肺癌手術後の咳に該当するQ&A

検索結果:216 件

診断がつかないまま2ヶ月

person 30代/女性 -

63歳の母についてです。ひどい咳で、地元の総合病院を受診し、レントゲンとCTで左肺門と右肺、縦隔に散在する陰影などから肺癌の疑いが示唆されました。初診から一ヶ月に渡り、気管支鏡、PETなどの検査を受けてきましたが、病変は確かに存在するものの、診断にはいたりませんでした。その間に動作時の息切れや、湿性の痰が多量に出るようになり(血痰なし)、食欲も著しく減退し体重も減りました。 確定診断を一日も早くいただきたく、大学病院に検査入院して一ヶ月が経ちます。知っているだけでもCT、肺機能検査、気管支鏡、経皮肺針生検、脳MRIと連日大きな辛い検査を重ねてきました。が、依然診断がつかないままです。次は胸腔鏡検査だそうです。最後は試験的開胸術でしょうか。入院後も病状の進行と検査疲れで衰弱は進み、トイレ歩行や会話も息切れで支障が出るようになっています。最初の病院の医師からは「もしも癌だったら、ステージ3b以上で手術や放射線療法は適応外」と聞いています。母の年齢と現状からみて、それだけの癌をたたくだけの化学療法を乗り切れるとも思えません。いっそのこと、悪性で治療不能であればホスピスへの転院を含めた今後の選択肢を考えることもできるのですが....それも診断がなければ叶わぬことです。 弱ってゆく母を横目に、何もしてあげられないもどかしさと無力感に苛まれて日々を送っています。せめて、癌以外を想定してステロイド療法や抗生剤投与を行ってみることは非常識な考えでしょうか。このままでは、診断がつくころにはもう....。

1人の医師が回答

血痰について…

私は現在、25歳、喫煙者です。喫煙期間は初めての喫煙が14歳。毎日、煙草を吸うようになったのは19歳の頃からで、1日20本ぐらいです。今年の4月からは、禁煙を考え、減煙をし、タバコを吸う日は1日平均4本ぐらい。たばこを吸わない日もあります。今年の6月6日の夜に微量の血痰(透明な痰に糸の様な細い線状の鮮血が混じる程度。)が一度だけ出たので、6月7日に病院を受診しました。そこで、『胸部ヘリカルCTを撮ってみる?すぐ結果がわかるよ。』と言われたのですが、私は今年の1月18日の卵巣嚢腫手術後より背部痛が続いていたので、肺がんが気になり人間ドックにて、3月6日に喀痰検査、胸部X線、胸部ヘリカルCTを撮っており、3月31日にはPET−CT検査を受けています。どの検査結果も異常はありませんでした。しかし、3月6日に腫瘍マーカSCC、CEA、Pro−GRPも検査しており、CEA、Pro−GRPは異常なしでしたが、SCCは3月6日の時点では2.5と高値でした。しかし、3月31日のSCC再検査では0.4、4月21日再々検査で0.8と正常値です。現在、痰がよくからむ、咳きがしつこくでる、声がかれる等の症状もなく、血痰もその1回のみしか出ていません。そして、血痰が出た日はそれまで、煙草を1日4本程度だったところ、その日とその前日に20本ほど吸ってしまい、喉が少し痛い状態でした。気になる症状としては、煙草を吸うと少し肋骨のあたりが痛い感じがするという程度です。今回、胸部CTを撮る必要性があまり、感じられなかったので、医師にその旨を伝え、今回は喀痰検査と腫瘍マーカSCC、CEA、Pro−GRPの検査のみをすることにしました。私としては、これでよかったのか、自信がもてません。やっぱり、胸部CTをとらなければ、いけないのでしょうか?喀痰検査、腫瘍マーカだけでは不十分なのでしょうか?胸部CT検査、PET−CT検査から2〜3ヶ月しかたってないのですが、こんな短期間にがん細胞ができるのでしょうか?仮に喀痰検査、腫瘍マーカで異常があった場合は胸部CTではなく気管支内視鏡では不十分なのでしょうか?アドバイスを下さい。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

抗がん剤治療中の肺炎について

person 60代/男性 -

一昨年の12月に肺がんを発症し、手術で切除し、経過観察をしていました。昨年の12月に肺がんが再発し、今年の1月22日からアブラキサンを1週毎、アブラキサン+カルボプラチン+キイトルーダを3週毎に実施しています。 1月25日くらいから微熱を認め、主治医に確認し経過観察をしておりました。昼間よりも夜の方が熱が高く、1日の中で1℃以上の変動を認めました。また軽度頭痛、咽頭痛、悪寒もありましたが、抗がん剤治療中にはよくあることと言われ、様子を見ていました。 昨日になり38℃台の発熱があり、PCR検査は陰性でした。 本日いつも化学療法を行っている病院でCTを撮ったところ肺炎疑いで普通の肺炎か間質性肺炎かが分からないそうです。ちなみに今週の化学療法の時に撮影したレントゲンでは肺炎像はなかったとのことです。 現在の本人の現在の症状は術後から続く労作時の息切れ(ここ数か月では悪化なし)、悪寒や発汗を伴う38℃以上の高熱、倦怠感、湿性咳嗽、喀痰です。呼吸音正常で、Spo2:95%です。本日ロキソプロフェン、アモキシシリン、オーグメンチンが処方され、38.5℃から内服後30分後には体温は36.5℃に解熱しました。キートルーダの副作用に間質性肺炎があるので不安になっています。現在の症状で間質性肺炎の可能性はどれくらいあるでしょうか。

3人の医師が回答

陽子線治療後の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。 1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。 2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。 3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。 4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。 5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。 6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。 7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。 8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

CTによる肺がんの偽陽性の可能性について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

77歳の母についてです。 母は15年ほど前に右下の肺にがんが見つかり、手術で取りました。再発もなく寛解していました。 その後糖尿病を患い、年に1度膵臓のCTを撮っています。(今回は11月27日に取りました。)その時、母は咳がひどかったので、その旨を伝えたところ肺のCTも一緒に撮ったところ、気になるようなところもなく、あえて言えば肺炎の可能性ぐらいかなぁ、と言うような感じで、がんの心配はないと言われました。 咳止めなどは処方されませんでした。 しかし、咳が止まらないので、糖尿病のかかりつけ医に相談したところ、膵臓の検査をした病院とは別の病院を紹介され、今日そこでまた肺のCTを撮ったところ、右上の肺にがんのようなものがあると言われました。大きさは17ミリほどだそうです。がんかどうかはこれから詳しく検査してみないと分からないそうですが。 ただ、咳の原因はこのがんのようなものから来ているのではなく、肺炎の可能性があると言われました。(間質性肺炎ではないそうです。)ただ、その肺炎の可能性も、もう影が小さく、肺炎だったものが治ってきているのか、これから肺炎になるのか分からないと言われました。また、このがんのようなものによる周辺の臓器への転移はないそうです。以前手術した右下の肺がんの再発でもないそうです。 前置きが長く成りましたが、18日前に受けたCTで肺がんが見落とされていたのでしょうか?それとも、 CTは偽陽性が多いと聞きますが、偽陽性の可能性もあるのでしょうか?18日でがんが判別できるほど大きくなるとは思えません。 詳しく検査をしてみないと何とも言えないことは分かっていますが、母も2回目の肺がんと言う言葉が出てきてショックを受けています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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