膵臓癌ステントに該当するQ&A

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胆管癌

person 60代/男性 -

現在66歳の父ですが、胆管癌の診断が出ました。普段から体調は良くなかったのですが、今年の春先から調子が一段と悪く、5月中旬、職場の健康診断で肝臓の数値が高いので再検査を受けるように言われていたのですが何かと忙しく、大丈夫と言って受けていませんでした。 今月に入り、熱が出たり、吐いたり、血尿が出たり、白便が出たり、身体を痒がったりとガタガタと体調が悪く、7月20日検査をした所、肝臓の数値が1つ(正式名称わかりません)700もあり違う病院にまわされました。 21日にそのまま入院したのですが、他の2つの数値も250以上あり、黄疸が出て体中が痒く点滴をしながら検査の日々でした。 胆汁の流れが悪かったようでステントを入れました。2センチの腫瘍があり、肝臓、胆嚢、膵臓にも広がっているとの事。今日、医師から話があり、ステージ3(この病院では4までしか示さないようです)で手術をするとかなりのリスクがあるので抗がん剤と放射線治療をした方が良いのではないかとの事。 進み具合は遅いそうです。転移と言われてはいないですし、まだ余命宣告もされていませんが、やはり手術では危険なのでしょうか? 父は喘息も持っているのですが、抗がん剤と放射線治療は耐えれるものなのでしょうか? 完治は絶対に無理なのでしょうか? たくさんの質問すみません。 素人の私でも良くない事はわかります。 少しでも望みがあれば…と思って。 どうか宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

73歳母の肝門部胆管がんステージ3aの手術可否について。主治医の内科医は否と判断したが検討余地は。

person 70代以上/女性 -

◆経緯。 コロナ後遺症で目の焦点が合わず免疫グロブリン療法を行い9月8日に終了。 13日と21日の採血結果はAST251→301、ALT304→346、γGTP955→1085。グロブリン療法後肝障害と診断。過去肝臓数値に問題は無し。後に白い便、四六時中の胃の鈍痛、食後の背中の不快感有。 27日にB型肝炎と診断。この期間内に黄疸や痒み有。 29日に胆管にステントを入れ膵炎有。 10月18日に一時退院。絶食で38.8kgに。膵臓は問題無。 21日に肝門部胆管癌と診断。「近くに太い血管があり難しい場所に腫瘍有。よって手術無理」との内容を内科医に言われる。ステージについて聞くも説明は無かったがセカンドオピニオンをお願いするために拝受した資料には「ステージ3a」と記載有。11月4日にSOs予約済。現在は食欲もあり家事や軽い散歩はしている様子。現在は元に戻り42kg(65歳時46kg)。 ◆背景。 地元の市民病院は肝胆膵の高度技能指導医2名、専門医1名在籍。コロナ発端なので主治医は内科医のままで「もう抗がん剤治療と緩和ケアですね」とステージ説明もなく誠意を感じられなかった様子です。調べたところステージ3までは手術可能との文献もあり、他の癌と異なり特に胆道癌はその進展度診断をより正確に行って浸潤範囲を正確に診断して手術可否を行うものと解釈しました。地元の病院の対応は不十分のように感じました。 ◆質問。 病院によって手術可否の判断が異なるがんの種類と認識していますが、いかに手術に持っていくかを踏まえて考えられる選択肢はどれがございますでしょうか。手術の可能性を高く検討して頂けるのは癌に特化した病院の方が可能性が高いでしょうか。ちなみにSOsの医科大病院はグループ全体で指導医5名、専門医7名です。お忙しいところ恐れ入りますが、ご助言賜りたく宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

原発不明癌 骨転移 胆管浸潤 肝硬変

person 60代/女性 -

母が昨年秋に原発不明癌との診断。 最初に見付かった転移巣は胃の裏側の腹腔で、膵臓や胆管の近く、大きさは2cm強でした。(母は元々C型肝炎から初期の肝癌になり腹腔鏡で焼く?手術をしたため定期的に受診していて早めに見付かりました) PET検査やCTを行いましたが原発は見付からず。 C型肝炎の経過で(ウィルスは駆除済み)肝硬変あり。 ALT、AST、ΓGTは正常でしたが、肝機能検査で色素を体の外に排出する検査?の結果、値が10台しかなく臍帯動脈も膨らんでいるため、転移巣の場所も悪く外科的手術は出来ないとの診断。 その時点では転移巣は1ヵ所しか見付かっておらず、抗癌剤を使う段階ではないと言われ放射線治療を選択。 放射線治療するにあたり、血小板が少なすぎるとのことで脾臓摘出を行い血小板の値は増加。その結果Dダイマー上昇のためリクシアナ開始。 28日間照射を行っている途中、鎖骨骨折になり鎖骨転移が見付かる。 鎖骨は手術のあとに一度だけ放射線照射を行い固めた状況。 最初の転移巣は照射前は3cmくらいでしたが、照射後2cm台になりました。 改めてPETを行ったところ、最初の転移巣の他に骨折した鎖骨部分、もう1ヵ所背骨近くの肋骨にも骨転移が見付かり(自覚症状は無し)今は計3ヵ所に病巣判明。 今年8月上旬改めて抗癌剤を検討しようとしたところ酷い貧血発覚。リクシアナと放射線の影響で消化管出血が起き貧血になったとのことで輸血。リクシアナ中止。今は少し回復。 同時に黄疸も起き、最初の転移巣から浸潤して胆管閉塞が起きたとのことで手術し胆管ステント入れました。 胆管浸潤後かなり肝臓の数値も悪くなりましたが今はALTASTは戻ってます。 最初の転移巣は今は3cm。 今現在主治医はもう緩和ケアしか出来ない、と。 本当にそうですか? 母の余命はどのくらいでしょうか?

1人の医師が回答

膵臓癌の父が亡くなりました

person 70代以上/男性 -

後ろ向きな質問ですみません。 膵臓癌ステージ4で1年間闘病した父が3週間前に亡くなりました。 自宅で私が看取りました。最後に父の体に何が起こったか知りたくて質問しています。 推測でもいいです、私の書いた経過を読まれてから教えていただけたら助かります。 2024年6月=閉塞性黄疸から膵臓癌多発肺転移ステージ4の診断(糖尿病治療中)され入院。胆管にメタルステント留置して退院。外来で化学療法開始。 2025年2月=化学療法終了で在宅医療に切り替え 2025年4月=腹水貯留確認 2025年5月初旬=ゲップが増え、急な嘔吐により検査にて十二指腸閉塞の診断、肝臓に転移も見つかる 2025年5月22日=十二指腸ステント留置(予後1ヶ月から2ヶ月と言われる)ゲップなどの不快な症状は改善するも絶飲食期間が長く著しく体力低下 2025年5月28日=退院、食欲なし、ゼリーなど少し食べる。点滴はなし。この日から腰の痛みが出現したがカロナール座薬でやや改善 2025年6月8日早朝=焦げ茶色の液体を数回に分けて嘔吐。同時に同じ焦げ茶色の下痢数回。 最後に大量に同じ液体を嘔吐後、血圧計測できず、両手両足チアノーゼ、努力呼吸から下顎呼吸に変化し、大量嘔吐から4時間後に呼吸停止。 このような流れです。 大量の嘔吐でショック状態になることは分かるのですが、嘔吐の原因がなんだったのだろうとずっと考えてしまいます。 十二指腸にステントをいれてもらい2週間でまた閉塞したのでしょうか?それとも違うとこが2週間で新しく閉塞したのでしょうか、今となっては分かりませんが推測でも知れたらなと思い質問しました。

3人の医師が回答

70代の母、膵臓癌ステージ4

person 70代以上/女性 -

70代の母がステージ4の膵臓癌と診断されました。 手術は出来ない状態で、消化器の入り口に腫瘍があり、食事が出来ません。今の体力では抗癌剤治療も出来ないそうです。 そこで今後の処置として説明されたのですが、 1.抗癌剤治療が可能な状態にする 同様の状態で通常行われる処置。 胃や消化器の入口が腫瘍で詰まりかけているので、そこを迂回して消化器管を繋ぐバイパス手術を行い、食事を可能にして、体力の回復を待って抗癌剤治療を開始する バイパス手術をするなら今が可能なギリギリの状態で、抗癌剤治療を行う前提の処置。これ以上の進行を食い止めることが目的で完治は目指せない。 ※リスク 転移の影響を考えると、食事が必ず出来るようになるとは言えず、(胃があまり動かないなど)必ずしも抗癌剤治療が出来る状態になるとは限らない。 手術と抗癌剤治療の体への負担があり、 効果も副作用もやってみなければ分から無い部分がある。 手術を避けるなら器具を入れて消化器を広げるステントという方法もあるが器具が体内に落ちる危険もある 2.緩和ケアのみ 転移が進むと痛みなどの症状が出て来るので、治療を目指さず、それらに、対処、緩和する処置になる がんセンターにそのまま入院出来ないようなので、長期入院可能が場所を探すか、在宅でケアを受けながら過ごす事になる。 ※リスク 転移した場所によっては緩和しきれない痛みも出て来る。 消化器管が塞がり、食べても戻す状態で食事は取れ無くなる可能性が高い。病状は進行してしまうので容態が急変する可能性もある。 担当の医師の方は抗癌剤治療を薦めている印象を受けましたが、本人は苦しまず余命を過ごす事を希望しています。食事ができる状態にはさせてあげたいのですが、バイパス手術をして抗癌剤治療、バイパス手術をして緩和ケア、ステントをして緩和ケア、何もせずに緩和ケアのみ、私も混乱してしまいどの選択肢が適切か悩んています。 助言をいただきたく、お願いいたします。

3人の医師が回答

膵臓のがんが見つかってから外科外来までの期間について

person 60代/女性 - 解決済み

69歳女性です。 背中の痛みで5日ほど様子を見たが激痛があり近くのクリニックを受診し 血液検査で異常がありすぐに大きい病院へ紹介されそのまま入院となりました。 絶食し入院1週間後にEUS-FNABとERCPの検査をしました。 麻酔が利かないで動いてしまったため検査できず後日に再検査となり、 検査予定から4日後に再検査となり、 検査から2日後に膵頭部ステージ1Aのがんであるとの診断を受けました。 ステントを入れています。 入院してから検査まで10日かかり、 癌と診断されてから退院し 次は外科ということで外来の日まで9日待っています。 まだ外来を受診していないのでわかりませんが 個人的には抗がん剤をして1-3か月後に手術なのではないかと想像しています。 質問です。 診断されて次の外科の外来の予約まで19日を要しており 進行が速い癌なので少しでも早く抗がん剤をはじめたいのですが この程度の期間であれば許容範囲ないでしょうか 次の受診でまた伸ばされるのであれば困るのでアドバイスいただきたいです。 現在、外科の外来受診までは退院して家にいます。 麻酔が利かないで再検査というケースはあるのでしょうか すこし若めの医師でしたが経験が少なく途中で棄権と判断しやめたのではないかと 不思議に思っています。 麻酔を足すなどして対応はしないのでしょうか 高度技能指導医がおり 年に膵臓癌の手術は20件程度行っている施設で 手術まで早いほうがいいと思うので 別の病院での手術は今のところ考えていませんが がん専門の病院の方が早いのでしょうか

2人の医師が回答

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