大腸癌肝臓転移手術できないに該当するQ&A

検索結果:378 件

直腸癌手術1年後、肺転移と吻合部再発が見つかりました。吻合部には血管内治療ができるのでしょうか

person 60代/男性 -

肛門から7.5センチに癌がみつかり、肛門3センチら25センチ切除手術を受け、ステージ1と診断されました。直腸MRIではリンパ節転移は見られず、リンパ節郭清はしませんでした。 1年後検査で、吻合部に再発、肺に2か所の転移がみつかり、ステージ4と診断されました。 初回の執刀医からは吻合部切除して肛門を閉じ、人工肛門にする提案を受けましたが、既に肺転移がみられ、さらにCTでは見えないだけで広がっている怖れがあり、また骨盤内臓器への転移の恐れもあり、吻合部の切除は治すことを目指す治療ではないことを告げられました。肺はひとつの癌は手術できるほどに場所が確認できるほどの大きさでもないので、数か月の様子見とのこと。 治るあてがあれば、肛門を閉じて人工肛門もやむなしですが、血管による全身転移の怖れもあり、抗がん剤治療と比べて、3年先の生存は30~40%がどれだけ寿命を延ばせるか、答えられないと意見されました。 それでも手術しますか、それとも抗がん剤治療にしますか、と問われ、知識がないので検討すらできません。 (質問)吻合部については、元臓器がん外科医のセカンドオピニオンから、放射線治療ではどうかと提案を受けました。 また肺がんを専門とした元外科医師のセカンドオピニオンにて、吻合部は、放射線治療の前に、癌細胞に栄養を送る動脈から抗がん剤を投与する「血管内治療」ができるのではないかと、クリニックの紹介を受けました。 血管内治療を調べると、肝臓がんでは都内に数件の病院が見つけられますが、大腸癌では全国でも見つかりません。紹介を受けたクリニックのサイトでも不明確です。現実的な代替策として、効果が期待できる治療法でしょうか。

2人の医師が回答

僕の父68歳の今後について

person 60代/男性 -

父は2前に医者にかかり大腸がんのステージ4(この時点では肝臓と転移あり)と診断され,すぐに直腸の大きながんを手術で取り,その3ヵ月後に肝臓の癌も手術で取りました. この時点で見える癌は取りきったという話でした.その辺りから抗がん剤の点滴(薬品名は解りません)を3週間に一回2泊3日の入院で治療していました.そしてその2ヶ月後ぐらいのCT検査で肺に大腸がんが転移しているかもしれないということになりましたが,抗がん剤の点滴をして様子を見るといった感じでした(この時点でどのくらいの癌が肺にあったかは不明です.) そして大腸がんの発見から一年後(今から一年前です.)に両肺に小さいがんが8個ぐらいとおよそ1センチ弱ですの癌が一つあることがわかりました. 約半年前ぐらいまでは肺にあるがんは縮小しているといった話でしたが,2週間前のCT検査では肺にある癌は少し大きくなっているとのことでした左右の肺に1cmほどのものが一つずつと小さい癌はおそらく8個ぐらいです. はっきり肺に癌があると言われた一年前から現在まで点滴の抗がん剤は2,3種類(三週間置きの点滴は変わりませんが,日帰りの点滴の時もありました.)は試したと思われ,錠剤の抗がん剤(TS1です.)も飲んでいました. 現在の父の状態は,抗がん剤の副作用で血圧が上がり食欲もあまりないようですが,意外と寝込むこともなく普通に生活できている状態です.血液検査では貧血もなく肝機能腎機能なども正常です. 担当医には試せる抗がん剤は試したというようなことを言われたそうです. 今後は抗がん剤点滴は三週間に一回日帰りの抗がん剤ではなく2泊3日の抗がん剤になるようです. あくまで予測ですが父の余命は一般的にはあとどのくらいですか? あと金銭的に余裕はあるので保険適用外の治療法や海外の病院での治療などなにかほかに治療法はありますか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)