乳癌抗がん剤ec療法に該当するQ&A

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短期間での局所再発の治療方針について

person 40代/女性 -

主治医からの治療案を受け、どの治療法がベストなのか判断できかねております。アドバイスを是非よろしくお願いします。 (今までの経緯) 2015/11 乳がん確定診断、2015/1 右乳房温存手術(乳房の上部)、2015/3-4 放射線治療30回60グレイ 2015/4-7 EC療法4クール、その後経過観察 ※手術後の病理結果 ER: <1%、PgR: 0%、HER2: 1+、MIB1: 50% 腫瘍径(浸潤部): 1.1×1.5×1.4cm 組織型: 浸潤ガン、硬ガン 切除断端: 切除表面、5mm以内共に− リンパ管浸潤:なし 2015/10の定期診察、2016/1の1年検診で問題ないという診断であったが、右胸の硬さ、ハリが気になるため、2016/2-3に細胞診、針生検、CT検査を受け、前回とほぼ同じサブタイプのがん再発の確定診断を受ける。 単発ではなく、広範囲にしこりが見受けられる。 (主治医の治療提案) 1.エリブリン+TS-1 ※臨床試験 →手術の前に全身治療を行い、薬の効果を確認 2.タキサン系 例えば、GT。アブラキサンを加えることも可能。 転移はないが、前回の治療からの再発までの期間が短く癌の成長が早いため、手術をすぐにする選択肢はあるけれど、抗がん剤治療をやって薬の効果を確認する方が良いとのことです。 色々調べると今回の主治医の提案は、遠隔転移再発の場合の治療に使用されるレジメのようなのですが、今回の私のような状況で適用することにより、標準治療(全摘+タキサン系化学療法)よりも効果があるのかなど、よくわかりません。どの治療法を選ぶべきなのかご指南をよろしくお願いします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん、ターゼナ耐性後の今後の治療について

person 60代/女性 -

乳がん BRCA1 トリプルネガティブ ・乳がん発症 (左乳房摘出 ホルモン治療) ・6年後 再発 腹膜播種、脳転移あり (ガンマナイフ 抗がん剤で治療) ◯EC療法17クール終了 【CEA】7.3→2.4 【CA15-3】 422.0→20.3 かなり効いたのですが心臓に負担がかかり、その後心不全発症で入院 退院後 ◯パクリタキセル、アバスチン ◯アロマシン、アフィニトール(副作用がきつく中止) 遺伝子検査をしてBRCA1発覚でターゼナ服用開始 ◯ターゼナ6ヶ月服用中です。 3日前のCTで元々あった肺の腫瘍の増大が認められました。 ターゼナはもう効いてないとのことで、主治医からリムパーザを提案されています。 主治医は今までリムパーザを扱ったことが無く、製薬会社とのやり取りや、病院の休みの関係で、引き続きターゼナを2週間服用継続、1週間休薬で、3週目からリムパーザ開始予定と言われているのですが、 もう効いてないであろうターゼナを2週間飲むメリットがあるのか不安です。 リムパーザが効くかどうかは分からないのですが、ターゼナが効いていないのであれば一刻も早く始めたいというのと、 3週もの間に癌が進行していくのが不安です。 3つ質問なのですが、 1、ターゼナ服用期間中にリムパーザの処方準備が出来た場合、すぐに切り替えて1日も早く服用開始することは可能な薬なのでしょうか? ターゼナは2週間服用、1週間休薬は必ず守らないといけない薬なのでしょうか? 2、効いていないターゼナを2週間飲み続けるメリットはあるのでしょうか? 3、今までの経緯などを見て、リムパーザの次は何の薬がいいでしょうか? ご回答いただける先生方の今後の治療の進め方について、見解やご意見を頂けましたらとても嬉しいです。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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