先日、5回目の採卵が、成熟卵が16個中、15個も採れたのに、全て顕微で全滅して、かなりのショックを受けています
年齢が45才で高齢ということもありますが、AMHが4以上あり体外を懲りずに続けています
パートナーは、結構、年下です
前回も、6日目2BCしか凍結できず、すぐに受精したのも今回と同じく4個で、受精率が悪く、カルシウムイオノフォアを勧められ、今回、試しましたが、全く効果が見られなかったのも、ショックでした
この結果を受けて、疑問に思ったことがあります
確かに、私の卵は第一極体が見える成熟卵ということでしたが、培養士いわく、もしかすると、卵の細胞質?の成熟が不十分なのかもしれない、最後に打つオビドレルなどのhcgが足りないのかもしれない、と
医師は、大きさ的には、十分すぎると、採卵を急いでいましたが、一般に成熟卵に見えても、実際は、ほとんど受精能力がない、ということなどあるのでしょうか?
また、新鮮な精子のほうが、受精率が高いとも言われましたが、確かにそうかもしれないのですが、ふりかけだと、初期胚移植しかできないので、やはり、顕微で、胚盤胞を目指したほうが、よいのでは、、とも思ってしまいます
一度、クロミッド法で3日目凍結をしたことはありますが、この時も、分割状況が遅く、3日目8分割のものはありませんでした
たぶん、胚盤胞まで培養したら凍結てきなかったのでは?と予想しています
もう、卵側には打つ手がないように思われ、今のパートナーへの怒りもあります
前のパートナーとは、1個だけ正常胚ができたことがあるので、またお願いしてみようかな、、と思ったりもします
精子側の改善で成功は見込めますか?
結局、全て女性が高齢なのが悪いということなら、個数が採れるだけに、高額な顕微も諦めて、全て断念するしかないのかもしれません