希少癌に該当するQ&A

昨年末に顎下腺腫瘍が見つかっています。 一月までいろいろ検査をし 「手術した方がいいと思うけど、今今と言うことでもないから、三月に経過観察でエコーしよう。家族の人とも話しておいてね」と言われました。 癌の可能性があり、取ってみないとわからない(生検しましたが血液成分しか出なかったと言われました)ということはもちろん理解していて、手術すべきだとは思っているのですが… 本当に癌だったらどうしよう 今後の人生どうなるんだろう と不安で仕方ありません 経過観察の日が近づくにつれ不安で不安で不安で仕方なくなって来ました。 エコーやMRIで良性っぽく見えても癌だったということは頻繁にあることなのでしょうか。 それともレアケースなのでしょうか。 医師には「顎下線は50:50」としか言われていません。 (エコーとった時には「良性っぽいけど…」とはいわれましたが…)

-85歳男性 -既往歴: 1)ステージ2の食道がん4年経過で食道部再発なし、内視鏡手術 2)前立腺がん16年経過でPSA値1未満推移、小線源治療 -経過: 血便が治らず胃内視鏡検査。胃底部噴門近くに複数の潰瘍が見つかり、生検後スキルス胃がんステージ3と診断された。9月17日開腹術により胃、胆嚢、胆管全摘、リンパ節郭清、癌が膵尾部に癒着していたため、念のため膵尾部切除。目視できる範囲では全て腫瘍は切除できたという医師の判断。病理検査の結果胃がんは低分化ステージ3b。がんは胃外壁部にも及んでおり、外壁部のがんの原発は食道がんで高分化。胃がんと食道がんが胃壁を介してせめぎ合うレアケースとの事。膵尾部はがん細胞無し。 -治療方針: 厚労省のガイドラインに基づき、化学療法適用対象。年齢を考慮してTS1を投薬期間と量を半分にして実施(2週間投薬、1週間インターバル)。ひどい副作用が出た場合は中止。出来るだけ早期に開始すべきとの判断で、11月17日投薬開始予定 -質問: 目視では全て取り切れたので、投薬は予防目的との事です。85歳と本来の寿命も近い年齢であり、ただでさえ術後杖歩行の要支援2と認定されるほど弱った患者に、知見のないレアケースでまずはTS1を投薬量を半分にして様子を見るのが、本人の本来の余命(長くても5年程度と考えるのが妥当)におけるQOLとのバランス的にどうなのか迷っています。TS1は経口薬であり、ステレオタイプな抗がん剤と異なり効果も高く、副作用も少ないというのなら話は別なのですが、先生方の経験、知見を共有いただけると、11月17日投薬開始の判断材料にでき大変ありがたいです。。よろしくお願い致します。

宜しくお願いします!先月末に声帯ポリープの手術を受け現在順調に回復してます!しかし本日手術した大学病院から電話がありポリープだと思っていたけど実は腫瘍だったとの事でした。とにかく希少なものらしく再発しやすいらしいです!どのようなものですか?と質問した所ガンではないし転移するような事はまず無いとの事でした!月末に造影剤を使い検査予定です!あまり例の無いもののようです!でも私の声を聞いて少し安心してもらえたかのようでしたが、私は心配です!何回も手術もしなければならないかもとの事でした!再発したらすぐに!ガンではない再発しやすい腫瘍とは?心配です!宜しくお願いします!

50近い男ですが、1ヶ月ほど前に、乳輪の皮膚の下（体の内側です）に1cmに満たないほどの小さなしこりがあるのに気づきました。右だけで左にはなく、外見上は全くわかりません。押すと少し痛いですが、何もしなければ何も感じません。その後しばらく放っておいたところ、痛みはほとんどなくなり、しこり自体も触れるか触れないかといった状況です。ネットで調べてみたところレアだが男性の乳癌もありうるとのことで、心配になってご相談申し上げる次第です。ネットでは女性化乳房というのも見ましたが、特に薬は飲んでいません。何が考えられるのか、またがんであればどのような経過をたどるのか（私のようにしこりが出たり消えたりするのか）教えて頂きたく、宜しくお願い致します。

1週間くらいつづけて添付写真のような血便がでます。(毎朝) 昨日大腸カメラをし、潰瘍性大腸炎、ポリープ、癌の可能性は否定でき、痔の形跡もなく、特に異常なし。血便の原因は不明と診断されました。 (1) 血便続いてるのに大腸カメラでも原因不明というのは、よくありますか？レアなケース？ (2) 最近ウンチが固いのですが、痔の形跡がなくても排便時に出血している可能性はあるでしょうか？(ちょっとだけ肛門が痛い時あり) (3) 担当医師は「大量出血しなければ血便が出ても様子見でOK」とのことですが、大腸カメラをしたら、その他にすべき検査・かかるべき科は一切ない(完全に心配無用)ということでしょうか？

放射線治療に詳しい先生にお願いします。一昨年皮膚リンパ腫で前腕に40グレイを受けました。 放射線治療を受けていて同時期に出されたガイドラインでは20グレイが推奨されています。とすればいわゆるしきい値を超えて数年後には肉腫や皮膚がんになる可能性は相当高いでしょうか？ レアな病気な為統計等もなく不明な部分が多くと思いますがなんとか真実が知りたく早期の回答でなくて構いません。宜しくお願いします。 処置して頂いた先生にお伺いするのが筋とは思いますが私の状態を見て最善の事であったと信じております。ですので余計に今更聞けません。 何卒宜しくお願いします。

家族の1人である21歳女性(姪)が膵臓に悪性腫瘍があると診断を受けました。喫煙飲酒習慣なし 切除は腫瘍が大きく現在不可、膵臓が2倍に腫れていると事 他の臓器からの膵臓への転移も考えられます。 婦人系、胃などに転移は見られず継続して検査中 黄疸はなく、発覚時には体重の減少と胃痛が日頃からあったとの事です。 正直心配で仕方なく色々サイトやがん情報を見て(民間療法・個人のブログ・出典の表記が無いものは除く) かなりレアケースなのかなと僕自身相当参ってしまいました。 まだ検査中なのでなんとも言えませんが、若年でこんな事あり得るのでしょうか？ ぼんやりした質問で申し訳ありません。 色んな見解がいただきたいです。 宜しくお願いします。

42歳女性です。3年前に胃カメラをして萎縮性胃炎と言われ、迅速ウレアーゼと生検の結果、ピロリ菌陰性でした。 特に症状はないのですが、ふと偽陰性なのではないかと思い、他院で今日朝10時、胃カメラと呼気でのピロリ菌検査をしました。結果、萎縮性胃炎のC2、前庭部前壁小陥凹(添付の写真の黒いボールペンで囲んだ箇所)ありで一つ生検になりました。帰宅後18:00頃、うっかり、食べるラー油を一口だけ食べてしまいました。医師からは特に指示はなかったものの、病院のHPに生検後、刺激物を避けるよう書いてありました。 １、食べるラー油を一口食べてしまった事は、どのようなリスクがあるでしょうか？生検で切った箇所が刺激され、癌化したりするでしょうか？ ２、前庭部前壁小陥凹という事で、先生は癌の可能性はとても低いと思うけど、念の為に取った、クリニックでも一年に一回位、これが癌？と思う様なケースもあるので、念の為にという事でした。癌の可能性は数パーセントだそうです。このような凹は時々見られるものでしょうか？レアなのでしょうか？ 心配です。 ３、萎縮性胃炎のC2とは、どの程度癌のリスクを上げるものでしょうか？ C2の人の2割くらいは癌になるイメージですか？Cは広がり、数字は萎縮の程度を表してあるという理解でいいですか？ C2は相当悪いのでしょうか？

75歳の母です。 11月に肺がん検診にて、肺、心臓のサルコイードシス（肺には新しい影がみつかり9割サルコイードシスだが悪性リンパ腫の検査入院待ち とともに乳がんがみつかり、術前に ステージ1（仮 浸潤性小葉癌でありトリプルネガティヴでもあるとかなりレアなケースだと言われました 国立大学病院ですが、あまり説明をしない先生で 先日術後の治療にたまたま荷物持ちで付き添っていき、質問をしたら 全てステージや大きさ、再発の危険性も病理に出してからなので 4月17日にわかるといわれました。 手術前のステージ1でまだ安心していたのですが、病理にだして術後ステージが変わる事は可能性はどのくらいありうるのでしょうか。度々ありうるのでしょうか。 また、トリプルネガティヴだけでも 浸潤性小葉癌だけでも珍しい中 両方に値するとはどんな事が懸念され、どのくらい完治できますか？ ステージなどに関わらず予後が厳しいのでしょうか。 大変苦労してきた母でまだ生かせてあげたいと考えており心配でたまりません。主治医がとにかく説明せず 大丈夫だよーとか流す人で不安です。 17日にステージがかわるか不安です。 また、トリプルネガティヴや浸潤性小葉癌の中でも様々な種類があるのでしょうか。 どのくらい再発率があり完治ができるのかとか、懸念点心配な点、知りたいです。 よろしくお願いします

36歳男性です。甲状腺乳頭癌の為、8月に甲状腺全摘出。12月に外来でのアブレーション実施予定です。 質問は「CTで肺転移所見なしだったが、アブレーション後の131シンチで肺転移が見つかることはどの程度あるのか」という点です 現在CTで肺転移なし(だからこそ入院ではなく、外来でのアブレーションだと思うのですが)となっておりますが、CT・人間の目で見えないレベルで肺転移がある可能性は、残念ながら0ではないと思っています。 そこで質問は、131シンチで肺転移が見つかる頻度はどの程度でしょうか？比較的レアな話なのか結構な頻度である話なのか事前に把握しておきたいです(厳密な確率は難しいと思いますので感覚的な話になると思いますが)。また仮にシンチの結果肺転移が見つかったとしても、CTで映らないレベルならばまだ転移の初期段階という事が多いのでしょうか？