ca19-9異常値に該当するQ&A

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S状結腸がん(ステージ2)術後の肝臓転移

person 50代/女性 -

2013年11月に大腸がん(S状結腸がん)の肝転移と診断された、家内(50歳)についてです。以下は経緯です。 ・昨年(2012年)7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0,V1(リンパへの転移なし)で、術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (がん深達度:SS、リンパ節郭清範囲:D3 33個中0個の転移) ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・以後は、3か月ごとに、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月ごとに、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の繰り返しの定期検査を実施して順調と思っていました。 ところが、今年(2013年)の11月に術後1年3か月検診で、肝転移が判明しました。 (ステージ2のS状結腸癌は、治癒率が高いと思っていただけに、かなり、ショックでした) 腫瘍マーカーCEA:1.0前後、CA19-9:10前後(S状結腸がん切除手術後は、正常値をキープしています)(2012年7月の術前のCA19-9:67(異常値)) ・12月上旬に肝臓切除手術(肝転移は1か所で、1.5cmほどでしたので、部分切除を実施、ほかの転移はなし)を行い、術後の経過は順調です。 肝臓転移切除後の再発の確率は50%以上とか、かなり高い数字と聞きます。不安ですが、ある程度再発も覚悟しておいた方がよいでしょうか? 最終的には、主治医と相談して決めますが、今回のケースは、一般的には今後は、再発予防の抗がん剤を投与する治療が行われるのでしょうか?それまでに不安なので心構えなどの前提知識を得ておきたいと思います。何か良きアドバイスがあればお願いしま す。

1人の医師が回答

エラスターゼ1が徐々に上昇

person 60代/女性 -

65歳の母の事で相談です。 11月の定期検診でエラスターゼ1が高めに出た為、1ヶ月おきに血液検査をしています。1つの病院で造影剤を使用したCTを撮って異常なし。他の数値はそこまで異常がないため体質的なものかもしれないと言われ、そのまま受診終了。 心配なので今日別の総合病院でMRIを受けてきました。仮に、CTに映らないようなごく初期の膵臓がんがあった場合、他の膵臓がんの腫瘍マーカーでは異常値がでないものでしょうか。異常値がないからといって、安心して良いものなのでしょうか。毎月上がっているのは心配で、体質的なもので片付けてしまうことに不安が残ります。MRIの結果を待つしかないのですが、それまでに色々な想定をして受診した際に医師にきちんと不安な事を聞いておきたいので、お力かして下さい。 母の兄弟4人が最近立て続けにがんを罹患し、1人は夏に亡くなり、もう1人はかなり悪い状態、あとの2人が去年突然がん告知されました。精神的に母も参っている状況で、少しでも力になりたくて色々知りたいです。 <エラスターゼ1> 469(11月/7日)→557(12/8)→687(12/21) 12/21 時点の他の数値ではp型アミラーゼが高かった以外は基準値を大きくはずれているものはなさそうでした。以下参考になりますでしょうか・・・。 p型アミラーゼ 70 (基準値18-53) 高い CEA 1.1( 基準値ー5.0) CA19-9 15.0(基準値−37.0) ちなみに、母は糖尿病でもなく、毎年定期検診は受けていて異常なしでした。 ごく初期の膵臓がんの場合、このような血液検査結果がでることがありますか? また、MRIの結果を聞きにいく際、何を確認したら良いのか教えてもらえますか。なかなか頭が整理できず、悪い方ばかり考えてしまいます。

7人の医師が回答

S状結腸がんの術後の便潜血反応

person 40代/女性 -

大腸がん(S状結腸がん)と診断された、家内(49歳)についてです。 以下は経緯です。 ・2年ほど前の人間ドックで便潜血反応が陽性となっており 一昨年、昨年と痔と思い込み放置していました。 さすがに、2年連続で陽性となり不安になって、大腸内視鏡検査で判明しました。(昨年6月のことです) ・すぐに、大病院に紹介され、全身検査を行い、画像上遠隔転移なしで、術前診断はステージ2と診断されました。 腫瘍マーカー CEA:1.0 CA19-9: 67(異常値) ・昨年の7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0(リンパへの転移なし)で 術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (まずは、少し安心しました。)術後の経過は順調です。 ・そのため、術後補助化学療法は、不要で経過観察となっています。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・今後は、3か月後に、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月後に、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の 繰り返しの定期検査を実施中です。 (腫瘍マーカー:CA19-9も、67⇒10と下がっています) ところが、今年の2月に、術後、初めて人間ドックを昨年同様に受けたところ、便鮮血が陽性(二日方法で、1回のみ陽性)となりました。 がん切除手術を昨年7月に行ってからは、便潜血反応は、当然、陰性と思っていましたので、意外でした。 これは、どのように解釈したら良いでしょうか? また、大腸がんが再発した可能性があるのでしょうか? 何が考えられるのでしょうか? 何か良きアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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