境界悪性卵巣腫瘍に該当するQ&A

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傍卵巣嚢腫の漿液性境界悪性腫瘍について手術を受けるか悩んでいます

person 40代/女性 -

経過観察を続けていたチョコレート嚢胞が4cmを超えたということで、腹腔鏡手術を受けました。 その際に、もう片側にも小さい嚢胞があるのでついでに取りましょうとのことで、両側の嚢胞摘出手術となりました。 この時点での事前のがん検査、造影MRIでは良性嚢腫とのことでした。 術後、両側ともに傍卵巣嚢腫で、漿液性であったこと。 大きかった嚢胞は、境界性悪性腫瘍であった旨のお話しと、近いうちに開腹手術での子宮、両側付属器、大網、腹膜生検をとの、再手術のお話がありました。 術後の更年期障害発生への不安や、子宮脱への不安、日常生活への不安。 取っても取らなくてもガン発生の可能性はあること。 傍卵巣嚢腫ということで、本当に子宮、卵巣含めて全摘の手術を受けなければならないのかなど、頭を抱えています。 どうしても手術を受けないということでしたら、今後ずっとフォローしていくことになります。 とのことでしたが、 今後がん検査などを受け続けていく形で手術を見送っても良いものでしょうか。  出来ることなら、手術を受けたくはない。 という自分のわがままではありますが、如何なものでしょう。 何卒ご意見賜りたくよろしくお願いします。

2人の医師が回答

術中敏速検査について

person 40代/女性 -

来週手術予定です かかりつけ医から紹介状を持って赤十字病院へいきました。  エコー診断で卵巣腫瘍だろうとの事でしたが、大きすぎるので翌週にMR、CT、腫瘍マーカーの血液検査をしました。 MR、CTでは 多分右側卵巣の30×20の大きな腫瘍で一部(腫瘍の下部分2~3cm程が充実性というのでしょうか?)がありました。腫瘍マーカーはCEAは4.3 CA19-9は33 CA125は25.5 CA72-4は2.5でした。 手術説明書には 診断結果 卵巣腫瘍(粘液性嚢胞腫瘍)境界性以上の病変疑いでした。 手術内容 卵巣摘出術(腫瘍のあるほうのみ摘出し、対側の卵巣は温存) 術後病理組織診断の結果により、追加治療の可能性があります。  と記載されてましたが 主治医の話では 術中敏速検査も行い、その結果によって境界性~境界性以上であれば 両卵巣、付属器、子宮、大網、虫垂、リンパ切除も行うとの事でした。 術中敏速検査は特に粘液性嚢胞腫瘍では正確な診断が出ずらいとここでの先生方の回答でも拝見させて頂きました。境界悪性の標準手術が両卵巣、付属器、子宮、大網、虫垂、リンパ切除であるのは分かりましたが 境界悪性の種類によってリンパは切除しないでいいこともあると知りました。 お伺いしたいのは 1)腫瘍マーカーが基準値以下でも術中敏速検査結果だけで 両卵巣、付属器、子宮、大網、虫垂、リンパ切除まで行う必要があるのでしょうか? 2)所見で境界性悪性とわかりますか? 3)所見で浸潤等ない場合は今回は腫瘍側の卵巣、付属部のみの手術で、病理組織検査の結果しだいで再手術の方法をお願いすることは失礼ではないでしょうか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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