ercpステント留置に該当するQ&A

8月末にERCP、胆管ステント留置後に膵炎を発症しました。その後、膵炎が重症化し10月上旬まで入院していました。 10cmの水嚢胞ができてしまいました。 今後（11月以降に）、その水嚢胞の処置（胃からステントを入れる）をします。 お尋ねしたいことは、以下の通りです。 1.水嚢胞の処置で膵炎は再発しますか？ 2.水嚢胞の処置で亡くなることはありますか？ 3.胆管ステントを抜く時に、膵炎は再発しますか？ 不安なことばかりでモヤモヤしています。

６４歳女性です。 胆管炎疑いで約1ヶ月前に内視鏡下で胆管にステントを留置、十二指腸への出口を広げる処置をしました。 朝、排便時に激痛の腹痛を訴え、救急車でかかりつけ医にきました。CTを撮ったところ、ステントがなくなってるとのこと。 これでこれまで同様の処置を2度し、ステントも２回とも抜けました。 お聞きしたいことは以下になります。 1) ERCPの胆管へのステント留置で、こんなにも抜けやすいのでしょうか？？ 一回目抜けたので、２回目のステントは種類を変え、大きいものにしたとのこと。今回も、さらに抜けにくいものに変更するとの主治医からの説明でした。 2) 胆管の収縮がひどく、ステントが抜けたあと、腹痛が起きると推定されるので、出口をさらに今回焼いて広げるとのこと。 広げてしまうともう元にはもどせないので、さらに広げるという処置に疑問があります。適切な処置でしょうか？ まて、広げると単純に抜けやすく、なるのではと思ってしまいますが、どうなのでしょうか？ 3) 最初の胆管炎疑いから同じ病院で診てもらっていますが、結果、ステントが入っている間は調子が良いですが、根本的には改善されてないように思います。胆管炎以外の可能性、また、ERCP以外の治療法はありますか？ よろしくお願いいたします。

11月17日に膵頭部癌ステージ2と診断されています。ERCPを11月29日に実施してもビリルビン数値が下がらないため鼻から管を出して胆汁排出をしています。12月20日に手術の予定でしたが、数値が下がらないため年明けに延期になりました。昨日時点で数値は13とのことでした。来週再度ステント留置に切り替えいったん自宅に戻ろうとの主治医の話でした。局所進行型で転移は見られないとの話でしたが当初3cmといわれた癌が大きくなったり転移してしまわないか心配です。どうして黄疸が改善しないのでしょうか？

81歳　女性　体重31キロ　 20年近く糖尿病あり 2021.8初旬に顔面、頭皮に帯状疱疹が広がり入院。退院直前の血液検査から肝臓の値が高。腹部エコーを実施。胆管の閉塞や拡張がみられ、胆管ガン疑い。10月初旬まで精密検査をいくつか受ける。 生まれつき？胆管の捻れ？奇形があることも分かり 診断は閉塞性黄疸→遠位胆管ガン ステージIIIa 以後、10.11までに2回のERCPプラスチックステント留置、交換。 依然、AST・ALT・ALP・γ-GPTは高値。食欲はわりとあるものの量は一般的な3〜4割程度。足の浮腫、黄疸あり。栄養状態、血糖値コントロールも悪。 本人の意志、消化器内科、外科医の診断からも外科手術や抗がん剤はやらないとの判断から、10.20にERCP金属ステント留置。 生活は帯状疱疹の退院以後、食事、トイレ以外は、ほぼウトウト寝ている状態。布団からの起き上がりも日々キツく、紙オムツを使用しながらも歩行でトイレ。階段昇降は不可。外出時は車椅子使用。 入退院を繰り返す度に、脳や記憶の混乱がら見られ、体力も減少。 金属ステントはプラスチックに比べ、詰まりにくいとのことですが外科手術や抗がん剤をやらないとなると、今後どの様に症状が変化し、治療が考えられるのでしょうか？ そして、やはり残された生命の時間はどのくらいと予想できるのでしょうか？ 短期間に急激に状況が変化し、心身のみならず、環境整備も追いついていない状況です。

胆石、胆管炎治療完了後の背中右側の痛みの再発について相談させて下さい。 原因として考えられることや、病院受診が必要かについて伺いたいです。 昨年12月に胆石による急性胆管炎になり、ercpにて胆泥ドレナージ/胆管ステント留置してもらいました。 今年1月に胆嚢摘出、今年2月にercp/estでステント抜去と胆管に詰まっていた石を除去してもらい、治療終了しています。 2月の退院以降しばらくは痛みもなく平常に過ごせていたのですが、今月に入ってから背中の右側に違和感や重だるさ、軽い痛みを感じることが多いです。胆嚢に胆石があった時の痛み、重だるさに似ているような気がしますが、胆嚢はもう取ってもらっているため理由がわからず不安です。　estすると胆管炎になることがあると聞いたのですが、その可能性があるのでしょうか？ 痛みや重だるさは立ち上がれないような激痛ではなく、違和感を感じる程度の軽い痛みのことがほとんどですがここ最近継続して感じます。ただ、24時間常に痛むわけではなく、痛みを感じないときもあります。

みぞおちの鈍痛で病院に行ったら急性胆のう炎ということで即日入院し、即日胆汁吸引およびptgbd（ドレナージ留置）手術で入院しました。１週間後ercp（胆管造影）およびチューブステント留置の手術を内視鏡でやってもらいました。小さい石と砂みたいなのが胆のうに一杯あって、炎症が完全に落ち着いた１～２か月後に腹腔鏡で胆のう摘出予定だそうです。１０日ほどでいったん退院し、ウルソを１日３回飲んでいます。確かに腹痛はなくなり楽になりましたが、１日に１～２回ぐらい、胆のうあたりがグリグリッとした感じで数秒痙攣するような鈍痛があります。石がこぼれているのか胆汁が流れた感触なのかよくわかりませんが、これは気にしなくて大丈夫でしょうか？　大学病院なので今度の定期外来がだいぶ先なのです。ちょっと神経質になっているのかもしれませんが。

夫60歳が黄疸で受診しました。 以下、現在までの流れです。 ↓ CTで胆石と膵臓の腫瘍を指摘された。 その後CT造影とercpで胆管と膵管にステント留置し黄疸解消の措置をとり、来週診断名待ち。 当初予想していた膵臓の腫瘍ではなくて十二指腸乳頭部から育った腫瘍とのこと。手術可能か、他の科の画像診断も仰ぎ判断中とのこと。 ↓ ●手術不可の十二指腸乳頭部末期癌の場合、余命はどれくらいになるでしょうか。 ● 十二指腸乳頭部癌で手術可能だった場合、膵頭十二指腸切除術になるかと思いますが、今の医院ですと手術が混んでいて2ヶ月以後先の年明けとのことでした。（ステントが、3ヶ月しかもたない？のでそれまでには手術するとのこと）ステントの維持期間は標準でしょうか。 ●2ヶ月くらいの間に十二指腸乳頭部癌が他に転移、進行しないか心配です。 もし進行が早い場合、セカンドオピニオンで他院に手術依頼をする場合、CT造影検査等の検査のし直しになりそうかどうかもご教示ください。 上記3点先生方のご意見をお聞かせいただきたくお願いいたします。

8/22にERCPを行い、総胆管結石の治療後、胆管にプラスチックのステントを留置しており、10/3に胆嚢摘出手術を受けます。 術後、抜糸した後にステントを抜去する予定ですが、ステント抜去自体は簡単なものでしょうか？ もう1度入院が必要？ 内視鏡でとる？麻酔はする？等、 教えていただければ幸いです。

今までの経緯を記載させて頂きます。 【経緯】 私の母は７５歳で、胆石症、総胆管結石、初期の肝硬変と診断されています。 ９月から大学病院と民間病院（Ａ病院）で、下記の通りに対応しています。 ９月に大学病院にて、総胆管結石の処置（ERCP）を実施。 ステントを留置後の翌日から発熱（37～38℃）で抗生剤を投与し１週間後に退院。 １０月に別の民間病院（Ａ病院）にて、胆石症の処置で胆嚢切除（腹腔鏡）を実施。 その際に、初期の肝硬変とも診断されました。 胆嚢切除してから１週間後に総胆管に留置したステントを抜去及び新たな結石があったため除去も実施。結石の種類がビリルビンカルシウム結石と言われました。 なお、ステント抜去の翌日から発熱（37～38℃）で抗生剤を投与し数日後退院する。 この時からウルソを服用することになりました。 退院後からダイエットを実施し5キロ程度痩せています。 １１月に民間病院（Ａ病院）にて、1か月後検診。 総胆管に新たに結石があることを確認。 １２月に民間病院（Ａ病院）に再度入院して、ERCPを実施しステントを留置。 その翌日から発熱（37～38℃）を超える発熱があり現在も入院中。 【教えて頂きたいこと】 恐れ入りますが、下記の２点についてご教示のほどよろしくお願いします。 ・毎回、ERCPをするたびに発熱を繰り返します。その原因を教えてください。 ・母も高齢のため、数カ月おきにERCPを実施しステントの交換をするのも大変です。 別の対処方法はありますか？

84歳の母が黄疸が出て、昨年の5月に切除不能でステントだけ留置しました。告知もしてなく抗がん剤治療も全くしてません。 5月初旬に極度の貧血になり1度退院しましたが、先日吐血して又入院しました。 十二指腸から出血していたようで、止血しましたが 黄疸が凄くて、胆汁が全く流れてないようです。 お腹から管を通して胆汁を流すそうです。 昨年通したステントの中に更に細いステントを通して 減黄するそうです。 食欲はなくて、凄く痩せています。前回の入院では下肢のむくみもありました。 今度腹部CTとERCPというのをやるそうです。 このような状態は、末期なのでしょうか?