29歳になってから、お酒を飲むと体が痒くなり、喉も痒く狭くなるようになりました。
具体的な症状としては、体の柔らかい部分(肘・膝の裏、脇、手首、足の裏、脚の付け根、頭皮、陰部)に蚊に刺されのような湿疹が広がり、喉が痒くて狭くなります。
20代前半にアルコール体質も検査した際は、アルコール分解とアセトアルデヒトの分解も速いと出ました。お酒が弱いと感じたこともありませんでした。
しかし、29歳の時から段々と少量の飲酒(1口でも)全身に発症するようになり、お酒を飲むことを辞めました。しかし一部の即席の味噌汁でも同じような症状がでます。千枚漬けでも発症します。
料理に使うお酒は熱して揮発していれば食べられるのですが、炊飯器で料理酒を使って炊き込みご飯を作ると、やはり全身痒くなってしまいます。
ちなみに、消毒するためのアルコールに触れる分には何も発症しません。そのため、パッチテストでの検査は反応しないのではないかと考えています。
上述の症状をふまえて、以下3点ほどお聞きしたいです。
1.アルコールアレルギーの血液検査はないかと思いますが、他に検査方法があるのでしょうか?(検査をした上ではっきりと体質を認識したいため)
2.アルコールに触れるのは大丈夫なのに体に入れると反応するので、今後自分が手術した際に内臓がアルコールに触れてアナフィラキシーショックなど出るのではないか不安です。そういう症例はあるのでしょうか?
3.今後、治る見込みはあるのでしょうか?治るためにできることはあるのでしょうか?
以上の相談について、ご回答をいただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。