タグリッソ副作用に該当するQ&A

検索結果:214 件

タグリッソ耐性後の治療について

person 70代以上/女性 -

※可能であれば肺癌専門医の先生にご回答いただきたく存じます 母(76歳)のタグリッソ耐性後の治療について悩んでいます。 ・病名:肺腺癌(切除不能な非小細胞肺癌) ・原発巣:縦隔リンパ節 ・遺伝子検査:EGFR変異陽性、ALK遺伝子変異陰性、ROS1遺伝子変異陰性陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1発現検査(TPS1%未満) ・身長:153cm ・体重:44kg ・既往歴:盲腸(35歳)、外傷性硬膜外血腫(65歳) ・喫煙歴:なし ・飲酒:ほとんどしない 【病歴・治療歴】 2018年9月 肺腺癌3期(切除不能な非小細胞肺癌)確定診断 2018年9月〜11月 放射線治療&シスプラチン+ドセタキセルによる化学放射線治療 2018年12月 イミフィンジ開始 2019年5月 間質性肺炎発症のためイミフィンジ中止 2019年7月 脳転移のためガンマナイフ治療 (この後も脳転移あり→ガンマナイフ治療計5回) 2019年9月 ハイパーサーミア治療開始 2019年12月 CT:胸椎に骨転移(1箇所) →ランマーク開始 2020年1月 タグリッソ開始 2024年11月 CT:胸椎の骨転移箇所増悪 タグリッソ終了 →カルボプラチン+アリムタ開始&放射線治療 →骨髄抑制のためジーラスタ2回投与 2025年3月 脳転移あり→ガンマナイフ治療(5回目) 2025年4月 肺内に多発転移あり→タグリッソ再開 2025年6月 CEA:78.5、KL-6:801に上昇 ・2025年3月 CEA:14.7、KL-6:598 ・2025年5月 CEA:33.5、KL-6:657 現在、主治医より下記の2つの治療を提案されていますがどちらを選択すべきかとても悩んでいます。 ●カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント ●アブラキサン ※ライブリバント(アミバンタマブ)は2025/5/19にタグリッソ耐性後の使用承認が出ているようですが通っている病院では使用例は1次治療で1名のみ 質問です 1. ・カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント   ・アブラキサン 母の場合、どちらを選択すべきでしょうか? 「使用してみないと分からない」ことを大前提としていますので、選択する理由・選択しない理由をそれぞれ教えてください。 脳転移の既往(ガンマナイフ計5回)もあることを考慮していただきたいです。 2.ライブリバントの副作用は具体的にどのように症状が重いのでしょうか? 一番重い副作用はどのような症状ですか? 3.アブラキサン後のライブリバントの併用療法は、現在のところ保険適用外と聞いていますがその通りでしょうか? 今後保険適用になる可能性はありますか? 4.3が正しい場合、ライブリバント併用療法後でも使える薬(アブラキサン)を後に残しておきたいという理由で今回の治療にライブリバントの併用療法を選択するという考え方は有効でしょうか? 5.実際に患者さんを治療される現場の先生としては、実績のない新薬は使いにくいでしょうか? 長文失礼致します。 ご回答お待ち申し上げます。

2人の医師が回答

在宅酸素療法で運動は続けた方がいい?

person 70代以上/男性 - 解決済み

何度か相談をさせて頂いている84歳、父親の事です。 2023.3月 肺腺がん部分切除 2023.4月 右上葉、リンパ節切除と1週間後肺炎おこす 2024.7月 右胸膜播種、左第5肋骨~椎弓と左第12椎弓に骨転移 2024.10月 タグリッソ80mg開始 2024.10月 誤嚥性肺炎で入院 2025.2月 重度の食欲不振、目のただれ等の副作用の為、タグリッソ休薬。 2025.3月 エドルミズ開始。 最新の8月の血液検査はCRP→1.35 kL-6→458。CEAが3月→7.0 5月→47.3 7月→94.8 8月→125と上昇中。 レントゲン、CTの画像上は3月から変化なし。 9月初めにカテーテルアブレーションを受けました。術前は安静時97~98あった酸素濃度が術後は93~94に下がりました。動作時は85まで下がり息苦しさも感じずに歩いてしまい、ストッパーが効かなくなっていますと言われ、在宅酸素となりました。 今は安静時0.5~1。動作時は3~4です。 質問です。 1:酸素濃度低下はアブレーションの影響もあるのでしょうか? 2:無理のない程度の運動、リハビリは続けて大丈夫でしょうか? 逆に運動、リハビリはしないで日常生活程度だけで過ごすと、どうなりますか? (座ったままの時間が多くなる) 3:2の質問と重複しますが、なるべく現状維持を保つには多少の運動が必要なのか、日常生活だけの動作程度がいいのでしょうか? そして普段から注意する事はありますか?

3人の医師が回答

タグリッソの休薬について

person 60代/女性 -

2021年4月の肺腺がん4期の診断からタグリッソの服薬治療を続けています。 現在、画像では異常無く、CEAは0.4〜0.6で安定しています。 薬を飲み始めて下痢が続き、1年で体重が10キロ落ちました。 2~3年は全身に皮疹が出て手足の浮腫みや発熱、複数の口内炎、手指先の小さな裂け傷、爪先の欠けなどの副作用を繰り返していましたが、この1~2年はそれらの症状は落ち着いており、体調もとても良いです。 良いのですが、両足の1.2指の爪囲炎が半年以上続き、ジクジク と膿が出て痛みがあります。左足の親指は2度目の抜爪です。 皮膚科の医師からは薬を続ける限り良くはならないと言われます。 減った筋肉を戻す為、ウォーキングを続けています。靴や中敷きを工夫して今も歩いていますが難しいです。 日常生活でも動きに制限があります。特に布団の中は辛いです。 そこで減薬を考えました。 私の担当医師は1年おきに変わります。 初めの担当医は口内炎が一度に7つ出来てしんどい時「減薬は無い。100か0だ」と仰っいました。 今の担当医は問いかけに「減薬できますよ。戻す事もできます」と言われました。ただ今回は皮膚科からビブラマイシンがひと月分出ていたので次の診察まで判断を先送りしました。 薬の使い方は変わってくるものかと思います。良く効いているのだからそれ以上何を望むのか?とも思いますが、体調が良ければ日常生活を支障なく過ごしたいのも人情です。 贅沢な相談かと思いますが、減薬についてどの様に考えたら良いのかお教えいただきたいと思います。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

アミラーゼ産生肺癌に対する二次治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母について相談です。昨年5月に背中の痛みがあるという事で検査したところ、左上葉部にステージ4の肺腺癌が発覚。EGFR陽性ということで、イレッサによる治療を開始しました。500あった主要マーカー(CEA)の値も200付近まで低下し、薬の効き目があったものの9月頃よりアミラーゼの値が上昇、12月から1000を超え、1月は1300、2月はじめには1800に。膵臓、唾液腺のMRI、エコーを撮ったが特に腫瘍などは見られず、担当医からはアミラーゼ産生肺癌との診断を受けました。腫瘍マーカー(CEA)の値も1月300、2月400と上昇しており、イレッサの耐性化により効かなくなってきたとの説明を受けました。その後、血液検査を受け、T790M変異陽性であればタグリッソが使えるが、陰性の場合は使えない為、キイトルーダ+化学療法を勧められています。そこで2つ質問があります。まず1つ目は、母のようなアミラーゼ産生癌患者の場合でも、T790M変異陽性であれば、タグリッソの選択で間違いないでしょうか。それとも奏効率などからキイトルーダ+化学療法も考えられるのでしょうか。担当医からはキイトルーダは副作用のリスクがあるとの話を聞いています。それから2つ目は、万一、T790M陰性の場合、タグリッソは使えないということになりますが、昨年12月に近畿大がT790M陰性非小細胞肺がん患者に対し、タグリッソを用いた医師主導治験を実施し、その有効性を確認したとの発表記事を見ました。患者家族が希望すれば、T790M陰性の場合でもタグリッソを使うことは出来るのでしょうか。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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