血液サラサラの薬いつまで飲むに該当するQ&A

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血液サラサラの薬と血液中の塩分低下

person 70代以上/女性 -

10月上旬より入院生活を余儀なくされている母・87歳の相談です。 入院して即に、血液サラサラの薬の投与がはじまりました。MRI検査の結果、 右脳に脳梗塞がみつかりました。幸い、脳梗塞としては大きさも場所も比較的良い場所にあったとのことで身体の左半身も正常に動かせます。 ただ、入院時から飲食物を飲み込む筋肉が低下しています。 血液サラサラの薬投与後、一週間ほどして主治医との面談がありました。 結局、脳梗塞が見つかったので血液サラサラの薬を投与したのは正解だったが一方で血液中の塩分が低下して塩化ナトリュームの投与/点滴開始の旨ご説明がありました。 以来、血液サラサラの薬と塩化ナトリュームの点滴は続いていると理解しています。尿が膀胱に残ってしまう状況から管とオムツの世話になり・飲食物はとろみ1で形がない物です。喉につまる事を避ける為に、看護婦/看護士さんのお世話になりスプーンで頂きます。一月位前より、インフルエンザ騒動で面会も厳戒態勢に入っています。家族は、一人づつ面会可能で母に会いにいけます。上述の様な状況下で4ヶ月近い入院生活の母をみてまして、浮かんだ私の質問です。 一般論でかまいませんので、ご教示いただけると幸いです。脳梗塞の再発予防の為に血液サラサラの薬を続ける事が、母にとって適切な治療方法なのであろうか? 血液サラサラの薬を中止する事により血液中の塩分低下は、正常値にもどるのであろうか? 外泊も出来る様になるのであろうか? ご見解をいただけると幸いです。お願いします。

1人の医師が回答

血液サラサラ薬の効果

person 50代/男性 -

20代から不整脈があり、50代で持続性心房細動と診断を受け、血液サラサラの薬を飲むように勧められいるものです。 一生飲み続けるというのは抵抗があります。なぜなら大半の薬というのは、「病気を治す」「症状を緩和する」ために飲むもので、「病気を予防する」ために飲むというのはあまりないと思うからです。 この薬はワファリンやイグザレクトなどがあるようですが、どれも「血栓ができるのを防ぎ、脳梗塞リスクを小さくする」ために飲むものです。 いったいどのぐらいの割合の人が、薬を飲まないと脳梗塞まで至るのでしょうか。以前ここで質問したときに1%以下だという回答を得たことがあります。100人に1人のリスクを恐れて副作用(血が止まりにくくなる)のある薬を飲み続けるのはとまどう、ということです。 そこで伺いたいのは、この薬というのは飲むことによって、今の体調を改善したり、ほかの疾患(たとえば肩こりや動脈硬化など)を改善したりする効果=メリットはないのでしょうか? 私が言いたいのは、血液サラサラにする効能があるのであれば、それによって、体調が良くなる、改善する、疾病が良くなる・・・などのいくばくかのメリットはあるのではないかということです。たとえば納豆も血液サラサラになると言われていますが、食べることによる健康増進効果はエビデンスとしても実証されていると思います。 この薬にそのような効果は期待できず、あくまで血栓予防だけの効果ということなのでしょうか。で、あればやはり服用はためらわれます。

3人の医師が回答

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