肺腫瘤とはに該当するQ&A

検索結果:306 件

肺がん診断時の脳転移の可能性

person 60代/男性 - 解決済み

60代の男性です。約1カ月前の人間ドックの胸部X線検査で右肺に白い影が発覚し、精密検査で胸部CT検査を実施。右肺下葉(肺の断面での位置は肺野の中央部付近)に約3cm大の腫瘤が確認された。肺がん疑いのため某総合病院で診察後、気管支鏡検査を実施。肺扁平上皮がんと確定診断されました。今のところ、肺のリンパ節などには腫瘍は広がっていないようです。 まず結果論になりますが、私は半年ごとに同じクリニックで人間ドックを受診しており、前回のドック(約7カ月前)では、胸部X線検査でも胸部CT検査でも、全く異常所見はありませんでした。某総合病院の専門医も比較的短期間(半年)で3cmという大きさで腫瘤が発見されたため、当初は進行度の速い「小細胞がん」を疑いましたが、確定診断の結果は「扁平上皮がん」でした。今は止めましたが以前は長年喫煙してたので扁平上皮がんは納得でしたが、ネットなどの情報では扁平上皮がんは比較的進行が遅めであるということを聞いていたので、私の腫瘍の大きさ(3cm)には正直驚きでした。稀に進行の速い扁平上皮がんもあり得るということですね?このあとの検査予定は頭部造影MRIとPET-CTを予定しています。さて、このところ気になることがあり、数日前から両足に軽い痺れというか、違和感が出てきまして、シップなどをしてもなかなか治まらないのですが、歩行は全く支障はないです。肺がんが見つかったことで脳や他の部位への「転移」もどうしても疑ってしまうのですが、私の場合、肺がんが発生して3cmまで成長したのが6ヵ月以内と短いのですが、そのくらいの短期間でも四肢に痺れを及ぼすような脳などへの転移はあり得ますか?あるいは、この先のことが心配で自律神経失調症などの影響もあり得ますか?検査しないとわからない!と言うのはもっともなお話ですがあくまで可能性のお話をお聞きしたくよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

甲状腺腫瘤 悪性疑い 嗄声息切れ有り

person 40代/女性 -

47歳 女性です。 2ヶ月前から声がかすれるようになり、近所の耳鼻科でファイバースコープをして問題無しでした。1ヶ月前から息苦しさも出てきて呼吸器科を受診し肺のレントゲンも正常でした。 最後に受診した、糖尿病甲状腺クリニックで、甲状腺の触診は触れないが、エコーで右葉に腫瘤が複数連なっているように見える。14✖︎10✖︎21mm、境界不明瞭、内部不均一、辺縁一部血流あり、4mm嚢胞、小結節あり と出ました。 先生は2センチ以上あるから念のため大きな病院で穿刺細胞診をしましょう。甲状腺の表面にありますし、この大きさなら声のかすれとは関係ないと思います。息苦しさは、ヘモグロビンが10なのでそのせいだと思います。と言われました。 しかしネットで調べたところ、境界不明瞭などから悪性腫瘤は確実で、嗄声は反回神経への浸潤、息苦しさは気管への浸潤の可能性があると知り、さすがに未分化ガンでは無くても、乳頭ガンの中でも危険度が高いものではないかとショックを受けています。 やはり今の症状は甲状腺ガンが浸潤している可能性が高いのでしょうか? 穿刺細胞診やCT等しないと分からないのは重々承知ですが、穿刺細胞診まで二週間あり、声も出ず息苦しい中、毎日不安な日々を送っております。ご回答お願い致します。

2人の医師が回答

逆流性食道炎でしょうか?

person 20代/男性 -

8月に胃カメラを受けていますが、特に異常が見つかりませんでした。 症状は喉を押されてるような圧迫感、膿栓が異常に出てくる、背中の上部にヒリヒリと張っているような痛みがあり、左胸が締め付けられるようなヒリヒリ?と痛みます。 若干動悸も痛みに誘発されてる感じがします。ゲップが上手く出す事が出来ずしゃっくりのような出そうで出ないゲップが頻繁に起こります。呑酸?いつも水を飲んでいるのですが、水が酸っぱい時があります。 ナード型?と言われるやつでしょうか? パリエットが処方されていますが、あまり痛みに効いている感じがしません。 気になるのは4月の健診でX線検査で左肺異常陰影、縦隔の腫瘤影、横隔膜の異常と診断され前横のレントゲン、単純CTを撮りました。 結果気管支拡張症と肺に少し石灰化が見られますと診断されましたが、その他には特に問題ないとの事でした。これについてはもう心配する必要はないでしょうか? 健診は毎年会社の同じ所で行っているので、前回の写真よりも何かが写ったのだと思うのですが、何百人も見ている健診で自分だけ腫瘤とか書かれていたので、単純CTで異常なしと言われてもあまり安心出来ていない状態です。この胸痛や肩甲骨周りの痛みは食道からの痛みなのでしょうか? 辛い症状が至る所にあり、心身共に相当参ってます。どうかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

縦隔腫瘍の疑い

person 10代/男性 -

先日、15歳の息子が学校の肺レントゲンで影が映り、再検査となりました。大学病院を受診し、再度レントゲンを撮ったところ、肺の影は見当たらず、何事もなかったのですが、心配なら念のために、とCTを撮ることに。結果、前縦隔に腫瘍がある、とのこと。年齢的に胸腺腫はなさそうだから、MRIで腫瘍の成分を見ましょうということになりました。「明らかな腫瘤を認めず」という放射線科の結果でした。 呼吸器外科の先生もわからないようで、「胸腺が厚いだけで、遺残とも考えたのですが、小児科に問い合わせたら、15歳ではまずありえない、と。奇形腫や胸腺腫の可能性はありませんし、悪性ではないと思いますが、念のためにもう一度、今度は造影剤CTを撮りましょう。」ということでした。 腫瘍?の大きさは2センチ大。たまたま撮ったCTで映ったもので、レントゲンでは映らなかったでしょう、と言われました。縦隔腫瘍は判断が難しいので、摘出が適応だそうですが、良性でも腫瘍ならば取る方がいいと思いますが、腫瘍でないのなら、子供の体にキズをつけるのはいやです。 先生は「う~ん、胸腺過形成かなぁ」と頭を抱えていました。不安です。健康そのもので、咳や胸痛などの症状もまったくありません。 どんな病気なのでしょうか?

1人の医師が回答

転移性肺癌のラジオ波や重粒子を使った治療の適応

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が大腸癌を2年前に発症し、その時は転移もなく、原発巣は完全に切除できたらしいのですが、1年前に肺転移がおこってしまい、現在では腫瘤影が20個ほど両肺に渡り存在すると主治医に言われています。肝臓にも少し転移の出現が見られ、先日、余命3ヶ月と宣告されてしまいました。他に治療法がないか聞いてみた所、「外科的切除は難しいが、ラジオ焼灼術や重粒子線が適応になる可能性がある。しかしやはり、転移している数が多く難しいのではないか。」と言われました。私自身これらについて調べてみたのですが、あまり違いがわからなかったので、以下4つ質問をさせていただきたく存じます。 1.ラジオ波を使うのと重粒子線を使うのでは治療適応においてどんな違いがあるのでしょうか。父のようなケースの場合、治療をやってくれる可能性はどちらの方があると考えられますか。 2.放射線治療にはたくさん種類があるということをネットで知り、全く整理できていないのですが、そもそも先生に言われたラジオ波や重粒子線以外で、父に適応がありそうな放射線を使用する治療はあるのでしょうか? 3. 仮に肺の腫瘤をラジオ波や重粒子で焼いた場合、その部分はもう再生してこず、その部分の呼吸機能は永久になくなってしまう、ということなのでしょうか。もしくは焼いて数ヶ月したらまた正常な組織に生まれ変わるなどはしないのでしょうか。 4 あるサイトではラジオ波焼灼をやってくれる先生を探す場合、放射線治療医でなく診断医を探すことになると書かれているのですが、本当ですか?放射線専門医において、治療医と診断医の放射線を使った治療のできる範囲の違いについてざっくりと教えていただけないでしょうか。  以上になります。よろしくお願いいたします。父の現在のCT画像添付しております。

5人の医師が回答

非浸潤性乳管癌が術後浸潤している可能性について

person 30代/女性 -

お世話になります。 乳がんと宣告されました。これまでエコー、針生検、マンモ、CT等を受け、以下の情報が判明しております。現時点では非浸潤癌とのことですが、しこりは約4センチあり、術後の病理診断でしか正確には分からないですが、以下のことから浸潤の可能性は高そうでしょうか? また、術式については全摘+同時再建となりそうですが、センチネルリンパ節生検をしてリンパに転移があった場合、術後放射線をしたり、もしくは浸潤が大きかった場合に術後薬物治療となった場合に、エキスパンダーを入れてると合併症等を起こす可能性があると言われましたが、その可能性は高いのでしょうか? 以下、当方がわかっている情報です
●針生検結果
「非浸潤性入管癌」
性質検査→女性ホルモンを下げる治療が効果あり
her2+++
増殖活性 36% ●MRI結果
右乳腺:長径3.4センチ大の不整形の増強腫瘍がみられる。造形後のTICは、rapid-washout patternで、既知の浸潤性乳管癌の所見。
遅延相にて、乳頭側や頭側に連続する索状影がみられ、乳管内進展が疑われる。
左乳腺:明らかな増強される腫瘍を指摘できない
両側腋窩に有意なリンパ節腫大を認めない ●CT結果
右乳房AC領域に35×25mm大の辺縁不整な増強腫瘤を認め、既知の乳癌の所見です。
腫瘤から連続するようにA領域に不整形結節が見られ、乳管内進展や娘結節を考えます。その他にも腫瘤辺縁には線状増強を散見します。明らかな皮膚や胸壁への浸潤はありません。 右腋窩レベルI-IIに小リンパ節を認めますが、左右差なく、有意にはとれません。その他にも有意なリンパ節腫大はありません。 明らかな肺転移、肝転移はありません。
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 お忙しい中申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします

2人の医師が回答

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