R-CHOP療法に該当するQ&A

51歳男性です。 2年前に悪性リンパ腫の治療の為CHOP療法という抗癌剤治療を数回受けました。その後遺症の足(主に足の裏)の痺れがいまだに治りません。 これは治療可能でしょうか? 可能だとすれば 何科を受診すれば良いですか?

84歳の母が、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫で治療中です。現在、CHOP療法2回、2回目後にリツキサンを1回やったところです。 CHOP療法からは1カ月ちょっと、リツキサンからは3週間程が経ちますが、白血球数がなかなか回復せず、今1400くらいです。 治療開始時はかなり腫瘍量が多く、広範囲でしたが、まだ2回にして、ほとんどが消失するくらいの効果がありましたが、骨髄への浸潤もあるからか、骨髄抑制も起こりやすく、かつ高齢なので、今後はリツキサンのみの治療をして行く予定です。今はそれすら進められない状況ですが、いつかは回復するんでしょうか？また、リツキサンのみでも骨髄抑制はありますか？ よろしくお願い致します。

前回CHOP療法6コースを行った後外来療法でラステッドを(6ヶ月)服用していたのですが、 発症から約1年で、大腸・小腸のポリープの生検の結果「末梢性T細胞リンパ腫、非特定」の再発だということが明らかになりました。 現在はプレドニン40を2週間点滴した後、一時帰宅し、プレドニンを30服用を5日間。9月20日に下血し輸血(400)も一度行いましたが、現在は下血も治まり体重減少はあるものの家で普通の人と変わらない日常生活を過ごせるようになった程元気です。 しかしながら主治医は既に「完治の見込みはない」とおっしゃっていて今回再発の治療をまたCHOP療法で行う予定です。 セカンドオピニオンも受けましたが、 父と同様の病気の患者がくるとその先生は 「あぁあ難しい病気の患者がきちゃったなぁ。」 と思うとため息交じりで言っていました。 あげく、ほとんど主治医に要相談といわれ新たな収穫は全く無くありませんでした。 末梢性T細胞リンパ腫、非特定の病気に前向きに取り組んでいらっしゃる先生にお話を伺いたいのですが、その様な先生を見つける方法を教えてください。 前回CHOP療法を行って1年以内にについて

前立腺癌疑いについてお聞き致します。 血液検査でPSA 22.000あります。癌の可能性50％位でしょうか？ それとホルモン治療をやると体力を消耗しますか？ R-Chopで強烈に体力を奪われて家のなかくらいしか動けなくなりました。 それと味覚障害が回復せず何を食べても美味しく感じることはありません。 ホルモン療法の副作用はどういうものがありますか？結構耐え難いものですか？ 体力の消耗はどうでしょうか？ ご教示下さい。 76才。男

親友55才が、悪性リンパ種(濾胞性　低悪性度)で治療(化学療法　R-CHOP)中です。 今度、4回目の治療旨です。順調に回復しているようです。最近の医療は、進んでいて、かなり治癒できると聞いています。再発の可能性、また、フコダイン等、飲み薬が効く、といった話も本などに記載されています。こういった飲み薬は再発防止に効果はあるのでしょうか。よろしく教示下さい。

義兄(31歳　男性)が、いくつかの検査を受けた上で現在 上述の肝脾T細胞性リンパ腫と未分化大細胞型リンパ腫の二つの可能性が 濃厚であるといわれています。 本人の症状は、肝臓と脾臓に肥大が見られ、骨髄液からCD30の陽性反応が出ています。 現在入院している、主治医の先生はこの二つの病気について 両方とも、CHOP療法を用いて治療を行うということでしたが セカンドオピニオンに行った、病院では 肝脾T細胞性の方には、他の療法(失念してしまいました)を薦められ 未分化大細胞型には、CHOP療法を行うということでした。 そこで質問ですが、この二つの病気の適切な治療法はあるのでしょうか? もし、予後の経過が良い療法などあれば、併せて教えていただきたく思います。

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫ステージ2で、今3クール目のRーchop療法中です。白血球が増えず、ジーラスタ注射をしたのですが、排便中鮮血が出るようになりました。 前日には熱が出たので、かかりつけには電話したのですが、熱がある時は主治医の診察は受けれない、pcr検査を受けてからとの話になり、下血の話はスルーされました。 主治医に相談した方が良いのか？肛門科に行ったらいいのか教えてください。

悪性リンパ種の治療について質問させてください。 ステージ4 首両側 両脇 縦隔 に腫瘍あり。 現在CHOP療法4クールを終え、それぞれの腫瘍も順調に小さくなっているとの事なのですが、 縦隔の腫瘍が取りきれないだろうと言う事で、主治医の先生より、転院して「自家造血幹細胞移植」を進められ、その方向で転院待ち状態です。 5クール目のCHOP療法を来週に控えていたのですが、今回はCHOPではなくESHAP療法でと言うことだそうです。 本人も、治療法が変わった事についてあまり詳しく聞かなかったらしく… 移植を控えていますが、ここに来てESHAPというCHOPよりも強い抗がん剤に変わると言うことは、どういう事でしょうか。 すでに移植への準備段階と考えるべきでしょうか?

お世話になります。 濾胞性リンパ腫2期により2007年にR-CHOPとリアニックの治療が終わり、完全寛解には至りませんでしたが、以降現在まで再燃再発などなく、年2回の維持療法をしています。今期は4月に週1×4の維持療法が終わり、次回の維持療法は今年10月を予定しています。 と云う現状なのですが、先ほど頭部(左耳の脇)に500円玉大の円形脱毛症を発見しました。病気以降鬱となり、精神科にも通っており、ストレスかな?とも思ったのですが、調べるとリツキサンには円形脱毛症の予防効果があるとありました。 そこでお聞きしたいのですが、リツキサンの維持療法を受けているリンパ腫患者が円形脱毛症にかかることはあるのでしょうか?皮膚科で相談、または血内の主治医に報告すべきでしょうか?

HD-MTX療法もしくは、HD-MTX＆R-CHOP併用療法などを選択に至るのは、中枢神経や脳まで浸潤している可能性もしくは、浸潤しているために実施する療法と考えて良いでしょうか？高齢者の場合は、非常に予後不良と聞いて居ります。大量メソトレキセートの投与後、 大量のメソトレキセートの排泄をする為に、１日２リットルの水を飲んだ患者さんのお話も伺いましたが、40代の方で、メソトレキセートの血中濃度も基準以下で推移して、寛解されたことを知りました。80才以上の高齢で、腎臓に既往症（eGFR28～38）がある場合は、血中濃度が中毒状態でも治療する対策など取れるのでしょうか？そもそも、このような患者は延HD-MTXの副作用に耐えることはできない患者でHD-MTX療法は選択しない方が良いのか判断に迷います。