針生検悪性の可能性に該当するQ&A

人間ドックで乳がん検診のみ精密検査となり、細胞診をして「class3a悪性良性診断困難だが良性寄りの所見・乳管内乳頭腫」の診断でした。「万が一悪性でもおとなしいタイプのがんなので、6カ月後に再チェックしましょう」とのことで納得して帰ってきました。 ところが、別の病院で受けたジアセチルスペルミン測定で「測定不能なほど高値」だとほぼ同時に連絡を受けました。私は子宮腺筋症があるので、そのせいかもしれない、とのこと。その病院はがん検診などはしていません。 すぐに乳がんの組織検査（針生検）を受けるべきでしょうか。また、乳がんとは別のがんの可能性もあるので、人間ドックを受けたばかりですが追加の検査をしたほうがよいでしょうか（胃の検診はしませんでした）。検査が必要ならどのような病院の何科にかかるべきなのでしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。

１年前に胸に嚢胞があると言われました。それまでの経過ですが、１０年前に右胸にしこりを感じ総合病院の外科で診てもらった所、結果としては線維腺腫でした。針生検をしても悪性か微妙だったので、２cmのしこりを取って病理に出して悪性ではありませんでした。それから毎年定期検診を外来でマンモとエコーと触診をして異常なしできました。去年の定期検診で嚢胞が一つあると言われました。先生は心配するようなものではないし、来年からは外来の定期検診ではなく、乳房検診（週に一度あります）のほうでいいですよと言われました。そろそろ１年経ちますが、先生の言うように定期検診で行かなくてもいいでしょうか？また嚢胞が悪い物になっている可能性はありますか？やはり乳がんが恐いです。

34歳、子供はまだいません。 去年の8月にマンモグラフィで左右非対称陰影で再検診になり、エコーで再診してもらったところなにも映らず半年後の検診になりました、 半年後の2月に再びエコーをしていただいたら、マンモグラフィで引っかかった右胸の上外側に何か見つかりました。 エコーの見た目から針生検はせず、また半年後の検診になりました。 その時先生は、悪いものでは無い可能性の方が高いからそんなに気にしないでまた半年後にねと言ってくださいました。 そして、一昨日8月に検診に行ったところ、またエコーで検診、先生は半年前と比べて変わってないから1年後でいいよと言ってくださいました。その時はマンモグラフィもやりましょうとのことでした。 前回エコーの画像を見た時は楕円形だった記憶なのですが、今回は横長ですが縦に少し出っ張っている部分のある画像でした。 そこで質問なのですが、悪性であれば半年でも変化はあるのでしょうか？ また綺麗な円や楕円形でない良性の腫瘍はあるのでしょうか？ 針生検で確定診断して貰うべきでしょうか？

前回、乳がん疑いにて造影MRI相談しましたがその後、結果をききにいきました。 以前からの指摘のあった左に関しては6ミリから3ミリへ縮小。右に新たなしこりがあり5ミリひかったみたいです。 所見は漸増型の造影効果のある結節を認めますが、拡散係数は10☓10ㇸ-3mmㇸ2/sで有意な低下はなく良性腫瘤とおもわれる像です。 両乳腺内に認める漸増型の造影効果を持つFocus に得意性のある像はなく乳腺症による変化だと思われます。とありました。 エコーではみえなかったため、もう一度エコーさせてほしいとエコー再検し針生検となりました。 造影では良性とおもわれるとありましたが生検でやはり悪性とかあるのでしょうか？ また左にはいたみがずーとありますが所見は縮小となっています。がんの可能性はないでしょうか？

先日、胸のシコリで針生検を受けて今結果待ち中の者です。 26日に良性悪性が分かるのですが、当初先生が葉状腫瘍か線維線維の可能性が高いというふうに言われていたのですが、良性であっても悪性であっても手術をしましょうとなった場合、その病院や先生によって局所麻酔なのか全身麻酔なのか分かれると聞きました。 私としては、局所麻酔で日帰りだと任意保険のお金が安く、保険会社の人が一泊でもいいから入院させてもらったら５万が２５万だよと言われたので一泊入院させてもらうのが有難いのですが、そういう事を担当の医師に相談するのは失礼なのでしょうか？ また局所麻酔でと言われても、全身麻酔でお願いしたい事も言うのは失礼なのでしょうか？ よろしくお願い致します。

59歳女性です。昨年右側の乳がん、今年左側の乳がんを患い、いずれも乳房温存手術と放射線治療で初期治療は終了しました。ホルモン陽性でしたがホルモン療法はしていません。 昨日大学病院でエコー検査をしたところ、鎖骨の上にリンパ腫がみつかったのですが、そこはリンパ腺だけでなく神経などが集中している場所なので針生検や手術はできない、経過観察をして３ヶ月後に再検査と言われました。 ３ヶ月後に大きくなったり他に増えていたら悪性の可能性があるとのことですが、その場合だと確定診断なしで薬物治療をすることになるのでしょうか？ 悪性リンパ腫だっ場合は早期発見が重要とも聞きます。 セカンドオピニオンを受けた方が迷っています。 諸先生方の見解をお聞かせ下さい。

2014年に初めて右胸の乳首上方にしこり（1.3センチ）があるのが検査で分かり、それから経過観察で半年ごとに診てもらってきました。 嚢胞かな？腺腫かな？という感じで少しずつ大きくなってはいるものの、先生が画像を見て悪い物ではないので、いつもはまた半年後！という診断を受けてました。 前回昨年の10月時点では2センチでした。 今回診察して頂くと2.3センチ。 画像では良性だと思うけど念の為に針を刺してみようかと言われ検査になりました。 針を刺した物を見て良性っぽいね〜と先生がおっしゃってたり、念の為だからとは言われているものの、結果が出るまで心配で心配で涙が出てきます。 専門の先生はエコー画像や針で取れた物を見てだいたい分かるものなのでしょうか？ しこりが大きくなってきてるのは悪性の可能性が高く、針生検になったのでしょうか？ 今までは画像見て半年後！という診断だったのに、今回初めて針を刺しての検査となってかなり動揺してます。 ちなみに、細胞診か組織診か聞くのを忘れてしまったのですが、麻酔をしてバッキューンと2回打たれたのはどっちなんでしょうか？

A病院でMRIの結果、右腎下部に25mmの嚢胞性病変がありbosniac分類3で悪性腫瘍の可能性50%以上で手術適応と言われロボット支援手術の出来るB病院を紹介されました。 B病院では進行は遅い事、悪性でないかも知れないのでフォローしながら様子見でも良いのではないかと言われましたが、とりあえずB病院で、もう一度MRIをする事になりました。嚢腫のため針による生検は出来ず確定診断は手術後にしか分からないとの事です。 検査結果が同じだった場合、手術すべきか様子見で先送りすべきかご意見を伺いたいです。 1. 良性から悪性、悪性から良性への変化はあるのでしょうか？ 2. 様子見をする事のメリットについて、リスクがない、体への負担がない、というのはわかるのですが、せっかく早期発見なのに様子を見ていて大きくなってきて悪性の可能性が高くなるまで待つというのもどうなのかと思います。現在75歳で、糖尿、高脂血症ありますが今後、手術が難しい状況になったら困る… など早く手術したほうが良いのでは、とも思うのですがどうでしょうか？ 3. 腎がん部分切除のロボット支援手術は確立した術式で安全性は高いような感じですがどうなのでしょうか？ 4. その他、アドバイスがあればお願いします。

1,5センチの胸のしこりで、エコー、マンモ、針生検で、おそらく良性の腫瘍との事で、先週手術を受けました。手術は、日帰りで50分でした。結果は、執刀医師が事情で不在だったので、他の医師から聞きました。葉状腫瘍の良性との結果でしたが、腫瘍の周りを取り残している可能性があると言われました。葉状腫瘍は、良性でも再発を繰り返すうちに悪性になる事もある病気だと聞きますし、切除の際、腫瘍のまわりを数センチ余計に取ると本で読んだ事があるので、取り残しがあるという言葉にショックです。針生検で良性という判断がある程度ついていたので、おそらく腫瘍は、繊維せんしゅだろうという判断をされて、腫瘍の周りをあまり切除せずに摘出されたのかと思いますが、腫瘍の周りを余分にとっても再発する可能性があるのに、ほぼ腫瘍だけ摘出した場合、取り残しで再発率が上がるのでは?と不安です。お尋ねしたいのは、摘出後に、葉状腫瘍と分かった場合、再度、切除した腫瘍の周りだけ追加で切除する手術はできますでしょうか?(単純に考えたら腫瘍を取り出した後なので、腫瘍を取り出した部分は分からないとは思いますが、出来る事なら、追加手術してほしいです。もし、可能な場合、先日の手術は、50分程で終わりましたが、追加の手術も日帰りでできますでしょうか?それとも、もう摘出してしまったので、取り残しがあっても経過観察しかないので、しょうか?再発すれば悪性度がますという葉状腫瘍で、良性の葉状腫瘍という結果が出たとはいえ、最初から、取り残しがあると言われ、手術したのに安心する事ができず不安です。

85歳の父の左肺に腫瘍が見つかり、生検を行う事になりました。その生検方法についてご相談です。 　父は3年前に右肺に悪性リンパ腫（びまん性大細胞型B細胞リンパ腫）に疾患し現在は寛解しておりますが、血液内科で毎月の血液検査と3ヶ月に一度の肺のCT を撮ってフォローをしてもらってました。 　しかし、１月の血液検査の際、ここ一月の息苦しさを訴え、２月に行う予定だったCT検査を早めて撮ってもらったところ、左側にすりガラス状の影と同じく左側肺の裏辺り（背骨の近く）に腫瘍（2.8cm)が見つかりました。気管支鏡下検査で生検を行いましたが、腫瘍は届かなくて腫瘍の生検が出来ていません。すりガラス状の影については癌の所見はなくただの？肺炎ということになり抗生剤を処方され治まったところです。 　腫瘍については、生検をし確定診断しないと治療が出来ませんが、父の体に問題が多数あります。肺気腫、喘息、下肢静脈瘤、心臓弁膜にもやや異常、関節リウマチがあり、さらに現在、血小板が標準の1/5くらいしか無いらしく、肺炎があったばかりだし肺の状態が良くないので、呼吸器外科の先生から胸腔鏡手術は出来ないと言われました。そこで、放射線科で行うCTガイド下肺生検を提案されました。最初こちらでも骨があるとこなので相当難しい事と父の肺の具合がよろしくないので何度も刺し直す事が難しい事を言われてましたが、なんとかやりましょうと言われCT ガイド下肺生検で行う事になりました。3/4入院して3/5に行う予定です。 　さて、この一連の経緯を昨日2/27かかりつけ医に報告したところ、経皮的針生検について猛反対されました。もし癌だったら針を刺す事で胸腔内に癌細胞がこぼれ落ちる可能性がある事を仰っておられます。かかりつけ医の先生はとても信頼している先生でこれまでも助けていだたいてます。この経皮的針生検についてどう思われますか？