中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

検索結果:305 件

誤嚥性肺炎の治療について

person 70代以上/女性 -

老健に入所している85歳の母のことで相談させてください。 10月末に新型コロナに感染し、治療を受けていました。 感染から10日間ほどでコロナは陰性になったのですが、その直後に誤嚥性肺炎を起こしてしまいました。(元々、気管支拡張症があって肺の状態は良くなかったのですが) 老健で治療を受けているのですが、このまま老健で治療をしてもらうのか、病院に移った方がいいのか考えあぐねています。 老健では10日間絶食で抗生剤の点滴治療を行う、その後食事を再開して食べられるようになれば良いが、と言われています。 コロナの治療中も絶食だったようで、このままだと20日間絶食となります。 食べない期間が長くなることで飲み込む力が弱くなるのもよくないと思いますが、普通の点滴だけで栄養不足になり、治るものも治らなくなるのではないかと心配しています。 老健でも経鼻栄養はできるようですのでそれをお願いするか、あるいは、病院に移って中心静脈栄養などをやった方が良くなる可能性は高いのでしょうか? それか、このまま老健で治療を続けても良くなる可能性はそんなに変わらないのでしょうか。 あと、老健からは、 病院に移った場合、状況がそれなりに落ち着けば退院させられる。 老健は再入所するのに3ヶ月空けないといけないので、入院が3ヶ月未満だと、行き場がなくなるのではないか。 とも言われています。 そういう人が入れる療養施設のようなものはないのでしょうか?

7人の医師が回答

83歳母、意識あるが口から食事はできません。

person 70代以上/女性 -

83歳母、要介護3で自力では歩けない状態で訪問看護と私(長女)との同居で生活しておりました。持病は糖尿病(50代にかかった白血病の治療で助かる代わりに副作用で糖尿病になった。)があります。8月に帯状疱疹で2週間近く入院、退院後はほぼ寝たきりで自宅に帰ってきました、しかし即日、脳梗塞のような兆候があり救急にかかり再入院しました。(脳梗塞ではありませんでした。) 再入院度、お粥を食べれる状態までなったのですが、下血により危篤状態になりました。DICをうけて奇跡的に助かり、血小板が2000まで落ちたのが50000まで増えました。口から固形物の食事はできず、点滴で生きています。看取りの段階なのかもしれないのですが、本人に意識があり、食べたい、旅行に行きたいなどと言っています。主治医から、家族で今後の治療方向を話し合ってきてくださいと言われており、明日話をしに病院に行きます。 次男は、製薬会社に勤めている職業柄か中心静脈栄養はしたくないとの考えで、 私と長男は、母に意識があり会話がなりたつこと、口から食べられないが、本人が食べたい、生きたい意識表示をしていることを考えると、このまま何もせず体力がなくなっていくのを待つだけになれません。中心静脈栄養をしてみるのは、 母に苦痛をあたえるだけになってしまうのでしょうか。 主治医からは、この年齢でDICをやって助かったのは驚異的。危篤状態は脱し、低空飛行でご本人がんばっておられます、ただ、いつ何がおきてもおかしくない状況、回復は難しい、と言われています。

4人の医師が回答

父の転院先を決められない

person 70代以上/男性 -

81歳の父の転院先の事で相談したいです。2024年1月21日に自宅でパンを食べたところむせ返り誤嚥性肺炎になり、それから数日後発作のような症状が起こりましたが、命はもちこたえその後食事が取れないので点滴をしていましたが、 中心静脈栄養を医者に勧められてそのまま2月8日頃から中心静脈栄養に切り替えて現在に至っています。 元々は15年ほど前に食道癌になっており担当医曰く食道を取って接合した部分が老衰のため細くなつており誤嚥しやすくなっているとの事でした、 現在の病院は緊急指定病院なので転院先を探すように言われておりケースワーカーの人の助言を受けて幾つか終末医療の病院を調べて 訪問したりしたのですが、いずれも中ではただベッドに寝転がって管をつけられているだけの人が沢山おりとてもこんな所には預けたくないと心から思いました。 何よりどこの病院でもリハビリを週に何度かやってくれる病院がなくてただ寝転んでるだけになりそうで悩んでいます、 かと言って家で在宅介護仕様にも母も高齢ですし、私も仕事で外に出るのでなかなか世話をするのは難しいかなぁという状況です このような場合にはどのようにして決めていけば良いと思われますか?また リハビリを週に何度かやってくれる終末医療の病院はどのようにして見つけることができるのでしょうか? 知恵をお貸しください。宜しくお願いします、

3人の医師が回答

脳梗塞での回復期リハビリ病院への転院について

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳の父が1月末に脳梗塞で倒れ大腿骨骨折し嚥下困難となり、2カ月の急性期病院(総合病院の整形外科)入院、骨折は順調に回復したのですが2回肺炎を起こしました。 回復期リハビリ病院転院の条件が、CRP3以下と言われたので、再々度の肺炎を恐れ、経鼻栄養で肺炎を食い止め安定させようとしました。 ところが経鼻栄養を開始した2日後、三度目の発熱してしまいました。 半日ほど38度の発熱。 看護師には経鼻栄養をすると痰が増加したために結局肺炎となったと説明されました。 現在の病院にはリハビリ機能が弱く、なんとしても転院させたいのですが、現在3日目の絶食(経鼻栄養も中止)の状況で体力も落ちてきています。 今は抹消点滴で400キロカロリーの摂取のみです。 伺いたいのはこの状況の父を <10日ほどの短期間でもいいので、CRPを下げて安定させる方法はないでしょうか。>ということです。 具体的には 1、経鼻栄養でも肺炎になるのは本当に食い止められないのか? (本当に痰が増えて肺炎になったのか?) 経鼻栄養を肺炎リスクを下げて行う方法はないのか。 2、中心静脈栄養で短期間を乗り切るという選択肢はあるのか? 3、このまま絶食をして短期間の安定をさせるというのは無茶なのか? 4、少し角度は違いますが、総入れ歯の父は口腔ケアの専門医には見てもらえていません。これが肺炎の一因ではと思うのですが、それはどうでしょうか? 以上が、伺いたい点です。

4人の医師が回答

経鼻管栄養から中心静脈栄養か胃瘻、何もしない選択

person 70代以上/男性 -

糖尿病、認知症の85才の父が3月に転倒し脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫で入院。脳の損傷は重症、意識レベルは悪く安定しないので現在まで経鼻管栄養。嚥下リハビリも出来ず、もう口からは無理だと言われ、次の選択をするように言われました。ほとんど眠っているのか意識がない状態ですが、いい時は目を開けて手足も動かし、こちらの呼びかけに反応することもあり、言葉にはならず息だけで何か言っていることもあります。 元気な時の父はもう意識もなく口から食べられなくなったら胃ろうやチューブを付けて延命はして欲しくない、と言っていたので家族みんなで悩みながら末梢静脈点滴を希望しましたが、糖尿病がありインスリンが必要なので中心静脈栄養+インスリンか、何もしないと言う選択になると言われました。完全に意識がないわけでもなく何もしなければ高血糖や低血糖で苦しむだろうと言われました。 ミトンで両手を拘束されながら24時間高カロリーの栄養を入れられ 苦しい吸痰を毎日何度もされ生かされ続けることを父は望んでいないと思うのですが、高血糖や低血糖の苦しみとはどんなものなのか、父にとって苦痛が少ないのはどちらなのでしょうか。もう返事をしないといけないのですが、1週間悩み続けても結論が出ません。もし、先生方のご家族ならどうされますか?

8人の医師が回答

胃ろうか抹消静脈点滴のままか、苦悩しています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

先般ご質問させていただき、貴重なご回答を頂きましたが状況が変わり改めてご相談させて頂きました。 父は83歳、間接性肺炎と少々の肺気腫、嚥下不良等で療養型病院で介護頂いており、頻繁な痰吸引も受けています。 しっかりと会話は出来ていて口寂しさを吐露しています。 つい先日まではお粥等を食べていましたが、痰が酷くなり配食を止められ、点滴だけに切り替えられました。補食としてカロリーゼリーも少量摂取していたのですがこれも禁止となり、現在は抹消静脈点滴だけで二週間を迎えています。このままだとあと数十日で力尽きると言われております。 辛うじて内服ゼリーで薬だけは口から投薬されているようです。 今後十分な栄養補充を望むなら、経鼻系管、中心静脈、胃ろうの選択肢があるとのことですが、酸素も拝受、痰吸引も続けなければならず、鼻からの管はより辛いのではと思っています。 中心静脈は感染症を示唆されましたが、どのくらいのリスクか情報が乏しく判断に至りません。 一方、他の皆様のQAを拝見したりする中、胃ろうが残された選択肢かと思い、看護士の意見も少し伺いましたところ、本人との意思確認をされていますか?と言われました。コロナのため電話での会話になるのですが、正しく伝え正しく理解し自分で意志決定する事は困難で過酷過ぎる気がします。 胃ろう手術の負荷や伴う新たなリスク、たとえ栄養補給ができて延命に繋がったとしても、口から食べられる唯一の楽しみを絶たれ、引き続き自分の唾液誤嚥で肺炎を起こす可能性も否めないようで、本人に選択を迫るのか、父の命を息子の私が決めるのか心痛の想いです。 何を尊重するのかで選択肢は変わるものとは重々承知しておりますが、このような折に専門のお医者様のセカンドオピニオンだけが支えになります。 どうかご助言をくださいますようお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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