化生細胞を認めますに該当するQ&A

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子宮内膜異型増殖症から複雑型子宮内膜増殖症へ

person 40代/女性 - 解決済み

二年ほど前に生理から生理まで出血があり、頸癌体癌の検査を受けました。結果どちらも陰性でした。 その後も出血が続き三か月後にもう一度検査を受け、体癌の細胞診で疑陽性となりました。 その直後から排卵後の出血は止まりましたが、三か月ごとの細胞診で疑陽性が続き、組織診をすることになり、結果、「クロマチン増量した小腺管の増生、化生様細胞の集塊、クロマチン増量した間質細胞などを認めます。機能性出血を疑う所見と考えます。軽度の異型が見られるため経過観察が望まれます。明らかな悪性所見は診られません」とのこと。 その後、引越のためクリニックが変わり、体癌検査は細胞診となり結果は疑陽性。「細胞所見 細胞異型は強くはないが重積性のみられる集団が認められます。高分化な類膜腺癌が疑えますので生検で確診して下さい」という診断結果でした。 大学病院を紹介され、大学病院では細胞診は疑陽性で組織診は「増殖期から分泌期早期の子宮内膜が採取され、若干の拡張傾向を示す。内膜上皮はMIB-1 index 50%程度を示し、子宮内膜増殖症の可能性も否定できない。しかし、腺癌と言えるほどの異型腺管は認められない」 その3か月後、細胞診は疑陽性、組織診は「細胞異型を伴う内膜腺上皮がやや密な腺管構造を成形して増生するのを認める。Morular metaplasiaを伴う。Back-to backなどの高度な構造異型は観察されず、明らかな間質浸潤も見られない。atypical hyperplasiaの範囲内と考える」 手術をすすめられましたが大学病院は開腹しかなく腹腔鏡のできる総合病院を紹介してもらい、総合病院で全面掻把を受けました。異型のない複雑型増殖症と診断されました。 子宮内膜異型増殖症から複雑型子宮内膜増殖症へ診断結果が変わりましたが、このまま経過観察でよいのでしょうか?

3人の医師が回答

aschだと高度異形成以上として対応すべき?

person 40代/女性 - 解決済み

細胞診 1/22 核異常 腫大・不整・クロマチン増加を伴った化生様の主に中層型扁平上皮細胞が多数みられます。asc-h 3a 細胞診 2/4 asc-h 化生様小型細胞が散在性にみられ、時々核腫大と核型不整がみられる。クロマチンの増量は極軽度です。 組織診 2/4 No evidence of CIN,biopsy 頚管腺領域の粘膜であり、扁平上皮が含まれてない。 頚管腺領域。間質にリンパ球主体の炎症性細胞浸潤を認める。好中球のstasisがやや目立つ。扁平上皮が含まれてない。腫瘍性病変なし。 組織診 2/22 CIN1 軽度異形成 MRI ナポット嚢胞があるが、問題ない数と大きさ。 HPV16陽性 上記の結果を踏まえて、円錐切除をすすめる理由を主治医に確認した所、aschだと表にある病変は軽度でも奥に大きい病変や高度な病変が隠れてる人が稀にいるので、出産しないなら、円錐切除してハッキリさせれば安心と言われました。 奥に‥って事は、腺癌ですか?と聞くと、扁平上皮癌でも表に軽度異形で奥に大きな病変がある人が稀にいると言われました。 MRIで何も写ってないし、そこは安心だけど‥。aschは、幅が広くて最悪、癌の場合もあるし‥と言われました。 細胞診でaschで軽度異形成で済むハズがない、というのが主治医の意見で不安になってきてます。 1 aschだと組織診で軽度なら、やはり奥にあると思うべきですか? 主治医は稀だけど‥とは言ってらしたものの、患者に言うぐらいですから、実は結構、臨床現場ではある事なのでしょうか?

3人の医師が回答

子宮体がん検査結果

person 40代/女性 -

先日は、runner先生にお返事をいただけて、子宮体がん検査結果待ちまで、落ち着いて過ごせました。 今日、5月28日検査結果を聞きました。 “細胞診検査報告書”に、今回の標本中に異型細胞は認めません、とあり、陰性でした。 医師も、不正出血は びらんのせいでしょう とのことで、アドナ錠30mg、トランサミン250mg、新たに ソルコセリル膣座薬をもらいました。 また3ケ月後に検査を受けましょう、と言われたくらいで、特に病名などは言われず、安心しました。あっ、子宮びらんはありますが。 …安心はしたのですが、細胞診検査報告書の内容は説明がなく、なんのことか わかりません。 陰性と出ても、素人には 書いてある内容が いいのか、グレーゾーンなのか、不安ですので ご説明いただけないでしょうか? ・採取部位 子宮体部 ・標本適否 適正 ・赤血球 中等量 ・好中球 中等量 ・リンパ球 ・組織球 ・扁平上皮細胞表層型 ・扁平上皮細胞中層型 極少数 ・扁平上皮細胞深層型 ・子宮頚部腺細胞 少数 ・子宮体部腺細胞 中等量 ・扁平上皮化生細胞 少数 ・修復細胞 ・トリコモナス ・真菌類 ・細菌類 …以上です。細胞成分には、“量”が書いてあるものと、ないものがありますが、それは検査をしていないから、ということでしょうか?

1人の医師が回答

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