kl6基準値に該当するQ&A

強皮症と関節リウマチを発症して2年になります。発症時、RA定量が25で、KLー6が723でした。最近、RA定量が298、KLー6が726で、RA定量がずっと上がっているので心配です。痛みの症状はほとんどなく、CRPも基準値以下なので、主治医の先生は良しとしています。このままRA定量が上がり続けたら痛みがまた表れるのではないかと不安です。KL-6とマトリックスメタプロテナーゼー3も高いのが気になります。数値の高さよりも、症状が出なければ良いのでしょうか?よろしくお願い致します。

昨年9月、間質性肺炎の中の器質化肺炎だと診断されました。退院後は在宅酸素とプレドニンを少しずつ下げていき、現在は酸素1リットルプレドニン3mgです。 2か月前にプレドニン4mgから3mgに下げました。kl-6はいつも平均700台です。 毎月受診してレントゲン血液検査しています。 毎月kl-6.cea. シフラも検査しています。 先月シフラが6.9と基準値を超えた為、本日CT検査と血液検査をしました。 シフラは3.5と下がっており、CTも異常なしでした。 しかし今回kl-6が1000だったのとceaが5.6でした。一年前に撮ったCTと見比べても特に間質性肺炎も悪化が見られないので、次回まで様子見になりました。 先月はkl-6は800でした。 2か月前にプレドニンを3mgに下げたことがkl-6の数値に影響しているのでしょうか？ 今回ceaが5.6であっても今回のCT上問題がなければ癌などの可能性は大丈夫でしょうか？

現在癌治療のためキイトルーダを3週間に1度受けています。 今日の血液検査の結果です。 KL-6 464 肺SP-D 86.9 Dダイマー　1.2H Dダイマー以外は基準値内ですがKL-6も、肺SP-Dもいつもの倍近い数値まで上昇しています。近頃少し息切れがしますし、間質性肺炎ではないかと心配しています。 この数値と添付写真の数値から推測出来る病名を教えていただけたらと思います。

６９歳の母の事です。 昨年の健康診断で、両肺に影があり血液検査、気管支鏡で間質性肺炎と診断されました。KL-6は1800位、ARS抗体陽性でしたが、自覚症状がないため投薬はなく、経過観察をしていました。1年後の今、KL-6は正常値、影は右肺のみ少し、ARS抗体も基準値内になっています。 投薬なく、治癒することもあるのでしょうか？ 最初の診断の時は、数ヶ月で呼吸が苦しくなってくると言われていました。今も自覚症状はありません。

薬剤性間質性肺炎でKL-6 の数値を下げる目的でステロイドを約１年使用しています。幸いな事にステロイドが効果があり、基準値近くまで下がりましたが、500以下までは下がらず、ステロイド(1mg) を継続服用しています。最近、痰がからんだり、咳が出たりしたところ、KL-6 の数値が600台まで上昇していました。レントゲン、CTでは変化はみられず、主治医の先生も多少の数値の変化はあるが具合の悪い時のCTと比べても今の状態は全く問題もないし、ステロイドの増量する必要もないが、KL-6 の数値が下がるとこまでは、服用継続しましょうかと言う事になりました。1mg のステロイドですが、効果があると言う事でしょか？現在、プレドニゾロン1mg. ランソプラゾール15mg. 週一回アレンドロン酸35mg を服用しています。

膠原病の皮膚筋炎からによる間質性肺炎で5年治療をしています。先日の診察で右肺に新たな影と潰れているところがあると言われました。潰れているところというのは、気胸になっているということなのでしょうか？半年前にネオーラルの量を減らしてから徐々にＫL6があがり基準値を少し超えました。その影響でしょうか？

毎年胸部CT検査しています。 2018年に両肺胸膜直下が濃度上昇があり再検査を繰り返しています。 2018年、この時のKL-6は基準値内の450でした。 2023年、KL-6は726になりました。 昨年から咳がでて、今年から軽い息苦しさが出ています。これらの結果と 両肺胸膜直下が濃度上昇がさらに上昇しました。 そのため、医師から特発性間質性肺疾患の疑いありとの指摘を受けました。 CT画像には、網状、蜂巣肺はみられないとのことです。 すりガラス影のみです。 捻発音もなく、ばち爪でもありません。 これは、間質性肺炎としては、進行速度ははやいのでしょうか。 また、この時点での指摘は、発見としては早いくらいでしょうか。

ＣＴ画像上、放射性肺臓炎かイレッサの薬剤性肺炎か判断できない肺臓炎で、一部器質性肺炎も画像上あります。主治医からはもう治療法は無いと言われました。この状態での化学療法の継続は不可能なのですか？現状ＰＳ0-1、ＣＥＡは基準値内です。咳や発熱などの自覚症状はありません。ＫＬ－６も基準値内です。但し、プレドニンを服用しているからかもしれません。プレドニンは現在は１５ｍｇ、３０ｍｇから漸減中、総プレドニン服用量は１３３0ｍｇです。間質性肺炎併発の肺腺がんに対する比較的安全な抗がん剤があるとしたら何でしょうか？

血液検査でKL-6が600程度でした。不整脈対応でアミオダロンを飲んでおり、間質性肺炎の可能性をはかるために検査項目になったと理解しています。600は基準値より高めのようですが、評価を医師に聞き忘れました。どのような評価になるでしょうか？特に間質性肺炎と数値の関係についてお聞きしたいです。 なお、アミオダロンは一日100mlでしたが、状態安定ということで当面50mlに減らすことになりました。

来年2022年6月に還暦を迎える男です。 2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。 術後1カ月後、胸膜播種を伴うのでステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。 2018年１月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超えたため、副作用の間質性肺炎を疑いアレセンサは服用休止となりました。 その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。 2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に異変が数箇所ありました。(画像の赤い矢印) 全て2mm程度の大きさですが、肺がんの再発（転移？）が疑われるということで、この後でPET-CTやMRIで詳しく調べる予定です。 もし肺がんの再発だとしたら、間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しいと思います。 どのような治療法が考えられますでしょうか？ 宜しくお願い致します。