腎臓腫瘍疑いに該当するQ&A

検索結果:315 件

高齢かつ腎臓疾患のある悪性リンパ腫(DLBCL)患者への中枢神経浸潤の治療の判断について

person 70代以上/女性 - 解決済み

子宮原発の悪性リンパ腫(DLBCEL)の高齢(80才以上)の、既往症として腎臓疾患(eGFR:28~40)と変形性股関節症、腰椎すべり症の有る患者です。 R-CHOP療法を6クール予定して、3クールを予定通り実施していました。 原発の腫瘍も順調に小さくなってきておりました。 その間、疼痛や歩行困難な状況とステロイドの投与と減量を繰り返しておりました。 3クール終了して、17日後に左足のしびれ、力が入らない捉まり立ち歩行、杖歩行等の状態になり、外来通院したところ、一旦、入院になりました。 この時点で、CNS浸潤の疑いとして、髄注(MTX‐Ara-C+DEX療法)を実施したところ、翌日足が軽くなり歩行可能な状況になりました。 この結果を踏まえ、CNS浸潤の疑いが強まり、大量メソトレキセート療法の提案がありました。 一旦、eGFRの21~28の改善と骨髄検査(バルーン)結果をもとに実施するかの判断をすることになりました。 脳脊髄液 採取法 判定:Class2 判定:陰性 の結果が出ました。 eGFRも38になり、この時点で、CNS浸潤の疑いが強いとの判断で、大量メソトレキセート療法の推奨すると判断を下したのですが、陰性の場合でも疑いがある場合は、大量メソトレキセート療法を実施する場合はあるのでしょうか? また、eGFRも20台で推移していた患者が、38に改善したとは言え、同意書にサインすべき状況なのでしょうか? 髄注(MTX‐Ara-C+DEX療法)を実施して左足が軽くなったのは、CNS浸潤しているから効果があったのでしょうか? 高齢者で、腎臓もあまりよろしくない患者のことを考えた場合、一旦保留したりR-CHOP(4回目)を単純に実施するなど選択肢はないものなのでしょうか?

2人の医師が回答

20代 女性 腎血管性高血圧

person 20代/女性 -

今年の3月に倦怠感で近所の内科行ったところ、高血圧を指摘されました。 血液検査をしたら、アルドステロンとレニン活性が高値で、原発性アルドステロン症を疑われて大学病院の内分泌科にがかかっています。 内分泌科で安静仰臥位でもう1度血液検査をしても高値だったので、レニン産生腫瘍or腎動脈狭窄疑いで、副腎と脳下垂体のMRIと腎動脈エコーをやりました。 MRIに異常はなかったのですが、腎動脈起始部の血流速度が1.4m/sと若干早く、腎動脈起始部狭窄疑いで20日後に腎臓内科にかかることになっています。 自分なりに論文から調べてみたのですが、腎動脈狭窄を引き起こす疾患の中で、高安動脈炎という病気が自覚症状にピッタリ合っていました。(若年者の高血圧、倦怠感、易疲労感、胸痛、手足のしびれ、間欠性跛行など)腎動脈狭窄の好発部位や、患側が両側なのも当てはまっています。 腎臓内科では、どのような検査をするのですか?今年の10月から警察学校に通うのですが、それまでには検査も治療も早く終わらせたいです。万が一、腎動脈が狭窄していた場合は、検査・治療はどれくらいの期間かかりますか?外来でできますか? 自分的には、高安動脈炎からくる腎動脈狭窄が怪しいな。と思っているのですが他に、腎動脈が狭窄するどういった疾患が考えられますか?

4人の医師が回答

右腎血管筋脂肪腫疑い2cm

person 40代/女性 -

40歳の主婦です。 今月6月の健康診断で腹部エコーの結果が、右腎血管筋脂肪腫疑いというものでした。本日、泌尿器科を受診し診察のみでしたが、医師の説明によると現在2cmで白っぽくうつっていることから恐らく良性のものだと思うけど、昨年には指摘されなかったのに1年で2cmのものができてることから、また半年後の腹部エコーで様子を見ることになりました。心配なら造影CTだけど、あまりおすすめはしてないと言われました。 以下質問です。 1.去年は検査中、技師さんから「吸ってー吐いてー」などの指示が一切なく、数分で終わりましたか、今回は吸ってー吐いてーの指示が終始あったのですが、その違いで、去年は見落としていた可能性もありますでしょうか? 2. 1年の間に2cmのものはスピードが早いように思うのですが、良性のものの可能性が高いと考えていて大丈夫でしょうか。 3.腎臓の腫瘍の増大スピードは緩やかと聞きますが、悪性だった場合、次の検査までに転移するなどは考えられないでしょうか? 4.腎臓癌だった場合、あと何年生きられるでしょうか?子供が2人まだ小さいので不安でたまりません。 何卒よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

腎臓の疾患について。

person 30代/女性 -

右側の肋骨下・背中〜腰に掛けての痛みがひどく、かかりつけの医院にて診察を受けたところ膵炎の可能性が高いと言うことで総合病院での検査を受けるように指示をされました。 エコーとCTの検査後。 膵臓に多少の炎症はみられましたが問題はありませんでした。 CTの検査で『膵臓よりも左の腎臓が気になる』と言われ造影剤の検査を勧められました。 結果、左の腎臓が大きく腫れているのが分かり、施設の整った病院でもう一度詳しく検査をするようにと言われました。 左側に関しては今まで痛みが特になかったので不安で仕方がありません。 医師からは『手術が必要かもしれませんね』と言われたのですが、手術と言うことは腫瘍の疑いが高いと言うことなのでしょうか。 腫れ=ガン としか考えることができません。 医師からは『腫れているか何かができているか…。』という風に言われました。精密検査をしなければ病名は分からないのでしょうか。膀胱炎はありません。 血尿は出ていません。 血液検査は異常なしでした。 お酒はほとんどと言っていいほど飲みません。 (月に2〜3回の外食時に適量を飲む程度です) ガンではない場合で当てはまりそうな病名があれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

先月から両下肢浮腫と男性器浮腫があります

person 70代以上/男性 -

85歳父が本日腎臓内科を受診いたしました。経緯は、先月、両下肢の浮腫みが酷いことに気付き、元々糖尿病があるため腎臓障害を疑い主治医にご紹介していただきました。腎臓膀胱、胸部など簡易CT検査をしまして、先生からのご説明は以下でした。1、右側の腎臓は正常。左側の腎臓は画像上で、線のようなものが写っているので、左側腎臓は、何かで血流が滞っているのかもしれない。ただ腎臓病では無い。 2、胸部レントゲンで右肺上部に3センチほどの おできのような影が認められる。肺癌の可能性が高いかもしれない。 さて、下肢の浮腫みは太ももや男性器まで酷くなるばかりなのですが父は2011年1月にs状結腸大腸癌開腹手術をしステージ2で経過観察をし2019年3月まで定期的にCT検査をしていまして再発転移がないので、寛解ということで2020年からは年一回市の検便検診などを受けております。昨年9月の検便検診は異常なしでした。父が今回の下肢浮腫みは大腸癌が再発したのではないかと不安がっています。CTで写ってた肺の3センチほどの影も大腸癌からの転移ではないか、だとすると、もう助からないのかと、たいそうショックを受け、ご飯も食べれなくなっております。私の素人の考えなのですが今回、癌の腫瘍マーカーも測っていて正常です。血液検査で炎症反応や白血球含めて異常が無いことや前記のような大腸癌の定期的観察経過などから、いきなり酷い下肢浮腫や男性器の浮腫が起こるほどの大腸癌や肺転移があるようには考えにくいのですが可能性の高さは如何でしょうか。肺癌かどうかは、来週月曜日に改めて検査をしますが10年前の大腸癌が今になり再発もしくは新たな大腸癌が、この2~3年で進行し下肢浮腫や肺転移まで起こしている可能性も高いのでしょうか。ただ、便は、大腸癌開腹手術以降ずっと出にくいようです。父の落胆が可哀想で、心の持ち方などアドバイスくださいませ。

2人の医師が回答

肝内胆管がんの疑いについてのご相談

person 60代/女性 -

65才、妻の肝内胆管がんの疑いについてのご相談です。 本年1月中旬、年に2回行っている腎臓結石のエコー検査で半年前には異常がなかった肝臓に、約35mmの腫瘤が見つかり、他臓器からの転移、あるいは原発性肝臓がんの疑いありとのことで、血液検査、胃カメラ、大腸カメラ、造影剤を使ってのCT、及びMRI検査を実施しました。 血液検査の結果は腫瘍マーカー、肝臓機能すべてが基準値内で、肝炎ウイルスもマイナスでした。その他の血液検査の結果も特筆する数値は出ていませんでした。 また、胃・大腸カメラ、CT・MRIでも他臓器に明らかな異常が見られませんでした。 消化器内科と外科の医師の一致した意見では良性、あるいは悪性の最終的な診断は針を刺して細胞を取り生研をするしかないとのことでしたが、両医師ともこの検査には播種の危険が伴うので余り勧めたくないとの考えで、また事例から鑑みて95%肝内胆管がんの疑いが強いし、良性であっても、大きくなったら将来的には摘出することになるので、現時点での手術を勧められました。 術式は腹空鏡で行うとのことです。このコロナ禍で移動や時間の制限があり、セカンドオピニオンはしていません。 妻も覚悟決めており、このまま手術を受ける予定ですが、この考え方は適切でしょうか? 宜しくアドバイスをお願い致します。

3人の医師が回答

CT造影検査で腎臓ガンと宣告されました

person 60代/男性 -

胃カメラで定期検診を受け、胃GISTの疑いありで、CT検査(造影)を受けたところ、腎臓ガンが発見されました。検査報告は下記の通りです。 【画像診断報告書】 右腎上極に26mm大の多血性結節あり。 境界明瞭・辺縁平滑。 乏血性の領域を内包する。 →腎細胞癌に矛盾しない。 両腎に嚢胞散在。 画像を見ると、右腎上部に丸い物が写っています。 個人的にネットで調べたんですが、腎臓の腫瘍は画像診断だけで癌と断定しにくいようですが。 2002年から2005年にかけて人間ドックを受けてますが、毎年「右腎に嚢胞あり」になってます。 また、大腸に憩室ありとなっています。 2004年には前立腺癌の手術を受けたので、腎嚢胞のことはすっかり忘れていました。 前立腺癌は結果良好で後検査10年以上経過し、検査終了しました。 いま他の大学病院で、改めて腎臓のCT、エコー、MRI、細胞診検査を始めています。 これである程度の結果は出るでしょう。 お聞きしたい核心は、専門の医師ではない検査技師の報告をそのまま紙面に載せた最初の病院の診断書を信じてもいいかどうかという点です。その病院には泌尿器科がありません。担当医は消火器外科の医師です。癌と聞いて私の家では皆がひっくり返るほどの悲しみにつつまれました。 大学病院の診断結果は1ヶ月先です。それ迄不安をかかえて待機しなければなりません。 どうかアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

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