前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

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前立腺癌ホルモン治療中で頻尿気味、放射線治療かダビンチがどちらを選択すべきか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前相談しました76歳ですが、追加質問です。前立腺癌を生検により今年1月に発見。限局。グリーソンスコア9.リンパ、骨の転移なし。2月からリュープリン、ピカルタミドの治療を続けています。PSAは初期の13台から8月時点で0.1台に下がっています。最終治療方針は未決定です。 1.主治医は前立腺肥大がかなり大きく膀胱を圧迫しているので、ダビンチによる摘出手術を勧めましたが、とある先生から迷ったら放射線治療がいいとのアドバイスを受け、また悪性度の高い癌の場合、多少だけれども放射線治療の方が成績がいいとの報告もあることから、11月初めの再診の際に主治医に放射線治療を選択する意思をつたえようかと思っていました。ところが、最近、排尿の後すぐに尿意を催します。尿意を催してもトイレに行ったばかりだからと思い、辛抱しようと思うと辛抱できます。だから実際にはトイレの回数はそれほど多くなく多少多いとおもいますが、日常生活に支障はないです。この尿意がすぐに来るのは膀胱が前立腺により圧迫されているからでしょうか?そうだとしたら摘出の方がいいでしょうか? 2.ダビンチを選択するのに躊躇する要素は、ホルモン療法を9月以上続けた後に摘出手術をすると癒着が生じていて難しいとの報告があり不安です。主治医はどちらの治療方法であっても、ホルモン療法で癌をできるだ小さくして治療するのがベターと言っています。どうすべきか迷い、悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。

2人の医師が回答

高リスクの前立腺がんの治療方法で放射線か手術かで悩んでいます。

person 70代以上/男性 -

70代男性です。2022年7月PSA検査で19.938をマーク、8月に生検を実施したところ、12か所の内3か所にがんが発見され、1か所はグリーソンスコアが4+5=9の高リスクがんが見つかりました。リンパ、骨等には転移はありませんでした。担当医から治療方法として放射線か手術のどちらか選択するように言われ手術を選択しましたが、その医院にはロボット支援による手術の設備、即ちダビンチ設備が導入されておらず、ダビンチ設備のある医院を紹介して貰うことになり、10月に紹介された医院で診察を受け、当日から治療開始する旨告げられ、まず前立腺が肥大しているので肥大を抑えるため、ホルモン療法を行うとしてリュープリン注射(6か月分)と飲み薬ビカルタミド(1日1錠)を続けてました。11月にPSAの検査で、10月の時点で25だった数値が4.4となり、また以前から前立腺肥大による尿の出が悪かったのですが、それも改善し通常に戻った気がします。担当医からはもう少し様子を見ましょうということでホルモン療法を続けています。次回の診察は2月の予定ですが、その時MRIの検査を行うことになっており、多分その時に手術の日程を打ち合わせることになろうかと思います。しかし、最近、当該相談コーナーで高リスク前立腺がんには前立腺全摘除手術より手術後の尿漏れ等副作用が発生することを考えると放射線の方が良いし、治療後結果もほぼ同等との先生の回答を見ると手術を止めて放射線治療に変更した方がよいのかと悩んでいます。紹介された医院の担当医は手術の方向で考えておられると思いますが、今更手術を止めて放射線に替えることを担当医に伝えることにも躊躇してしまいます。何か良いアドヴァイスを頂けたらありがたいと思います。

1人の医師が回答

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