乳癌抗がん剤しないに該当するQ&A

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乳がん術後のホルモン治療について

person 50代/女性 -

2015年1月に病院にて乳がん手術をしました。その後、抗がん剤治療、放射線治療を行い2015年10月7日からホルモン(ノルバデックス錠)治療を始めました。 先日、術後10年で治療終了という事で無事診察を終えました。今後は、年一度の検診で良いでしょう。との事です。とても喜ばしい事なのですが、どうしても気になる事があります。 ホルモン治療は、10年のはずなのですが、 抗がん剤等している期間や飲み忘れでお薬が余っているなどで投薬を調整してもらったりで私が服用している期間が9年2か月ほどになります。主治医に再度確認したら、「9年半と10年では、さほど変わり無いので大丈夫です。との事でした。 ですが9年半なら4ヶ月ほど服用出来ていないし、ノルバデックス錠はだいたい10年の服用となっているのでこのままお薬を終了して良いのか不安になっています。 病理結果 充実性乳管がん  ステージ2b 腫瘍径3センチ リンパ節転移 2個 ホルモン受容体 エストロゲン(➕)         プロゲステロン(➕) Her2 陰性  悪性度 グレード3 お薬は、本当にこれで終了してよろしいのでしょうか? 心配です。  ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳癌治療方法及びセカンドオピニオン

person 40代/女性 -

47歳女性子供二人 2020年7月 右乳房に6cm程度の浸潤性乳管癌が見つかり総合病院で手術。 その後定期的に経過観察。 2025年7月に腫れがある為手術。 下記がその説明です。 主治医は信頼できる医師ですので治療は継続します。 下記の説明はかなり悪いと思われるが元気になる可能性及びもし別の治療法等が考えられるのであれば並行したい。助言お願いします。 2025年10月2日 手術後のリンパ節病理検査結果の報告 今後の治療方針の提案と説明 1. 議事内容 1-1. 医師からの病理検査結果の説明 リンパ節転移の状況 手術で脇のリンパ節を18個摘出した結果、そのうち17個にがんの転移が認められた。 がんの性質の変化 当初、左胸の乳がんはホルモン受容体陽性(ER:80%, PGR:40%)、HER2タンパク質は陰性と診断されていた。 しかし、転移したリンパ節のがんを調べたところ、ホルモン受容体(ER, PGR)が両方とも陰性、HER2も陰性という性質に変化していることが判明した。 この3つ(ER, PGR, HER2)が全て陰性のがんは「トリプルネガティブ乳がん」と呼ばれる。 これは、元々の左乳がんの中に少数存在したホルモン療法が効かないタイプの細胞が、治療を乗り越えて生き残り、増殖・転移したものと考えられる。 病状に関する見解 トリプルネガティブ乳がんは、進行が速く、悪性度が高い傾向がある。 この数ヶ月でリンパ節が腫れてきた状況は、このタイプのがんの特徴と一致する。 幸い、現時点で肺や肝臓など他の内臓への転移は見つかっていない。 1-2. 医師からの今後の治療方針の説明 治療法の変更 がんの性質が変わったため、当初予定していたホルモン療法は効果が期待できない。 そのため、トリプルネガティブ乳がんの再発治療として標準的な抗がん剤治療に、**免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」**を併用する治療法を提案する。 テセントリクについて 作用: がん細胞は、免疫細胞からの攻撃を避けるために特殊な「手(PD-L1)」を出して免疫細胞と握手し、攻撃にブレーキをかけている。テセントリクはこの「手」をブロックすることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬である。 有効性: この治療法は、従来の抗がん剤単独治療よりも、がんの進行を抑える期間や生存期間を延ばす効果が証明されている。 副作用: 自身の免疫を活性化させるため、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまう可能性がある。これにより、甲状腺、副腎、肝臓、肺、皮膚など、全身のあらゆる臓器に炎症(自己免疫疾患様の症状)が起こる可能性がある。副作用が出た場合は、専門の診療科と連携して迅速に対応する。 具体的な治療スケジュール 抗がん剤「アブラキサン」と「テセントリク」を週に1回、3週連続で点滴し、4週目はお休みする。これを1サイクルとして治療を継続する。 初回治療は副作用の確認のため、1泊2日の入院を推奨。2回目以降は外来での治療が可能。 「薬が効いている限りずっと続く」 点滴ルートの確保について 毎週の点滴で血管への負担が大きいため、鎖骨下の太い血管にカテーテルの入り口(CVポート)を埋め込む簡単な手術を提案。これにより、毎回針を刺す苦痛が軽減される。

1人の医師が回答

リュープリン治療をするかについて

person 40代/女性 -

40歳女性です。4年前(36歳)の5月の妊娠中に乳癌がわかり、右胸全摘手術、出産、抗がん剤4クールし、その後ホルモン治療でタモキシフェンを服用していました。が、今年(40歳)の3月に反対側の左胸のシコリに気付き病院へ行き検査の結果、新たな乳癌でした。 先月、左胸の全摘手術を終え、両胸無くなるのが嫌で、同時に両胸再建手術もしました。 病理検査の結果は、 大きさ0.11mmリンパ節転移なし ホルモン陽性、HAR2陰性 ステージ1。比較的、大人しい癌だという事でした。 (前回の右胸の時はステージ2aで今回の癌と似ているとの事。) 結果、今回は抗がん剤治療はしなくて良く、 前回同様にホルモン治療に効く癌なので引き続き タモキシフェンを服用との事。 ですが、前回の癌から4年近くタモキシフェンでホルモン治療していましたが今回また癌がでてきたので、主治医の先生も首をかしげながらも、リュープリンの治療を同時に治療する案を頂きました。 先生は、リュープリンが嫌ならしなくてタモキシフェンだけでもいいですよ。とおっしゃるのですが、正直悩んでいます。 タモキシフェンの副作用は多少はありますが、私はさほど酷くは無く、私生活に支障をそんなに感じていません。リュープリンの副作用が正直怖いです。人にもよると思うのですが。 子供も3歳と4歳の男の子の子育て中で、仕事も水商売の経営をしていて お店にも出ないといけなく、副作用が酷いと私生活の面で不安です。 因みにタモキシフェン服用中に昨年に妊娠もしてしまいました。 タモキシフェンが私には効いていないという事なのでしょうか? 先生方なら、私の様な場合、やはりタモキシフェンとリュープリンの同時治療をお勧めされますか? 何かアドバイスを頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

乳がんオンコタイプの結果

person 60代/女性 - 解決済み

年齢64歳 ルミナールAステージ1 0.8ミリの浸潤性乳管癌 リンパ転移なし エストロゲン陽性8%、プロゲステロン陽性5% HER染色法0. 脈管浸潤陽性「静脈」 断端陰性 ki10〜20% で部分切除。切りとった部分の輪切り5ミリスライスから、たまたま2ミリの浸潤癌ありです。 両方切除済み。 治療方法 放射線2.8Gy 15回 追加照射3回の50Gy ホルモン療法レトロゾーン10年 治療は始まっていますがどうしても私の乳がんの事を知りたくって オンコタイプ出して頂きました。 先生は私の大きさなら、オンコタイプをやる必要はなしと先生に言われましたが オンコタイプの結果は下記の通りの結果でした。 再発スコア27 *10年遠隔再発率16%でした。 10年遠隔再発率の高さに驚きましたが 先生はそもそも私位の人大きさの 人はオンコタイプはしないと言っていました。 これが倍の大きさだったらすると言われました。 薬もタモキシフェンしか使用していなかった結果で今は閉経後の人にはレトロゾールを飲んでもらっているので 抗がん剤を26以上な人は推奨されているが 0.8ミリの浸潤癌で先生は遠隔転移は余りなく、 レトナゾールを飲んでいくので、余り遠隔転移を心配しなくって良いと言われました。 抗がん剤治オンコタイプはいつ頃からあり、ヌレトロゾールは最近の薬療法なのでしょうか? オンコタイプはタモキシフェンを飲んでいた時の結果と言われました。 再発スコアも高いですが、10年後私の結果から余りよくない結果で心配です。 もう放射線、ホルモン療法も始めており抗がん剤治療は先生は考えていないみたいです。 余り良くない結果の オンコタイプの結果をどう捉えたらいいのか? よく分かりません。 少しでも分かりやすく説明して頂ける先生宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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