薬の誤嚥に該当するQ&A

検索結果:604 件

63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

逆流性食道炎からの誤嚥性肺炎を予防するには

person 60代/男性 - 解決済み

60歳の夫に関するご相談です。8か月くらい前から、夜中にのみ咳が出るようになりました。主治医によると、逆流性食道炎が原因でしょう、とのことで呼吸器、肺には問題ないとの診断でした。胃酸を抑える薬などを使っていますが、なかなか咳がおさまりません。 そして、2週間前に、私が軽い風邪を引き、喉の痛みと微熱の症状がありました。それから数日後、夫が発熱し、熱が40度近くまで上がり、救急外来で肺炎と診断されました。肺炎と診断される前の夜中の咳とは明らかに違う激しい咳と痰もありました。それから1週間余り、通院での抗生剤点滴と投薬で熱も下がってきて、咳もおさまりつつあります。 前置きが長くなりましたが、ここで質問です。私の風邪と夫の肺炎発症のタイミングから、私の風邪が夫に伝染って夫が肺炎をおこしてしまったと推測していますが、そうではなく、逆流性食道炎からの誤嚥性肺炎である可能性はあるでしょうか。また、今後、逆流性食道炎から誤嚥性肺炎を引き起こす可能性はありますでしょうか。その場合、胃酸を抑える薬などの服用以外に予防策はありますか?

4人の医師が回答

3歳娘、食事の時だけ咳が続きます

person 10歳未満/女性 -

3歳の娘ですが1週間以上前から風邪になり、黄色い鼻水と咳の症状が止まりません。 かかりつけには2回行き、鼻水、咳、軽い中耳炎への抗生剤などのお薬をいただいていますが症状は変わりません。耳が痛いとは言わなくなったのでそちらは効いているかもしれません。 熱はずっとなかったのですが昨日の夜に一度38.9の熱が出て、朝には平熱に戻っています。 咳の症状は普段の生活ではほとんどなく、ご飯を食べている時だけ激しく咳き込みます。むせこんでいるようにも見えてしまい、誤嚥性肺炎ではないか、またはならないか心配です。かかりつけの先生に肺の音は綺麗だと言われたのですが風邪でご飯の時だけ咳をするということはあるのでしょうか? ご飯は食べたい食べたいといいますが、用意すると喉を通らないのかほとんど食べません。そして少し食べるとむせこみます。 普段は食欲旺盛です。 大人でも苦いなと思う薬を普通に飲んだり、大好物に反応がなかったりともしかして味の感覚がないのかなと心配もしています。 お聞きしたいのは、このままご飯を食べさせて誤嚥性肺炎の危険はないのか、そして本当に普通の風邪なのかかかりつけ以外のお医者様に診てもらうべきなのか教えていただきたいです。

4人の医師が回答

もうすぐ9ヶ月の娘(病気のため体重が増えにくく3050g)のEDチューブが短期間で詰まります。

person 乳幼児/女性 -

一般病棟にもうすぐ9ヶ月の娘が入院しています。胃管で注入していましたが、逆流していることが確定し、EDチューブに変えました。8フレです。ミルクと10種類ほどの薬を流しています。 1回目はミルクとチューブの連結部分が3週間で破損(連結部分がミルクで固まり、硬くなって開けづらかったので、開ける時銀色のハサミのようなものを使っていたためではないかとなり以後使用せず) 2回目は自己抜去(ミトンを外した手が固定テープの隙間に入った。娘は嚥下障害があり分泌物が多いため、テープが剥がれやすい、皮膚から浮きやすい) 3回目は2週間でチューブ内が詰まり、入れ直し。(そのときは体重が増えないため、MCTオイルも1cc流していた。ラコールもこのときぐらいから始めた気がする) 3回目で詰まったことにより、オイルと薬を胃管から流すことになりました。 (3回目で詰まった後、胃管を入れた。今は左右から1本ずつ出ている状態) 造影CTで10ccで逆流することを確認し、朝8cc(薬)+1cc(オイル)、夕5cc(薬)+1cc(オイル)を胃管から流すことになりました。 不安だったのは、逆流して誤嚥性肺炎にならないかということでした。(EDチューブに変更したのも誤嚥性肺炎を防ぐためだったので、なおさら)流す量も逆流する量ギリギリで、日によっては10ccより少ない量で逆流することもあるだろうと不安でした。 主治医にもこの不安は伝えましたが、やってみることとなりました。結果、薬注入後、嘔吐が何回かあり、誤嚥性肺炎になっていました。 その後、胃管は使わず(一応残すということで入ったまま)、EDチューブに戻したところ、9日間でまた詰まって入れ替えることになりました。それにより、また胃管を使って薬とオイルを流すという話になったようで、不安でたまりません。 詰まらないための工夫を教えていただきたいです。

3人の医師が回答

不顕性誤嚥だと担当医に言われました

person 70代以上/女性 - 解決済み

実家で一人暮らしをしていた90才の母親が圧迫骨折後に急性期の整形外科に約1ヶ月入院後、回復期リハを行なってくれる病院(療養型病床がメイン)に転院させました。 転院後約2ヶ月が経過しましたが途中で誤嚥性肺炎の診断を受け、最初は普通食だったのが、L3→L1→L0(プリン、ゼリー)を経て、遂に4~5日ほど前からは口から入れるものは薬を飲むためのトロミ茶のみとなり、栄養摂取は中心静脈栄養のみとなっております。 担当医やSTの方が言うには、老化や入院長期化による体力低下が原因で不顕性誤嚥を起こしているため、経口摂取を止めているとのこと。それでも時たま38℃以上の高熱を出すため抗生剤投与が必要になっています。母親は頭の方は年相応の認知はあるもののしっかりしており、精神的にめげずに病気と格闘していますが、骨折しただけでまさかこんな目にあうとは・・・せめて水ぐらい飲ませて欲しい・・・といつも言っております。私としても、まだ母親の意識や体力がしっかりしているうちにと、以下のことを考えております。 1:中心静脈栄養が長期化すると消化器が弱ってしまうので、早めに胃ろうを増設   した方がよい? 2:不顕性誤嚥を改善する方法は何か無いか?  (主治医にはST介入しても今より良くはならないと言われた) 3:(最終的には再び肺炎で病院のお世話になるかもしれないが)一度は退院し、    胃ろうでも受け入れ可能な介護施設に入所させてあげたい。 圧迫骨折の前は要介護2で自宅でヘルパーさんに来てもらいながら一人で生活できていました。それだけに何かできないか(退院する方法は無いか)と念じております。 今のリハ病院(療養型メイン)で老人の誤嚥に対してはどうしようも無い・・・という考え方のようです。(それが一般的なのかも知れませんが) 医師の方々のご意見をいただければ幸いです。

2人の医師が回答

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