胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

胆管がん

person 60代/男性 -

父が胆管がんと診断されました。肝門部〜上部胆管を主座とし中下部胆管、胆嚢頸部へ進展する病変であり、総肝動脈腹側のリンパ腫張も認めており根治手術困難。胆嚢体部〜底部は胆嚢腺筋症による壁肥厚があり、胆嚢側への進展は画像上特定困難。明らかな遠隔転移を認めない状況。ティーエスワン併用放射線治療でとのこと。ENBD抜去、胆管チューブステントへ交換した後、放射線治療を行いました。2Gyを25回、計50Gy照射し、TS1は28日服用しました。CVポートの埋込手術を行った後、一旦退院。2週間後からジェムザールとシスプラチンの2種類を混ぜての抗がん剤治療がスタートする予定です。CVポートを入れた際に体に金属が入っている人と証明するカードをもらいました。胆管ステントの際にはそのようなカードはもらっていません。入院当初CA19−9とCEAを調べたが正常値であったため、治療後の腫瘍マーカーの数値は未測定とのこと。DUPAN−2やSpan-1は未測定で、これらの測定を依頼しましたが膵臓がんの腫瘍マーカーなのであまり意味がないといわれました。CTなどの画像診断を希望しましたが、胆管自体がつぶれていることと、ステントが入っているため画像での経過観察は難しいとのことです。 1)現在の病気の経過が知りたいのですが、腫瘍マーカーやCT画像で判断できないとなると、経過を知るためにはどのような方法がありますか? CTでの判断が難しければPETなどで判断することは可能でしょうか? 2)胆管ステントは平均3ヶ月で交換する必要があり、黄疸や発熱、腹痛が出たら来院するよう言われました。症状が出る前に胆管ステントが閉塞し始めていることを見極め交換することはできますか?胆管ステントは何回も交換処置が可能なものですか?父のように放射線治療後で胆管自体がもろくなっている可能性のある人でも交換は可能ですか?長くなってすみません。

2人の医師が回答

左肝臓摘出後の予後

person 40代/男性 -

5月から黄疸症状のため入院し、数々の検査の結果、肝門部胆管狭窄による肝内胆管拡張と言われ、大学付属病院に転院し、また数々の検査を経て狭窄部位より先の胆汁から細胞診でクラス4出ました。昨日やっと手術し、拡張のひどかった左肝臓の胆管内に癌があり、肝臓と共に切除、右肝臓に写真では見えなかった細い胆管2本があり、その間に小さい癌があり、もうこれ以上は掘れない所まで取ったそうです。さらに胆管と膵臓が接触する膵臓の上皮に癌が薄く伸びているそうです。リンパ節のひとつを摘出しスピード審査した結果はマイナス。術前は、昨年の胆嚢炎と結石で胆嚢全摘出したことによる炎症性の硬化も考えられ、各検査専門医と主治医チーム含めての話し合いで癌は出ないだろうと言われてましたが、実際は3ヶ所も。医師からは来週の各細胞診査で明確になると言われました。が、左肝臓に癌が発生しての5年生存率は非常に低く、右肝臓の胆管で掘った先にまだ癌があればもう摘出は不可能なので抗癌剤治療、他のリンパ節への転移確認が重要事項で、現在の目検では膵臓部位は表皮のみに伸びている可能性大でこれも検査結果待ちだが、手術摘出予定。強いて結果前に言うとすればステージ3。主人は10年以上、生きられる可能性はありますか?癌は確定ですか?希望は持てますか?

1人の医師が回答

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