βHCGに該当するQ&A

３６歳、海外不妊治療中。 出産０回、流産１回（心拍確認後９週目） ５日目胚盤胞２個移植（ホルモン補充） ４週４日　ｈＣＧβ　 3,500 ５週０日　ｈＣＧβ　12,000 ５週３日　Ａー胎嚢１１ｍｍ、卵黄嚢あり （不妊）　Ｂ－胎嚢　９ｍｍ、卵黄嚢あり ６週５日　Ａー胎芽７．９ｍｍ、心拍１２２ｂｐｍ、卵黄嚢４．５ｍｍ （産科１）Ｂ－胎芽５．５ｍｍ、心拍１０８ｂｐｍ、卵黄嚢５．４ｍｍ ７週０日　Ａー胎芽８．５ｍｍ、心拍１４０ｂｐｍ、卵黄嚢４、０ｍｍ （産科２）Ｂー胎芽５．０ｍｍ、心拍９２ｂｐｍ、５、０ｍｍ ＵＳはすべて違う施設で、今後は産科２で診てもらいます。 その医師には６週５日のＵＳは伝えていませんが、 Ｂはおそらく流産になると言われました。 胎嚢の中に白っぽいものがあり、 心拍が遅いし、卵黄嚢が大きいからだと説明受けました。 まだ心拍は確認できているし、信じられないのが正直な気持ちです。 産科１より産科２のほうが全体的にサイズが小さく、 期間も短く、機械も人も違うので、単純に比較はできないと思います。 それは承知の上なのですが、産科１のＵＳ以降、急につわりがおさまり、 Ｂの成長が止まってしまっているのではと思ってしまいます。 心拍が減少しているのが最大の不安要素です。 また、片方が流産すると子宮収縮が起きて、 もう一方も危ないから流産したら安静との指示がありました。 質問１　この週数での心拍減少はありえませんか？ 　　　　減少に転じた場合、流産が示唆されますか？ 質問２　稽留流産の場合は自分では分からないと思うんですが、 　　　　次の診察まで安静にした方がいいのでしょうか？ 質問３　次回は２週間後なのですが、長すぎませんか？ 写真不鮮明ですみません。

３８歳男です。 遊離HCGβサブユニットという精巣がんや胚細胞腫瘍の腫瘍マーカーの値が3年前に0.9と基準値以上であることが分かり大学病院で精巣から全身の検査をし、半年おきに経過をみてきましたがずっとその値周辺を上ったり下がったりとのことで大学病院による経過観察は終わりました。 この度、背中の胃の裏の背骨付近の痛みが1週間くらい続き ガン恐怖症もあるので精巣がんの腫瘍マーカーですが、たまに後腹膜や縦隔にできるタイプもあるらしくそれなのでは？と心配になってしまいました。 腹部胸部CTは5カ月前に撮っているのですが再度、撮っていただこうか迷っています。5カ月で癌が発生して痛みの症状になるまで進行している可能性はあるでしょうか？ 2年前にそれぞれ軽いですが、胸椎、頸椎、腰椎のヘルニアがあるとは、言われています。

35歳男です。 ここ1か月半、食欲不振、食後の吐き気があります。体重も2キロ減りました。 ２日前に胃カメラ（胃を大きく膨らませているか不明）をやってもらいましたが軽度のびらんで念の為組織検査となりました。 3ヶ月前の胃カメラでは異常なしでした。 一番心配なのは食後の吐き気の原因はスキルス胃がんかどうかです。 スキルス胃がんは胃カメラで分かりにくいと聞いたことがあり心配です。 胃カメラを撮っていただいた先生は消化器内視鏡専門医で以前にピロリ菌陰性だし、そう簡単に癌にはならないよと言ってくれましたが、具体的にこうだからスキルス胃がんはないよとは言ってくれず胃も大きく膨らませていたかというと微妙なように思います。 胃カメラ画像も含めてアドバイスをお願いいたします。 ２週間前にHCG-βという腫瘍マーカーが泌尿器科で0.9と高値となっていることが分かり大学病院で精巣や脳MRIと胸腹部造影CTをやりすべて異常なしでした。 異所性HCG産生腫瘍というもので胃がんでも数値が上がることをネットで知り、個人的にクリニックに相談して今回3ヶ月しかたっていませんが、胃カメラとなりました。 不安神経症がありなかなか安心ができない性格です。 バリウム検査など他の検査は必要でしょうか？ 心配しすぎでしょうか？ (30代/男性)

孫の19歳の男子学生です。3月4日に縦郭原発胚細胞の診断を受けました。検査結果は　腫瘍7センチ、胚以外の転移なし、非セミノーマで卵黄嚢がん、AFP895.2 　HCG1.0以下　ＨCG-β0.1　でした。3月15日よりBEP1コース目を開始し,今日が3週目DAY15　ブレオマイシン終わったところです。AFPが3月15日の治療開始ＤAY1時点1213.3、2週目のDAY8時点でAFP2200　LDH182　今日3週目のDAY15時点でAFPが2885と上昇続けています。 1週目は一過性で上昇するという例はあるようなのですが、2週目の時点でもAFPが上昇続けるというケースは有るのでしょうか。BEP治療に反応してないのであれば今後が非常に厳しくなるのでとても心配です。AFPの推移についてこのようなケースがあるのか、3週目以降下がってくる可能性は、このままBEPを継続していいのか等について何卒宜しくお願い致します。 明日の血液検査の状態が良ければ一時退院できると今日先生から話があったようで、本人は今のところ体調もよくBEPの治療を順調に受けているのですが。 よろしくお願いいたします。 　

24歳。BEP2クール完了時点で、リンパ節サイズが3.5cm→2.2cm、HCG-βが54→1.2であります。原発巣の組織はセミノーマ85%、非セミノーマ15%(奇形腫を含む)でした。BEPは後2クールやって、リンパ節郭清もやらねばならないだろうというのが現時点での主治医見解です。抗がん剤でさんざん痛めつけられてリンパ節郭清は厳しく、腹腔鏡でやってくれないかと聞いたら今の病院では実績がないし、残った腫瘍を射精神経を温存して、取りきることはできないのではとの意見でした。(1)冒頭に述べたBEP2クール後の値は、専門家の目でご覧になって、いかがでしょうか。(2)リンパ節郭清をすると、体力の減退、免疫力低下など、その後の人生のQOLが低下する心配はないでしょうか。(3)腹腔鏡の方が、拡大映像を見ながら細かい手術ができるということもきいたのですが、精巣腫瘍では難しいもんだいがあるのでしょうか。

６年前より仕事のストレスによる不安障害で抗不安薬を飲んでいます。 昨年11月に睾丸の痛みで泌尿器科にかかり、HCG-βという胚細胞腫瘍の腫瘍マーカーが高いことが分かり、 大学病院で11月下旬に脳と精巣のMRIと胸部腹部造影CT、胃カメラ、大腸カメラをやっていただき、全て異常なしでした。経過観察で３月に受診しましたがそこでの血液検査も異常なしでした。 現在、吐き気と頭痛が続いています。 下腹部痛もたまにあり体重も2キロ落ちました。 実はどこかに腫瘍があり いま現在では、腹水がたまって腹痛、食欲不振などの症状が出ているのではないか？脳転移で頭痛と吐き気があるのではないかと不安になってしまいます。 この期間にそのような状況になっている可能性はありますでしょうか？ 再度のCT検査は必要でしょうか？ 不安症で心配になってしまい長文ですいません。

先日体外受精をし妊娠をしました。 現在5w5dくらいです。 3w5dでのHCGβの値は150を超えており、5w0dで胎嚢も確認できました。 心拍の確認はこれから確認予定です。 特につわりの症状等もなかったため自慰行為をし(膣内に指はいれていません)たのですが、 その2時間後くらいに右鼠径部あたりがちくちくと5～10分くらい痛みがありました。 その後おりもの用ナプキンに全体的に広がる鮮血を確認しました。 以降出血はなく翌朝も出血はなく少し茶色いおりものがついている程度でした。 腹痛もありません。(元から腹痛もほとんどありません) 薬はルテウム膣錠(挿入1日2回)を処方されています。 1．この出血は自慰行為による子宮収縮が原因なのでしょうか？ 2．切迫流産の可能性はあるのでしょうか？ 3．安静にしていたほうがいいでしょうか？早めにかかりつけの病院に行ったほうが良いでしょうか？ どうぞよろしくお願い致します。

今年の6月(8歳10ヵ月)、病院受診の際に、身長の伸びから思春期早発症が疑われました。その後、精巣の大きさ、血液検査、手のレントゲンから、中すい性思春期早発症と診断されました。頭部のMRI検査は、今月末に受ける予定です。 LH 3.37 FSH 8.09 テストステロン 0.67 ソマトメジンC 339 HCG-βサブユニット　0.1 骨年齢　10歳半くらい 昨年1年で身長が10センチ伸びました。陰毛やひげなどはまだありません。ダウン症もあるため、知的障害あり、2.3歳くらいの知的レベルかと思われます。このような状況の息子が、思春期！？と、ショックを受けました。年齢相当での、思春期であればいいのですが…3年くらい早いですよね。 MRIで脳腫瘍が除外された場合、調べると治療方法があることを知りました。息子のようはケースの場合、治療基準を満たすのでしょうか？ ダウン症は低身長になることは、承知していますが、治療ができるのであれば、二次性徴を少しでも遅らせたいと思ってしまいます。 専門の先生方、よろしくお願い致します。

精巣腫瘍の化学療法に詳しい先生にお伺いします。 24歳。現在、BEP3クール目に入っています。BEP2クール完了時点で、リンパ節サイズが3.5cm→2.2cm、HCG-βが54→0.7であります。原発巣の組織はセミノーマ85%、非セミノーマ15%(奇形腫を含む)でした。BEPは後2クールやって、リンパ節郭清もやらねばならないだろうというのが現時点での主治医見解です。抗がん剤でさんざん痛めつけられて、加えてリンパ節郭清は厳しく、できれば、避けたいですが、完治を目指すのなら止むを得ないということなのですが、(1)十全大補湯などの漢方抗がん剤をBEP療法の隙間(21日-9日=12日間)に服用すれば、BEPの強い副作用も抑えられ、(2)十全大補湯自身の抗がん作用で、BEPの効かない奇形腫さえも克服できるとはならないでしょうか?(3)そうすれば、リンパ節郭清も避けられ、苦しいBEP療法も比較的楽になって一石二鳥ということになるのですが・・・。

10歳6か月の男児ですが、陰毛の発毛などがあり、思春期早発症の疑いで内分泌科を受診しました。骨の年齢は、1歳～2歳ほど早いということです。血液検査ですが、わかっているところで、LH1.1　FSH3.3　 テストステロン0.06 HCGβサブユニットく0.1となっています。思春期早発症の傾向はあるということで、今度、脳のMRIをとる予定です。また、リュープリンを検討する予定です。いま一番心配しているのが、男子は脳腫瘍の場合があるということです。血液検査をみても、よくわからないのですが、息子はどういう状態なのでしょうか。思春期はかなり進んでいますでしょうか。脳腫瘍の可能性はどれくらいあるでしょうか。 また、思春期早発症には、中枢性と抹消性の種類があることを知りましたが、うちは脳のMRIしか検査をしない予定です。ということは、中枢性ということになりますでしょうか。抹消性を疑う場合は、腹部エコーなどをするそうですが、それは必要なさそうでしょうか。 色々うかがって申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。