胆嚢炎もしくは胆嚢癌のオペ適応について
person70代以上/女性 -
86歳の義母です。既往歴に心筋梗塞(1か所ステント留置)糖尿病(BS100代〜200前半)があります。8月にTKAを全身麻酔にて行いました。オペ後順調に回復をし、そろそろ退院かと思われた今月3日に黄疸出現し(かなり大きな胆石があったとのこと)胆嚢炎もしくは胆嚢癌による、門脈及び総胆管閉塞という診断です。
良性or悪性(1.マーカは1種のみ高値←黄疸がでているからかも 2.胆嚢壁は肥厚している 3.胆汁からは癌組織認められず)ということで胆嚢のみ切除(心機能低下で2.3時間ののオペでないと無理)する予定でしたが昨日腹痛訴え、MRIの結果 腹様のものがあるとのこと。肥厚もすすみ進行性胆嚢癌の疑いがるともいわれました。
今 ENBDにより減黄はできていますが、胆嚢摘出術を行わない場合どのような治療、余命がかんがえられますでしょうか?? 開腹術を身体への侵襲覚悟で行うのがいいのかステント挿入で様子をみるのがいいのか また、他の方法がいいのか不安でいっぱいです。
TKAを勧めたのは私で、TKAをしなければこのようなことのならなかったのでしょうか??
尚、TKA施行前、AST、ALP Tbilは正常値でした。
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