抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

リツキサン単剤での再治療について

person 60代/男性 -

濾胞性悪性リンパ腫 グレード1 ステージ3 に一年半前にに発病しました。 65才の男性です。 リツキサンを週1回で合計8回投与で寛解しました。 寛解期間が長く続きます様に祈っていました。 1ヶ月前の定期検診では血液に異常はなく触診でもオーケーを貰いました。 しかし、1週間前に右側の足の付け根に違和感を感じて触ってみると1,5センチちょっとの硬く丸いしこりがあるのに気付きました。触らなくても違和感はずっと感じます。 最初に発病した時は右顎に3センチぐらいの丸いシコリでしたが、触った感じが今回も同じ様な感じです。2ヶ月後に定期検診が有るので、それまで様子を見てその時に検査をしてもらおうと思っています。 B症状やその他の場所表面には新たなシコリはなさそうです。 これから検査が有る2ヶ月後までにリンパ腫がて急に大きくなって来ないか心配しています。 初回治療で2年以内の再発は薬の耐性が有るリンパ腫の可能性が有り、予後が悪いとお聞きしていますが、リツキサン単剤治療だけでの治療でも2年以内の再発は予後が悪いのでしょうか? リンパ腫寛解からリツキサン投与から1年以内の再発という事はリツキサンに対して耐性が有るリンパ腫という事でしょうか? もしそうなら抗がん剤にリツキサンをプラスしてもあまり意味が無いと言う事でしょうか? リツキサン単剤での再治療は効果がないと予測されますか? 御回答をよろしくお願い致します。 (60代/男性)

1人の医師が回答

すい臓がんの標準治療以外の治療方法についてアドバイスをお願いいたします

person 70代以上/女性 -

70代の母がすい臓がんのステージ4と診断されて、抗がん剤治療(ゲムシタビン+nab-paclitaxel)を始めるところです。治療目的は延命であり、根治ではないと説明されました。 いろいろ調べたところ、ステージ4のすい臓がん診断から10年以上生存している人の記事を毎日新聞や現代ビジネスの記事で見つけました。神戸市在住のMさんです。アスクドクターズではURLを質問文に含められないので、概略を記載します。 61歳ですい臓がんと診断されたMさんは、転移のため手術ができず抗がん剤治療のみの選択肢となります。事実上の余命宣告でした。なんとかならないかと生きる方法を探したMさんは、標準治療をベースに、独自のがん治療を行っている神戸の病院を紹介されました。抗がん剤の薬剤耐性を除く薬を使うもので、一部の膵臓がんと乳がん患者に効果が見られ、ある乳がん患者は肺転移と5度の脳転移、さらに髄膜播種を経ながら完全寛解したそうです。Mさんも、この治療で腹膜への転移が消えて、標準治療では無理と言われた手術が可能になり、寛解したそうです。ステージ4膵臓がん患者の余命は通常、中央値が12カ月に満たないのですが、同病院で手術に至った患者は29カ月だそうです。 年齢的にも難しいことはわかっているのですが、いわゆる民間療法とは一線を画しているような気もしていて、セカンドオピニオンを求めてもよいのではないかと考えています。このような、標準治療以外の療法に対する考え方のアドバイスをいただけますか。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

【肺扁平上皮癌】抗がん剤治療中に薬剤性肝炎を併発

person 60代/男性 -

14年6月ぐらいから大腿骨の痛みがあり医療機関を受診。 MRI検査を受診したところ、転移性骨腫瘍と疑われ全身検査を実施。 右灰上葉に大きな腫瘍が見られ、肺癌骨転移と診断。 ・喀痰から肺扁平上皮癌が検出。 ・右灰上葉腫瘍が7cm強。 ・大腿骨に転移し、手術後、転倒(8月上旬)骨折。 →病気のステージは4期と診断。大腿骨からも扁平上皮癌の組織が検出 骨折については緊急手術を実施し改善。15年1月現在在車いす生活。 腿部への放射線治療は10回実施終了  ※全身検査を行い、現状は転移無しと診断される。 14年9月2日から抗がん剤治療(化学療法)を開始。 使用薬剤は、(1)カルボプラチン (2)アブラキサン。 抗がん剤に強い耐性か、骨髄抑制がほとんどなく、 予定通り、抗がん剤治療を実施。(吐き気もほとんどなく、食欲あり) 右灰上葉腫瘍がCTを確認したのみでも薄くなり、 11月上旬には腫瘍が小さくなってきていると教授からもコメントを頂く。 11月中旬、肺に肺炎の影が確認出来、抗がん剤治療を中止。 (肺炎の自覚症状なし) 入院後、薬剤性肝炎だった事が判明。 ストロイドの投与も検討されたが、3週間入院治療の結果、 ステロイドを投与せずに、肺炎の影が消えた為、12月中旬に退院。 15年1月に診察をうけ、血液検査等、問題ない状態。 今後の予定 1月下旬PETを受け、今後の治療を決める予定。 <相談>  肺編の併発(更に症状が重い)可能性も  高い抗がん剤治療(1)カルボプラチン (2)アブラキサン)  を一か八で選択するか否かの決断を求められてます。  正直、薬剤性肝炎のリスクが低い抗がん剤治療を選択  したいのですが、知識が無いためわかりません。  家族としては、治療を受け延命を希望しております。  多数の先生方のご意見を頂けますと幸いです。

1人の医師が回答

肺がん治療タグリッソ耐性後、数ヶ月明けてまた飲むとどうなのか

person 30代/女性 -

こんばんは。 父が3年ほど前に肺がんステージ4と診断され、初めの治療はタグリッソでした。 脳と骨の移転があり、 約1.5年ほどタグリッソを飲み父も楽なようでしたが、徐々に検査数値が上がり耐性がついてきたとのことで抗がん剤治療に切り替えました。 タグリッソの時に、脳や骨、肺も癌は見えなくなったようですが、最近は肺2センチほど、脳に小さなものが3つほど、片方の腎臓にも2センチほど移転が見つかりました。 また別の抗がん剤治療かタグリッソに戻すかとても悩んでいます。 担当医は、タグリッソの耐性がどうついたのかわからないから再度タグリッソを試しても効果があるかわからない、新しい抗がん剤治療は脳には効かないもので脳は放射線をあてる、と言っており、父はおそらく放射線を脳に当てることで脳の機能が低下(?)し、運転などもできなくなる(と、先生に言われたらしいです)ことや、以前の抗がん剤治療もしんどかったためそこの不安などがあるようで、ただタグリッソに戻すのもやはり効果がわからない不安もありとても悩んでいます。 ネットでは、タグリッソ耐性後、数ヶ月あけてタグリッソに戻したらまた効き始めたという記事も見たことがあります。 人それぞれでしょうが、先生はどちらの治療もどうかわからない(から自分で決めて)という姿勢なので父は決めきれずにいます。 父的には、どちらのほうがどうとかいう意見が聞きたいようですが、今の時代はやはり本人の意思に委ねる傾向だと思うので先生もはっきり答えてくれないようで父はとても悩んでいます。 タグリッソは基本的に耐性後は、再度飲むことはないものなのでしょうか?? タグリッソをやめてから半年以上たちますが、抗がん剤治療が一般的なものでしょうか??

3人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

非結核性抗酸菌症の治療薬

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性です。 10年以上前に非結核性抗酸菌症と診断され、何度か抗生物質の治療を行いましたが、下痢が酷く毎回数ヶ月しか治療は続けられず、ここ7年くらいは経過観察してきました。 病状は少しずつ悪化していましたが、今年に入りさらに悪化し、気管支拡張、空洞や胸水、気胸もあるため、治療を始めることになりました。 既往症に乳腺パジェット病と胃癌があります。また、加齢黄斑変性で定期的に眼科にも通院しています。 今般、以下の処方がありました。 ・クラリシッド錠200ミリ 朝晩各1錠 ・リファジンカプセル150ミリ 朝3カプセル ・ロペラミド錠1ミリ 30回分 下痢時 【質問】 1.過去に抗がん剤のTS-1で視力低下があったことと加齢黄斑変性があるため、目の副作用を考慮してエタンプトールは無しで2剤での治療となりましたが、エタンプトール無しで、クラリシッドに耐性がつくことはないでしょうか? 2.標準治療は3剤のようですが、エタンプトール無しでも効果はあるのでしょうか?エタンプトール無しの2剤は一般的な治療でしょうか? 3.服用開始から下痢や食欲不振があり、次回は整腸剤を処方していただこうと思いますが、整腸剤は何がいいでしょうか?また、整腸剤は毎日服用しても問題ないでしょうか? 4.クラリシッドは200ミリを朝晩1錠ずつです。かなり少ない量と思われますが、この量で効果は出るのでしょうか?

4人の医師が回答

肺線ガン再発、分子標的薬について

person 70代以上/男性 -

70歳の父についてです。 一年半前に肺線ガンステージ2b、完全切除し、その際に化学療法を行わなかった故か再発が早く、一年半経過した今月の定期検査で肺内にごく初期とみられるガンの転移(再発)がみられるとの診断が出ました。 一年半前の検査でEGFRが陽性であったため、半月後に化学療法となります。以下質問です。 1.分子標的薬は何種類かありますが、タグリッソが一番良いと判断されました。それは何故でしょう?2年間は効くとのことですが、耐性がつくからですよね。その後はどうなるのでしょうか? 2.一年半前に手術をした際に合わせて化学療法を行わなかったのは、その時の医師の判断はすでに間質性肺炎がみられるので、副作用のリスクがあり危険を伴うと判断されたからです。担当医師がかわり、今の医師はそこまで心配するほどではないと仰っています。医師の見解はこれ程かわるものでしょうか? タグリッソの副作用は命に関わることもありますか? 3.分子標的薬は錠剤と認識しておりますが、入院するのは副作用を判断するためでしょうか?他に抗がん剤も使うのでしょうか? 4.これからどのようになっていくのでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

トリプルネガティブ 術前化学療法の効果について

person 30代/女性 -

昨年ご相談した胸のしこりは、乳腺外科受診の結果乳がんでした。検査でバタバタしている間に返信期限を過ぎお礼できず申し訳ございません。 2023年11月から トリプルネガティブ乳がん ステージ1(17ミリ)リンパ節転移なし として、術前化学療法(DDEC×4→Weeklyパクリタキセル×12)を行いました。 2024年5月の術前検査(造影CT、造影MRI、エコー)で、原発はほぼ見えず、リンパの腫れも見られないとのことです。 今後部分切除+センチネルリンパ節生検→放射線治療の予定です。 質問は以下になります。 ・術前検査も含めPET検査を一度もしていません。造影MRIと造影CTで全身の転移状況は分かるのでしょうか(抗がん剤前に骨シンチはしています) ・EC療法の時点で腫瘍が画像上確認できなくなり、続くパクリタキセルは効果があったか分かりません。パクリで効果がなければ一旦小さくなった腫瘍が大きくなり分かりますか。 ・パクリタキセルは毎週×12の予定が血液検査が悪く4回休薬し16週間かかりました。休薬で抗がん剤に耐性がついたり奏効率に影響がありますか。 ・センチネルリンパ節生検は1個のみリンパを調べるそうです。1個の結果だけでリンパ節転移の有無は分かりますか。 ・腫瘍の場所が内側のかなり上なのですが、センチネルが脇ではなく内胸の可能性はありますか。その場合リンパ節生検はできますか。 ・画像上ほぼ腫瘍が見えなくても病理でpCRにならなかった場合、再発率は高いですか。 ・ほぼ腫瘍がないため部分切除と言われています。正直全部取ってしまいたいです。部分+放射線と全摘で再発率は変わりますか。 ・部分切除でリンパ節転移がない場合、一般的には放射線をどこまで当てますか(脇、内胸、鎖骨リンパ等)。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺ガン再発の治療方法について

person 70代以上/男性 -

よろしくお願いします。72歳の父のことです。 【主治医の説明による経過です】 H21 2月 ・前立腺癌と診断 ・Score 5 ・PSA値 17.7 H21 4月 ・前立腺摘出手術 ・以降PSA値が減少 H22 6月 ・PSA値上昇 (癌再発とのこと) H24 7月 ・数ヶ月前から膀胱の奥の辺りにチクチクとした痛みとお尻のあたりに痺れ だんだん強くなる ・CTスキャンで右腸骨に影があり、骨シンチ検査を受けたが異常なし H24 8月 ・整形外科を受診。坐骨神経痛との診断 ・泌尿器科主治医より、尿道狭窄、膀胱結石との診断 H24 9月 ・PSA値 9.74 H24 10月 ・痛みが激しく、内視鏡にて尿道拡張と膀胱結石(2センチくらいのもの)を取り除く手術を受けるが痛みはまだ残っている ・CTスキャンで右腸骨と 前立腺摘除部周辺 に影が見える=断定はできないが右腸骨と前立腺摘除部の2箇所に転移・再発していると考えられる ・癌の手術後行なってきたホルモン療法は耐性ができたのでもう効き目がない。 ・今後は抗癌剤療法「ドセタキセル」を試し、効果があるか様子を見たい。 【質問です】 ・7月に骨シンチをして異常がなかったのに、わずか3ヶ月で転移してしまうものでしょうか? ・ボルタレンを使っても痛みがあります。特にお尻の痺れが強くあるのですが、坐骨神経痛の痛みなのか、腸骨への転移からくるものか、判断は可能でしょうか? ・膀胱結石を取り除いてまだ2日です。今後、PSAが下がったり、痛みが軽減する期待は持てるでしょうか? ・ホルモン治療から抗癌剤への切り替えは妥当でしょうか?

1人の医師が回答

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