女性ホルモン補充に該当するQ&A

1年前に生理がこなくなり婦人科受診をしたところ、ホルモン値が閉経の値と言われHRT（エストラーナテープ、デュファストン）を半年続け、一旦中止し自然に生理がくるか様子をみているところです。中止をして半年たちますがその後周期や生理期間もバラバラですが、何度か生理はきています。服薬中止後2ヶ月たちホルモン値検査をしましたが、相変わらず閉経並みでした。あと10年もHRTを続ける不安もありますが早発閉経を放置し病気にかかることも不安です。 自律神経も何年も前から乱れており血圧が不安定（下の血圧が高くなる）、不整脈、左胸の痛み、動悸、フラフラ、焦り感、倒れそうになる、冷え性など様々な症状が常にあります。症状の出る頻度がだんだん増えてきています。 1.自律神経の乱れと女性ホルモンの乱れは関係があるのでしょうか？ 2.自律神経の乱れを改善すると女性ホルモンのバランスがよくなりホルモン値の改善がみられることはありますか？ 改善するなら運動や生活改善など本気で取り組んでみようと思います。 3.早発閉経が治療なしで改善することはないのでしょうか？ 4.HRTと漢方の併用は可能でしょうか？症状から漢方は何がいいでしょうか？ 5.HRTを、再開するならまた半年後くらいに一旦中止をしてホルモン値や生理がくるかみてもいいのでしょうか？何度も飲んだり止めたりを繰り返さない方がいいのでしょうか？ 6.HRT中にホルモン値を測ったことがないのですが充分補充されているか知るためにホルモン値の検査をすることはないのですか？ 沢山ありますが、よろしくお願いします。

３０中頃から自身の性別に違和感を感じ始めてしまいました。 子供も二人いるのですが、自身の男性器(性別)に嫌悪感というか違和感を覚えてきてしまい、個人輸入の通販で女性ホルモンを服用しており今はBカップあるかどうかくらいまで胸が膨らんできており、それに対して安堵感や幸福感を覚えています、また下着も女性用の物を着用しています。 最近では性転換は金額や状況的に無理でも、せめて睾丸除去だけでもしてしまいたいと感じるようになってきています。 ですが、仕事をするうえでカミングアウトして性転換をするわけにもいかず、自身にも子供がいますので、私は女性なんだ！といった確固たる性自認があるわけでもありません、色々調べていくとオートガイネフィリアの可能性もあるのではないかと不安も感じています。 地方なので診察できる病院が少なすぎて困っているのですが、こういった検査をする場合は何科になるのでしょうか？ また仮に睾丸除去をする場合、そちらも何科になるのか、診断書は必要になるのか、除去した場合ホルモン注射や補充は必要になるのかを教えて頂けますでしょうか？

多発性子宮筋腫・子宮内膜症で、1ヶ月後に子宮・卵巣全摘手術予定です。 手術を決めるに至るまでに、下記の経緯がありました。 ・ジエノゲスト 1mm（6ヶ月） …大量の不正出血が止まらず治療方針変更 ・レルミナ（6ヶ月）…不正出血は完全に止まるも、更年期症状がキツく断念 ・ジエノゲスト5mm（3ヶ月）…最初に比べて少ないが不正出血は少しあり←現在 特に、レルミナの時期のひどいホットフラッシュ、夜中に何度も起きて常に寝不足になること、見た目の老化が進んだ感じがすることが実感でき、擬似的に閉経を体験したことで自分の体質から起こる更年期症状を把握しました。 ちなみに、ジエノゲストに戻すとつらい更年期症状は一切なくなりました。 手術時、卵巣は片方は残したかったのですが、両方に内膜症があるとのことで 年齢が46歳というのあり、全摘を勧められています。 担当の医師の方は、「ホルモン療法が有効ですし、補充できるので」 とおっしゃっていました。 そこで、下記の状態で女性ホルモン量が多い順に並べるとどうなるかを教えていただけますでしょうか。 1.レルミナ服用中 2.ホルモン補充療法中 3.通常の閉経 4.外科的閉経 5.ジエノゲスト服用中 卵巣を全摘するかどうか、最終的な判断は入院時でOKとのことで 非常に悩んでいるのですが、 こちらを書いている情報が見つからずお聞きさせていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

55歳の妻の手指の関節痛とエクオールの服用に関して教えてください。 一か月ほど前に55歳の妻が家事の際、雑巾を強く絞った時に右手の人差し指と中指の第2関節に痛みを訴えました。ネットで調べてみると更年期の女性によくある症状であることが書かれていました。しばらく雑巾を強く絞ることをやめて関節に強い負荷をかけない生活にしたところ2週間ほどで関節の痛みは取れましたが、強い負荷をかけると再び痛みが出るので現在はあまり負荷をかけずにだまし、だまし手指を使っている状況です。そんな折、ネット上でサプリメントであるエクオールの服用を推奨しているクリニックのサイトを複数見つけました。それによると、女性ホルモンとよく似た分子構造を持つエクオールを服用することで、更年期障害による関節痛が改善する場合があるとのことでした。そこで、以下の質問がございます。 １）エクオールは大豆由来の成分であり、普段から大豆食品をとる食生活をしている場合、体内にてエクオールが生産されるが、その確率は５０％ほどで、半数の女性は大豆をとってもエクオールを生産しないとされていました。本当でしょうか？また、エクオールを生産できる体質であるかどうかは、例えば血液検査のような手法で簡単に判別できるものなのでしょうか 2）大豆からエクオールを生産できる体質の女性が、エクオールの服用を一定期間行った後に、服用を辞めた場合、それまで大豆からエクオールを生産できる体質であったものが、生産できなくなることは無いのでしょうか？よくホルモン補充療法を受けた後に治療をやめると、かえって症状が悪化する場合があるとの記載もあり、エクオールも疑似的なホルモン補充療法のような気がしており、服用するにあたってはそれが気になります。因みに妻は若いころから納豆や大豆食品が好きで、毎日の食生活に長年に渡って取り入れております。

10ヶ月前に両側の卵巣嚢腫の為、腹腔鏡手術で両側卵巣全摘、子宮全摘しました。様子を気にしていましたが、右側恥骨辺りと右側下腹部、右側骨盤辺りが時々痛みがあります。術後の説明で右側卵巣の腫れで右側が膀胱と腸への癒着がベッタリでした。と聞いています。癒着を剥がした所が、他の臓器に癒着をしているのでしょうか？もし、そうならば、今後、痛みを回避する為に、また、健康的に生活して行く為に、どのようにしたら良いでしょうか？ そして、術後10ヶ月経ちますが、前に楽しかった事が今ひとつ楽しく感じなくなったり、冷えを感じたり、風邪をひきやすくなったりして変化を感じます。 病は気から、、なのでしょうか？それとも、何か、やっぱり体が変わったのでしょうか。ジェルタイプの女性ホルモンを毎日使って補充はしています。それでも変化というのは多少あるのでしょうか？

61歳女性です。朝やリラックスしたあとの手指のこわばりが４ヶ月ほど続いています。寝起きに両手の指が動かしづらく無理に動かそうとすると痛みます。数分で症状は消え、普通に生活する時は重いものを持ち上げ辛いくらいで問題ありません。あと、立ち上がる時に股の前側に筋肉痛のような痛みがあります。整形外科でリウマチを疑い血液検査をしましたが正常でした。しかし、症状は良くならず続いています。気になるのが半年前に更年期から10年続けたホルモン補充療法(プレマリンとプロペラの服用)を中止したことです。不正出血がひどくなり、医師からやめるように言われ現在はエクオールというサプリメントを勧められて飲んでいます。婦人科の先生に今の症状をお話しましたが、分かりませんということどす。今の症状は女性ホルモンの服用中止などと何か関係ある可能性はあるのでしょうか。また、何か重大な内科的な疾患が関係しているとかいうことはありますでしょうか。毎日とても不安ですが、どんな病院で見てもらえば良いかも分かりません。アドバイスいただけましたら幸いです。

47歳、現在、右卵巣嚢腫の経過観察中で、3ヶ月ごとに診察しています。 5センチを超えているため、手術の時期を検討しています。 が、8年前に同じく嚢腫で左卵巣摘出、4年前に乳癌手術をしており（ステージ1、温存手術、放射線治療、現在タモキシフェン服用中）、急激な女性ホルモン減少とホルモン補充療法が出来ないことを考え、主治医は「慎重に経過を見ていきましょう」という状況です。 タモキシフェンを服用しだしてから生理は不規則になり、今は3ヶ月か長くて半年に1度程度、しかし、3ヶ月ほど前に女性ホルモンの数値を検査したところ、主治医も予想外の高い数値が出ました。（具体的な数字は覚えていません） MRIでは、卵巣が背骨の方まで動いてしまっているとのこと、また周囲の臓器との癒着もすごそうだと言われています。（8年前の左卵巣摘出時も、剥離がとても大変だったと言われました） 3ヶ月ほど前の生理の時、嘔吐するほどお腹が痛くなりましたが、1日程度で収まり、その他は全く体の不調はありません。 フルタイムで仕事をしており、いつでも入院というわけにいかず、手術時期をコントロールできるうちに計画すべきか、できるだけ早くやった方が良いのか、どうなのでしょうか？ ご意見を頂戴できれば、主治医とも今月末の診察時によく相談したいと思います。 よろしくお願いします。

2008年7月に(白血病の治療の為)骨髄移植を受けてから、ずっと生理が止まったままでした。 そのうち再開するかも?と、特に婦人科にかかることなく、現在まで放置していました。 ステロイド(プレドニン)を服薬していた影響もあり、先日検査(骨塩定量など)を受けた結果、骨粗鬆症が進んできているとの事。 内科で、骨粗鬆症のお薬を服薬するよう指示をうけました。 同時に婦人科も受診し、ホルモン療法(女性ホルモンの補充)を勧められました。 現在、すでに沢山の薬(免疫抑制剤等)を飲んでいる為、正直なところ、できるだけ薬は増やしたくありません。 そこで、骨粗鬆症を悪化させない為にも、骨粗鬆症の薬を服薬するか、婦人科でホルモン療法を受けるかのどちらかを選んで治療を受けることになったのですが…どちらを選べはよいのか迷っています。 ホルモン療法は、乳ガンや子宮ガンなどのリスクが上がるとも聞き、気になります…。 主治医(血液内科)には、あとは患者さん次第だからと、具体的なアドバイスはもらえませんでした。 今週木曜日には、答えを出さなければいけないのですが…。 なにかアドバイスいただけると幸いです。

私は過敏性腸症候群であらゆる薬に拒絶反応があります。特に抗生物質に拒絶反応あり、点滴したら脳が痙攣し意識不明になりました。ダニアレルギーがあります、16歳の時に医師から処方された薬を飲んだら、子宮が痙攣して閉経しました。女性ホルモンバランスの薬も飲んだら、酷く脳に痙攣が起こりました。漢方薬を飲み続けましたが、効果なし。高いので辞めました。この歳まで自分の体調不良は放っておいたのですが、ここ1年間に足底腱膜炎が頻繁に起こりました。体中の筋力低下も起こりました。疲れやすく、腕に力がはいらない。脳に痙攣発作もここ数日続いています。特にトイレに座って気を失います。薬は飲めない。ホルモンバランス補充に良いイソフラボンを多く含む納豆と高濃度豆乳にも具合いが悪くなります。好きだった食品だったのですが。絹ごし豆腐は毎日食べていますが効果なしですよね。このような私はどのように治療して、筋力低下防止して脳の痙攣発作を抑えたら良いでしょうか?

子宮体がん1B判断で、子宮、卵巣、卵管を摘出後、PET CTでリンパ節3箇所が光っていたため、TC療法を６回実施しました。 つい昨日、PET CTで治療効果を確認し、無事に光っていた部分がすべて消えており、経過観察となりました。 子宮をとってしまっているので、女性ホルモンの補充のため、エストラーナテープを処方されているのですが、エストロゲン起因で発生する子宮体がんをまた遊発することにならないか不安です。 主治医からは、テープを処方することで、再発するリスクは、処方しないことで、80代くらいでの心筋梗塞リスクが高まることより低いため、処方を進めると言われています。 せっかく消えた子宮体がんがまた出てしまうことを誘発するかもしれないと考えると怖くてテープを貼れないのですが、どう思われますか。 テープを貼ると、子宮体がん出現リスクは高まるのでしょうか。