間質性肺炎KL-6に該当するQ&A

検索結果:308 件

慢性過敏性肺炎 kl-6の推移と予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

慢性過敏性肺炎と診断されております70代前半の夫の病状について質問させていただきます。 昨年6月の健康診断で間質性肺炎の疑いとの通知があり,専門病院に検査入院し,カビによる慢性過敏性肺炎と診断されました。 その後8週間ごとに血液検査,レントゲン検査,CT検査などを継続しております。薬は処方されていません。 kl-6の数値の推移を簡略して申し上げると,1800,1600,2000(検査入院中), 1700, 1400, 1300, 1100となります。レントゲン写真はほとんど変化なく現状維持です。 当初主治医からは転居を提案されましたが,家の事情で実行が不可能なため,室内を可能な限りクリーニングおよびリフォームしました。kl-6の低下はその効果であろうと主治医も言ってくださいますが,このまま夫の病状は悪化せず安定して現状維持で長生きできるのでしょうか。 夫はこれまでと変わりなく愛犬の散歩などをして日々元気に過ごしておりますが,ネットで調べますと慢性過敏性肺炎の予後は良くはないと記されていますので心配が絶えません。 そのため夏休み明けにさらに水回りのリフォームおよび壁紙の張り替えなどでカビ対策を計画しています。 今後について先生方のご意見を伺わせて頂きたく何卒よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

アレセンサ副作用の間質性肺炎発症後の治療の選択肢

person 50代/男性 -

2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。 術後1カ月後、胸膜播種を伴うのでステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超えたため、副作用の間質性肺炎を疑いアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり暫く経過観察となりました。観察中7月下旬に撮ったCT画像で異変が1箇所ありました(画像の赤い矢印)。良く調べるとこの異変は5月撮影のCTでも確認出来ました。アレセンサは効いていなかったということになります。間質性肺炎併発だと、今後の化学療法は禁忌か慎重投与、放射線療法は重粒子線療法以外は禁忌と聞いています。10月に撮ったCTでもこの膨らみは存在していましたが、成長していないのでそのまま経過観察となりました。本日1月15日にCTを撮り18日に結果を聞く予定です。今後の治療の選択肢は、下記のようになると思います。ア)点滴の抗がん剤を4コースやってみる(アリムタ & シスプラチン)イ)ALK阻害薬である、ザーコリやジカディア、ローブレナ等を服用ウ)免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ等)の投与(ALK陽性患者には効かない?)エ)間質性肺炎を併発していても可能な凍結療法を行う。オ)重粒子線治療を行う。18日(金)にCTの結果を聞く訳ですが、その場でどうするか判断する必要があると思われます。昨年12月中旬頃から、息苦しさが増して、また左肺に違和感があるので、何か変化があると覚悟しております。何らかの治療を施さなければいけないという前提で、どれを選択すべきでしょうか?また間質性肺炎の懸念がある以上、何も出来ないのでしょうか?

3人の医師が回答

間質性肺炎で治療中。感染症や指標について。

person 40代/女性 -

母が、皮膚筋炎疑いの間質性肺炎で、現在、プレドニン10mgとネオーラル100mgX2回/日の治療中です。 2年前のレントゲンはきれいでした。10か月前に間質性肺炎の診断を受けましたが症状はなかった為、経過をみていました。6か月前のKL-6は670、4か月前は920、3か月前の入院時には1200になりました。入院時、CPK360 CRP2.30 筋MRIで炎症がみられたため、筋生検はしませんでしたが、皮膚筋炎疑い、肺の状態は、中〜重症と言われました。気管支洗浄では、好中球と好酸球の増加あり、VATSの所見は、典型的NSIPではなく、DADが所々にあり、UIPも少し混ざっているようですが、NSIP型の2〜3と言われました。病勢がきついので、すぐに、パルス治療が開始されました。 1か月後、すりガラス状部分がとてもきれいになり、肺活量も65%から85%に上がりました。CPK、CRPはかなり下がりましたが、KL-6は1300で下がっていません。 咳もほとんどでなくなり、入院前に比べると、とても楽そうです。安静時は、SPO2は95〜98あります。 そこで、質問です。 1)KL-6値が下がらないのが気になるのですが、他の指標数値が改善されて本人の自覚症状も良くなっていれば、それほど、気にする必要はないのですか? 2)ステロイドとネオーラルがとても効いているようで、 ここ2か月の内に2回も発熱し、感染症等が疑われたため、抗生物質点滴をするため入院しました。 今後、ステロイドを減らしていけば、感染症にも少しはかかりにくくなるのでしょうか? 今後、抗生物質に対して耐性がでてきて、薬が効きにくくなることはありますか? 3)37℃前後の微熱が、よく出ます。 ステロイドは増やせないため、セルコックス(?)を服用しています。微熱でも、やはり、薬で抑えていった方がいいのでしょうか? 毎日、一喜一憂です。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

間質性肺炎のPET-CTにおけるFDG集積について

person 70代以上/女性 -

2年前より皮膚筋炎に合併する間質性肺炎で、ステロイドを服用しています。 このところ、症状は落ち着いているのですが、KL-6が、一時、700前後まで下がっていたのに、数か月前に1200まで上昇し、今は1000になっています。 先日、かかりつけではない医療機関の人間ドックでPET-CTをして報告書が届いたのですが、癌を疑うものなのか、理解できない文面でしたので、教えていただけますか? 「両側下肺に蜂巣状陰影を認め、特に右下肺を中心にSUV2.5と軽度のFDG集積を認める。慢性の病変で胸膜肥厚を伴う。左下肺では一部石灰化を伴う。その他間質影の増強が上葉抹消まで拡がっている。IPの初期像を考える。この影響で、両側肺門および縦隔リンパ節にも軽度のFDG集積(SUV3.1前後)を認める」と書いてありました。 添付の写真には、右肺が緑にまだらに光っている写真と、肺なのかは分からないのですが、背骨に近く中心寄りの部分に赤く光っている箇所が右に1か所、左に2か所、点々とありました。 SUV2.5以上は、癌の可能性があると、どこかでみましたが、この文面では、間質性肺炎の影響であって、癌の可能性はないと判断していると思っていいですか? 間質性肺炎と癌の識別は、見る人が見れば、ちゃんと区別できるものですか? 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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