間質性肺炎進行に該当するQ&A

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間質性肺炎と抗がん剤 すぐ抗がん剤をはじめるか、セカンドオピニオンを聞いて、転院も視野にいれるか

person 70代以上/女性 -

73歳54kg 母が、2022年7月5日非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ3、ていぶんか癌で、進行癌とのことでした。6年前に気管支拡張症を患い、その時には、うつっていなかったので、ここ1、2年でできた癌だろうとのことでした。 2022年4月にコロナに罹患し、コロナ完治後の5月にCTを撮り、今回の肺癌がわかりました。 コロナのワクチンは、打っておりません。 自覚症状なし。リンパ節転移あり。脳転移なし。ステージ3で、手術はできず、間質性肺炎もあるので、放射線はせず、カルボプラチンとアブラキサンの2種類の抗がん剤で、治療は早い方がいいでしょうと、提案してもらいました。 spo2は98前後。 はやければ、2022年7月13日(水)から入院して、抗がん剤がはじまるのですが、正直、娘の私は、急性増悪がこわいと思っております。 都内の病院で、間質性肺炎に特化?し、臨床研究も行っているところがあるそうなのですが、 どの選択をすれば、長生きできる可能性が高いか、模索しております。 今回の茨城の病院で、このまま抗がん剤治療にかけるか、(自費で、パクリタキセル?という薬も可能?)それとも、セカンドオピニオンを聞いてから、転院も視野にいれるか、悩んでおります。本人は、治療をしたいと前向きな様子です。臨床研究を行っている病院に転院する場合、治療が遅れて、手遅れになる可能性もありますでしょうか。 できるだけ、たくさんの方からご意見を頂戴したいです。お忙しい中、申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肺のオリジナル画像再投稿

person 60代/男性 -

 人間ドックで胸腹部のCT検査を受けました。 結果、肺野左下葉にすりガラス陰影を認めます。 診断は間質性変化・繊維化とあり6ヶ月から12ヶ月に1回観察指導とありましたが、今回それを待たずに、結果を受け大学病院で診察を受けました。  その後、大学病院でHRCT再検査受けたところ、左肺下葉肺野に、小さい間質性肺炎が見られるとありました。 今回、血液検査の結果とCT画像を投稿します。  まず血液検査ですが、KL-6は563でCRPは0.02 SP-D48.0でKL-6がわずかに基準値をオバーしてること以外異常はありませんでした。  CT画像は、画像左が6年前、右上が昨年、右下が今回のHRCT画像です。今回のHRCT以外は問題なしの判定でした。  今回、主治医と色々話させていただきまして、6年と昨年も見直してみると間質性変化は見られたと有り、今回はそれらに比べて少しは進行してあるとありましたが、それは少しであり、今後経過観察していくが、これが30歳や40歳代の人なら問題でしょうが、60代後半のあなたなら余命が20年ならと言われましたら、妙に納得しました。  何しろ、本当に初期で私が質問したILAですかとお聞きしたら、それですと回答されました。  そこで、お聞きしたいのは、まず第1点、可能性として今後何年も症状無く過ごせて、余命も長いものでしょうか?  次に第2点、オフェブは、私が是非お願いしたいと言ったところ、副作用等でおすすめはしませんが、患者が希望すれば出さない事はないですが、今の状態ではいくらなんでも早すぎますので、来年のCTや血液検査で進行があれば処方しましょうとなりまさした、この対応でよろしいかお聞きします。 オリジナル画像の再投稿

2人の医師が回答

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