ステージ3乳がんに該当するQ&A

検索結果:2,132 件

乳がん、術後の治療について

person 60代/女性 -

2024年11月、2年ぶりの乳がん検診(マンモ、エコー)要精密検査 2024年12月、乳がん診断(右側乳房、2センチくらいの浸潤ガン、3ミリくらいの非浸潤ガン) 2025年2月、乳房全摘手術 下記が術後病理の結果です。 浸潤性入管がん(腺管形成型、硬性型)22ミリ  リンパ節転移 センチネルリンパ節、2個取って転移なし。 センチネルリンパ節の手前のリンパ節、一個転移あり。(2.7ミリ) 脈管侵襲 なし 核異型度 1 ホルモン受容体 陽性(ER100パーセント、PGR100パーセント) HER2 陰性 (Iプラス) ki67 低値(10パーセント) サブタイプ ルミナル ステージ 初診時2A 手術後 2B 以下の術後治療を提案されています。 1、オンコタイプDX検査で26点以上なら点滴抗がん剤(低値のスコアだと予想される。数値の根拠を持つために検査しました。) 2、放射線治療 3、アナストロゾール 10年 放射線治療についてお伺いします。リンパへの放射線治療になるようです。 リンパ浮腫が不安で、放射線治療を勧められましたが迷っております。 先生方のご意見をいただけますと幸いです。 また、センチネルリンパ節手前のリンパ節転移とは、どのようなことでしょうか。 (センチネルリンパ節手前のリンパ節転移は時間がたつと、センチネルリンパに行く転移だったのでしょうか。)

2人の医師が回答

39歳乳がん治療後高FSHの不妊治療について

person 30代/女性 -

もうすぐ40歳で2人目を希望しています。 元々AMHが0.9と低く、顕微授精で1人目を授かりました。 産後2022年に右乳がんHER2陽性ホルモン陰性のステージ2Aになり標準治療をしました。幸い術前化学療法で腫瘍は消え、手術で開きましたがpcrとなり術後は再発予防の分子標的薬の投与と放射線治療を終えて経過観察中です。 この度、術後2年を過ぎたため主治医から第一子の時の残りの凍結胚を戻す許可が降り、戻しましたが陰性だったため採卵からを考えております。 しかし不妊治療の病院にて、生理4日目の血液検査をすると結果がFSHが47の高値、AMHは0.3となり年齢のことも考えると厳しいと言われてしまいました。 やるならカウフマン療法で3周期中容量ピルで卵巣を休ませてから数値を見てできるかどうかと言われました。 ただ、不妊治療の医師からはピルの服用は乳がんの再発を懸念されています。 以上のことから以下3点質問させてください。 ・私のようなFSH高値の場合でもカウフマン療法をせず自然周期での採卵は可能ではないのか気になっています。 ・そもそもFSH高値ということは刺激しても卵胞がたくさんできないだけで、主席卵胞の質は問題ないのでしょうか。 ・自然周期の病院に転院して相談したいですが、そもそもFSH高値だと結局どこもカウフマン療法からしかできないのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん治療でタキサン系抗がん剤が使われなかったのは問題でしょうか?

person 30代/女性 -

先生のウェブサイトに掲載されている多くのQ&Aを拝読し、たくさんのことを学ばせていただきました。私は日本に住んでいる外国人で、2024年12月に左乳房のトリプルネガティブ乳がんと診断されました。腫瘍の大きさは20.7 x 17.6 x 16.4 mmで、グレード3、Ki-67は80%、リンパ節転移はありませんでした。BRCAの遺伝子検査は陰性でした。 胸部MRIは撮影されましたが、なぜ全身検査が含まれていなかったのかは分かりません。その検査結果に基づいて、医師からはステージIからIIAの間と説明されましたが、腫瘍が2cmを700マイクロメートル超えていたため、より慎重を期す目的でIIAと診断されたようです。 私はEC療法(エピルビシン+シクロホスファミド)を4クール受けた後、部分切除手術を受けました。現在は放射線治療の開始を待っている段階です。 ご質問の前に、私の病理結果の主な情報を共有させていただきます。 標本サイズ:90 × 85 × 30 mm 組織型:浸潤性乳管癌(硬癌型) 残存腫瘍:非常に小さい浸潤癌が2病巣残存。これらを含む範囲の合計は約7 × 0.6 mm。 個々の病巣サイズ:0.8 mmおよび0.2 mm。 脈管侵襲(ly, v):なし(ly0, v0) 断端:陰性(腫瘍なし) 核グレード:2b Ki-67増殖指数:ホットスポットで約90% 術後病理学的TNM分類:ypT1bN0M0(術後ステージ:ypStage IA) 以下がご質問です: 日本のトリプルネガティブ乳がんの標準的な化学療法では、ECの後にタキサン系薬剤(パクリタキセルやドセタキセル)を加えるET療法が一般的であり、またタキサン系は第3世代の有効な薬剤であることを、治療後に知りました。私の治療ではECのみでタキサンが含まれていなかったことが、他の患者さんと比べて予後に影響するのではないかと不安に思っています。先生のお考えをお聞かせください。 今からでもタキサン系の抗がん剤を追加投与できる可能性があるか、主治医に相談すべきでしょうか。それとももう遅いのでしょうか。 米国ではステージII以上のトリプルネガティブ乳がんに対して、術前に免疫療法と化学療法を併用するのが標準治療とされています。私の場合、免疫療法は行われませんでした。主治医に尋ねたところ「化学療法が効かなかったときに使う」と説明されましたが、この違いは日本の治療ガイドラインによるものなのでしょうか。 日本乳癌学会の効果判定基準によれば、私は4クールのEC療法でGrade 2b(やや有効)との判定でした。もしタキサン系を併用していれば、相乗効果によって病理学的完全奏効(pCR)に至っていた可能性はありますでしょうか。 完全奏効は長期予後を示す強力な指標とされていると理解していますが、わずかに残存病変があった私のようなケースでは、無病生存率および全生存率にどの程度の影響があるとお考えですか。 病理学的定義によると、浸潤癌のサイズが1 mm未満であればypT1miと分類されるとされています。私の場合、2つの病巣はいずれも1 mm未満であり、合計面積も1 mm未満です。それにもかかわらず、病理報告書ではypT1bと記載されています。これはなぜでしょうか。 恐怖が私を麻痺させています。慰めの言葉ではなく、不確実性を減らすための明確な情報を求めています。どうかご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

浸潤性右上乳癌と診断された

person 60代/女性 -

63才 乳がんクリニックにて 2025.9/4に年一の定期検査にて6.8mmの影が確認される。 一年前の定期検査ではマンモグラフィにて2mmの石灰化確認、エコーでは確認出来ないので、一年後の経過観察となり受診、 今回、エコーでも確認されたので針生検を行う。 2025.9/25針生検結果6.8mmの悪性腫瘍と判明。 ステージ1・リンパ転移ナシ・ホルモン受容体ナシ・HE2+2・悪性度2でトリプルネガティブタイプの早期癌とのこと。 2025.10/7 紹介先の大学病院にて治療開始。 初診時に当方の希望として、乳がん最悪のトリプルネガティブだが、ただ唯一小さいうちに見つかったことだけが当方の希望の光なので、何しろ早く癌切除したいと懇願した{故にか…術前検査の結果が悪かったからか手術予定日より2週間前倒しの11/26→11/12の手術日となった} 2025.11/12手術となり説明書内容は、 以下の通り 1.浸潤がん 2.病期T・1 :N・0 :M・0 ステージ1 3.造影MRにて大きさ10.1m m 乳房部分切除で、局所再発防止に 放射線治療を加える。 タイプの決定は病理検査をして、 詳細を決定するとのこと。 10/21の術前造影MR検査で大きさが、 変わり10.1mmと増大していた事が、気になりお尋ねしましたが、想定内のこと。 今後の化学療法は病理検査結果にて確定していきますとのことだった。 癌確定診断から約二ヶ月たってしまい3.3m mの増大の結果を聞き、己の事なのに頭が真っ白となり質問したいことも分からなくなり、少し落ち着きネットで検索、アクターズドクターに投稿しました。 針生検のデータから、大学病院主治医より予後も悪性度はさほど悪くないとの話しでしたが、この腫瘍増大を含めて、術前検査の結果からは進行早い悪性度高い癌のタイプとなりますか? 病理検査の結果待ちとはわかっておりますが、落ち着かずお尋ねさせて頂きました。

1人の医師が回答

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