慢性活動性EBに該当するQ&A

昨年１月から、息切れから始まり、発熱・悪寒・胸痛などの症状が３週間ほど続きました。３月に再び発熱し、その後四肢の脱力と首のつっぱりなどが出て、４月から強い頭痛・難聴、５月に再び四肢の脱力と、両手脚の末端から徐々に痛みが広がって数週間で二の腕・太ももまで到達し、夏頃まで歩行が困難になりました。２月に受診した際に胸部Ｘ線で肺の両下葉にもやがあると言われ、脾腫を指摘されましたが原因不明でした。 その後も体調がなかなか回復せず、筋肉痛・脱力感・胸と喉の痛み・息切れ・発疹・むくみ・日によって強い頭痛、などが続き、昨年12月にまた発熱した後、１週間経っても熱が下がらず、背中痛・大量のげっぷ・動悸などが出てきました（抗生物質で改善）　またその後も、腰痛や胃炎などでも息切れや頭痛が強くなったり、今年になって、虫刺されで膿がひどく出る、尿検査でpHが高く排尿痛がある、などのことが出てきました。 　今年の秋は状態は落ち着いてきて症状は減ってきましたが（現在の症状は、喉と胸の痛み、頭痛、むくみ、日によって息切れ）改めてこれまでの経過を伝えていろいろな検査をして頂いているところです。 血液検査の結果の中で、EBウイルス抗体関連の数値が ・EBウイルス抗VCA抗体IgG　320倍 ・EBウイルス抗VCA抗体IgM　10未満 ・EBウイルス抗EBNA抗体　40倍 という数値になっていました。 抗VCA抗体IgGは、640倍以上が慢性活動性EBウイルス感染症の目安になるとネットで読みましたが、小康状態の段階で320倍というのは、経過観察をお願いするべき数値でしょうか。あるいは健常な状態でも特に珍しくない数値で無視してよいと考えて良いでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

前回相談させて頂いた続きになるのですが、12/15にＥＢウイルス肝炎と診断されました。 12/15(AST245・ALT451・GGTP80）(EB　VCAgG80・VCAgM10・EBNA10)　 12/21(AST134・ALT293・GGTP88） 1/6　(AST147・ALT308・GGTP74） 1/12（AST115・ALT266・GGTP234） 最後の1/12の血液検査だけGGTPがすごく高くなっているのですが大丈夫でしょうか？ 何か急変してるのでしょうか？ この検査だけ、近所の病院で電話で結果を聞いただけで先生と話が出来ていません。 主治医の総合病院の先生にはまだこの結果は伝えていません。 慢性活動性ウイルス感染症になるのは　ごく稀で、リンパの腫れもないし黄疸も出てないし数値的にも大丈夫でしょうと言われているのですが心配です。 熱が初めて出たのは11/29からです。 現在は平熱に戻ってきてますが、今現在は37.4です。 　

1年前に眼球に黄疸が出た為病院で検査した結果、慢性的な黄疸だから心配ないと言われました。今年3月中位からまた黄疸が現れ、4月初め頃頭痛、喉、口の中の痛み、39度以上の熱が出て白血球赤血球血小板減少が見られた為即入院、その後肝臓脾臓の腫れLDH650になり、色々な検査をした結果伝染性単核球症と言われました。21日間の入院で数値が下がった為一週間前に一旦退院経過観察になりましたが、37~37.8度の微熱、お腹と背中の張り、体重増加、下っ腹が出てきています。もしかしたら慢性活動性ebウイルスなのかと心配しています。現在肝性検の結果待ちです。

お忙しいところ恐れ入ります。私は今年の2月に伝染性単核球症になり.頸部リンパ節の腫れと急性扁桃炎、37度前後の発熱と全身倦怠感が2週間程続き無事回復はしました。 ただ3日前から頸部リンパ節の腫れと微熱が続いております。喉には白い膿があります。瞼も少し腫れぼったいです。市販の風邪薬では治りません。 会社で風邪が流行っておりますが、風邪の場合もこの様な症状は考えられますか? EBウイルスは1度感染すると抗体が出来ると聞いておりますが.出来ない場合もあるのですか? 再発を繰り返したり、症状が長引いた場合は慢性活動性になると聞いたこともあり、とても不安です。 初感染の際に、「無事に抗体はできるでしょう」とは言われましたが.感染後すぐに抗体が出来たか分かるものですか? 又、以前は大学病院で血液検査をしたのですが、一般内科でもEBウイルスの抗体があるかはすぐに調べられるのでしょうか?

はじめまして。高校1年の息子、1週間ほど前より喉が痛く微熱があり、喉の膿ができたので耳鼻科を受診しました（5月下旬）。血液検査の結果、伝染性単核球症と診断されました。その後、食事に気をつけ安静に過ごしていたのですが、唇に小さな水疱がいくつができました。1週間後血液検査をし、肝臓数値は基準値になりもとの食事にしたのですが、異型リンパ球が6→2だっので安静に過ごしていました。また1週間後受診をし、血液検査はしていないのですが、主治医より運動再開の許可（初受診日より20日目になる日）をいただきました。 質問です。 1．運動（陸上部で長距離）再開（朝・夕練習）、5日後に左の首のリンパが腫れました。熱や倦怠感などはありません。運動再開が早すぎたのでしょうか？病院で受診した方がいいのでしょうか？ （主治医からは伝染性単核球症は一過性のものなので、気をつけることはないですと聞いていました） ２．EBウイルスを調べると慢性活動性EBウイルス感染症や悪性リンパ腫など不安になることが多々あり心配しています。息子はこれからも陸上部で長距離（免疫力を下げるスポーツ）をしても大丈夫なのでしょうか？気をつけることはありますか？ 3．喉の腫れは小さくなっている（膿のあとあり）のですが、まだ以前のような喉ではないようなのですが、徐々にもどるのでしょうか？今は左右同じぐらいの大きさです。（主治医からは喉の腫れはひいているとは聞いています） 長文になり申し訳ございません。 どうぞよろしくお願いします。

昨日午後公園で遊んだ時に虫に刺されたようで今日朝みてみると水ぶくれができもう一つは掻きこわしていました。 別に刺された部分も水ぶくれができています。 そんな状況ですが諸事情で今日15時すぎから外出していて20時頃と帰宅が遅くなってしまったのですがご飯も食べずに寝てしまいました。震えながら泣いていたので測ると38.2度でした。 以前（1ヶ月よりは前）頬を虫に刺された時も掻きこわしてしまい今も跡が残っています。 整理すると現在の症状は 高熱 水ぶくれ 虫に刺された部分周囲が赤く腫れている。 です。おそらく蚊刺過敏症ではないかと思うのですが、慢性活動性EBウイルス感染症というのも見ました。このような可能性はあるのでしょうか？

海外です。2ヶ月程前に主人が健康診断を受けたところ、EBV DNA値 が 6x10^3 コピー/mlと高い数値が出ました。その後、鼻咽頭の生検を行い、悪性腫瘍が見つからなかったので検査終了となりました。 しかし、EBVは鼻咽頭に限らず、様々な臓器と関係している事、慢性活動性EBウイルス感染症があることを知り、不安に思っています。再度DNA値を計った方が良いと思うのですが、どうでしょうか。その他にどんな検査をすればよいでしょうか。診察は血液内科になりますか。 今のところ、慢性的な発熱はありませんし、特に日常生活に支障をきたすような症状もありません。DNAの数値が下がっていれば、一過性のものとして安心してよいのでしょうか。 よろしくお願いします。

38歳女性です。以下、経緯です。 2月初旬　左頸部リンパ節腫脹。上部は大きく腫れ自発痛あり、首の付根は数珠状に10ミリ未満、圧痛なし。風邪症状なし。抗生剤を処方され様子見。数日で上部の痛みがあったリンパ節は小さくなった。 10日間飲みきったあと、2/23全身に発疹症状。 2/27症状悪化のため総合病院皮膚科を受診。プレドニンを処方。発疹は完治したがリンパ節腫脹は治らず。 血液検査から、EBVによる伝染性単核球症ではないかとの診断。 2/27に実施した採血結果 EBV抗VCA IGM 10未満、EBV抗VCA IGG 160倍、EBV抗EBNA 40倍、TARC等の薬疹に関する値は基準値内でした。 15年前にもEBVによる伝染性単核球症になり、数年ごとにリンパが腫れているので、慢性活動性EBウイルス感染症の可能性を心配してくれた、感染症内科に紹介状。 3/20感染症内科受診、慢性活動性EBVの可能性は低い。倦怠感があり、リンパの腫れが複数(10ミリ程度)あるので３週間後に再受診。 4/10首の付根の数珠状のリンパ節腫脹が鎖骨の方まで増え大きくなる。B症状なし。血液検査実施※画像を添付します。所見なし。5/1に受診予約があります。 質問です。 １EBVが原因の伝染性単核球症と考えるのは妥当でしょうか？15年前の感染でIGG 160倍、EBNA 40倍は高値ですか？ ２リンパ節炎で２ヶ月以上、リンパ節腫脹が増えることはあり得ますか？ ３4/15から37.5程度の微熱が出たり、引いていた首の上部のリンパが腫れて軽い自発痛があります。また既存の腫れも大きくなった気がします。いずれも我慢できる程度のことなのですが不安です。5/1の受診予約を早めたほうがいいでしょうか？ ４可用性IL-2レセプターの結果がどうであれ、リンパ節の生検を希望するべきでしょうか？

18歳男です。 添付した血液検査結果は左から6/28、7/12、7/19実施です。 （１）２か月半前から36.8~37.3程度微熱（これが平熱かは不明）が続いています。そして、１，２週間おきに38.0程度の発熱があります。この発熱は数時間ですぐに下がります。症状はほとんどないです。6/28の診察ときは喉が腫れてるといわれましたが、感染症であれば２か月間もかかり続けることはないのでしょうか？これが腫瘍熱でないとしても、がんによる易感染状態になっているのではないのでしょうか？ （２）一週間前に気づいたのですが、鼠径部リンパに1.5cmほどのしこりがあります。つまむことはできず弾性があり、短軸方向にのみ動かせます。痛みはありません。大きくなっているような気もします。悪性リンパ腫の特徴と一致しており不安です。 （３）7/12実施のCTは異常なしです。しかしここ一週間、寝ているときだけ左胸が苦しくなることがあり肋間神経痛や胸膜炎を心配しております。ほかの症状との関連性はあるのでしょうか？ （４）血液検査結果の通りCRPが3週間前から5,6を超えています。7/12の採血でEBウイルス抗体も見つかりましたが、急性期ではないようで、これが原因でCRPが上昇し続けるのはおかしいと思います。これほどの間CRPが高いことってよくあることなのでしょうか？感染症の症状がないのでがん、特に悪性リンパ腫ではないか不安です。また、悪性リンパ腫の患者の多くは（若い人に多いホジキンリンパ腫は特に）EBウイルスの抗体を持っているというのを見て、ここでもまた悪性リンパ腫という病名が導かれてしまいました。 私が調べた限りでは同じ症状の方がいないので、ただただ不安です。私は悪性リンパ腫なのでしょうか？それとも慢性活動性EBウイルス感染症なのでしょうか？ご意見伺いたいです。

産後4ヶ月です。原因がはっきりしない体調不良が続き、何かウイルス感染ではないかと心配しています。思いつくのは約15年前に伝染性単核球症（肝機能異常と脾臓の腫れがあった）で入院しておりその時のEBウイルスです（当時EBウイルスとはっきり言われた記憶はないが普通は幼少期にかかっているもの、キス病ともいわれるとの説明だった） 不調は 1.皮膚 臨月の頃より両腋窩に多形滲出性紅斑が現れ（皮膚生検実施した）7月に自然治癒。2日前より両腕、両足、腹部、背部に痒みのない細かい発疹が現れ、皮膚科で薬疹といわれ内服薬を中止。下記で処方のセレコックスが1番の被疑薬 2.副鼻腔炎 6月に1ヶ月ほど咳が止まらずクラビット内服にて完治した。再び先月末より副鼻腔炎、滲出性中耳炎になり（耳鼻科にてCT撮っている）現在通院中。クラビット内服していたが薬疹で中止 3.関節 上記記載の6月の風邪が原因の反応性関節炎疑いで7月末より大学病院免疫内科で経過観察中。膠原病系は全て陰性。起床時の足裏痛、右膝の腫れ、両手首の痛み、たまに腰痛が主な症状でセレコックス内服していたが現在は中止 4.倦怠感 関節痛と同時期より倦怠感あり。日によって波があり。1週間ほど前に加味逍遥散内服し、ましになった気がしたが薬疹のため中止。 いずれの病院でも伝染性単核球症の既往を話し忘れており、もしかしたら関係していたのではないかと心配になっています。15年間で大きく体調を崩すこともなかったと思います。微熱などはありません 1.EBウイルスが持続感染、再発で上記のような症状は起こるか？副鼻腔炎を繰り返しているが副鼻腔炎のあたりに潜伏しているのか？ 2.慢性活動性EBウイルス感染症が心配だが可能性あるか？伝染性単核球症の再発はあるか？ 3.薬疹ではなくウイルス性の湿疹の可能性は？ ・添付は10日ほど前の血液検査