乳がん脈管侵襲に該当するQ&A

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乳がん 抗がん剤治療やらないリスク

person 50代/女性 -

50代女性です。よろしくお願いいたします。 7月中旬に乳がんの切除と同時再建手術を行いました。(術前の化学療法は行ってません) 現状、主治医からは抗がん剤治療を進められおります。 自分の仕事が手先の感覚が重要の仕事のため、指先に痺れが残ったら仕事には致命傷です。痺れのリスクと癌の再発を考えた結果、抗がん剤は断ろうと思っています。 放射線とホルモン治療はもちろん受けます。 抗がん剤をやった場合とやらなかった場合の再発リスクは相当変わるのでしょうか? 来週、主治医に返答しなければならず、自分では悔いのない決断だと思いつつ、不安で不安でいっぱいです。 以下は病状です よろしくお願いいたします。 HER2:0 ER:10% PGR:70% Ki67:10−20% 1. 組織型:浸潤性乳管癌(いわゆる充実型) 2. WHOS : Invasive carcinoma of no special type 3. 大きさ:顕微鏡的(浸潤部 35✕35✕17mm) 5. 脈管侵襲: 1y0 vo 6. リンパ節:センチネルリンパ節(1/2),LevelI (3/9) 7. 組織学的グレード分類:腺管形成スコア3、核多形性スコア2、核分裂 8. 織学的グレード2となります。 9. 浸潤形態と間質量:硬性パターン 10. 水平断端:陰性 11. 体表側断端:陰性 12. 胸壁側断端:陰性 13. 乳頭側断端:陰性

2人の医師が回答

乳ガンの術後抗癌剤について

person 70代以上/女性 -

85歳の母について 7/30に右側乳ガン手術にて全摘しました。 腫瘍サイズ53ミリpT3 リンパ節転移0/6で無し 切除断端陰性 とのことで、T3N0M0と診断されています。 (脈管侵襲、血行性転移は今週木曜日に結果がでます) 術後の再発防止として、局所については全摘なので経過観察と言われました。 全身については、 ホルモンレセプター陰性 HER2陰性 とのことで、抗癌剤になるとのこと。 効果の強いタイプは、副作用も強いため、リンパ節転移も認められないので勧められることはなく、やるなら効果は弱いが副作用も弱いタイプで 経口UFT療法(TS1やカペシタビン) と言われました。 即答できないと思うから、ネット検索してみて良いといわれましたが、決めかねています。 (カペシタビンは再発時の抗癌剤?と出てきます) 現在、母は高血圧による降圧剤服用があり、腰が悪いのでシルバーカーの使用はあるものの、認知機能は問題なく、一人で買い物に行ったり、バスに乗り外出したりできています。 食欲もあり、楽しく生活しているので、抗癌剤服用により、その生活が維持できなくなることの方がリスクが高いように感じるためです。 しかしながら、(詳しい説明はないものの調べると)母のガンはトリプルネガティブと言われる悪性度の高いもの=進行が早い=検査では転移が認められないけれど、可能性は残るのでは!?と心配です。 主治医からは「保険をかけるか否かだから」と、経口剤の服用については、こちらの希望でまかせる…と言われています。 母の気持ちは、当初、主治医の説明を聞いたら時は「副作用の強いタイプにするか、弱いタイプにするかの二択」と思ったようで 「弱いものを飲む」と即答していました。 しかし、私が気になっている「副作用により食欲減退からの体力減退」等を話し、やらない選択もある旨(自分のことだから自分でしっかり考えるよう)伝えると、 「今の生活をなるべく続けたいからやらない」 と言い出しました。 ただ、副作用が出るとは限らないですし、まだ迷っています。 主治医に「血行性転移(-)なら、転移の可能性は低いと考えて大丈夫か?」と質問したところ、腫瘍が大きいから、それは言い切れない…といわれています。 (当初は一応…と説明を受けた抗癌剤ですが、試す方がよい雰囲気に感じています) ◯高齢85歳 ◯腫瘍53ミリ ◯リンパ節転移なし ◯T3N0M0 ◯トリプルネガティブ(?) 一般的には、術後抗癌剤は行うべきでしょうか。 もちろん、個人差があることだとはおもいますが、考え方の一つとしてご回答いただけますと有り難く存じます。

2人の医師が回答

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