胆管癌余命に該当するQ&A

検索結果:248 件

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

高齢者の膵臓癌の治療について

person 70代以上/女性 -

87歳、母の事で相談させて下さい。 物忘れ外来で糖尿の薬を処方されており、血液検査で肝臓の値に異常を認め、精密検査の結果膵臓癌と診断されました。 膵頭部癌、転移は無しとの見立てです。 今のところ自覚症状は痛みはなく、食欲不振が少しありますが、毎年夏場は食欲が落ちる事もあり、全て癌の症状かは不明です。 高齢の為、手術や抗がん剤治療はしない事になりました。 一応こちらの希望を聞かれましたが、「若くて抗がん剤をやったとしても半年の余命が一年に延びる程度、膵臓癌は厳しい癌です」と言われ、しんどい思いをして手術や抗がん剤をしても少し時間を稼ぐだけになるのならやめようと、家族で話し合って決めました。 ただ、胆汁の流れが悪くなっているので胆管ステントを入れる手術は内視鏡で負担も少ない為やるべき、との事で先週入院して手術をしてきました。 年齢の事もあり、もう辛い手術や治療をさせたくない思いで結論を出しましたが、軽度の認知症はあるものの、身の回りの事も概ね一人でこなし、元気に過ごしていただけに、これで本当によかったのかと今になって思ってしまいます。 セカンドオピニオンも迷いましたが行っていません。 この選択が最善だったのかどうか、ご意見をお聞かせ頂きたいと存じます。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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