小結節性とはに該当するQ&A

76歳父 2017年10月に肺小細胞癌見つかる。 S 2区域に1・5センチの結節。 ペットCT検査、針生検検査の結果転移なし。ステージ1Aと診断。 同月、右上葉切除及びリンパ節郭清。 術後病理検査の結果転移なし。 小細胞の為、術後補助治療として抗がん剤を12月から2018年3月まで4クール。 その後2018年4月、7月にCT検査、腫瘍マーカー異常なし。10月にレントゲン検査、頭部MRI、腫瘍マーカー異常なし。 次は2019年1月にCT検査の予定。 ところが今月父が別の疾患〔8年前に患った脳梗塞後の薬を処方してもらう為）で毎月受診しているかかりつけ医が左側の鎖骨の辺りのリンパが少し腫れているかなぁ？との事。 かかりつけ医が父の肺癌の主治医に連絡を取ってくれたところ、 「先月2018年10月に診た時は何ともなかったけどなぁ」との事。一応来週受診してみる事になりました。どのような原因が考えてられますか？転移の可能性でしょうか？

●経緯 母(63歳) 8年前に卵巣癌の手術を受けたあと定期的にct検査を受けてきた(最近は2年に1度)。 この11月に受けたct検査で婦人科から呼吸器内科の受診を勧められ受診したところ肺がんの告知を受け、2月にまたctを撮ること。主治医が癌担当の医師に変わること。たぶん手術になることを告げられた。癌の大きさは約1cmとのこと。 (大学病院にて) ●婦人科の医師から呼吸器内科の医師にあてられた所見内容 卵巣癌術後明らかな再発転移は認めない。 病的なリンパ節腫大は認めない。 両肺野に明らかな転移は認められない。 右肺s1にすりガラス影を伴う小結節を認める。2008年10月のctから経時的に増大しているように見え高分化腺癌の除外は困難なため経過観察要。 左下葉右上葉の小結節石灰化はほぼ変化なし。胸腹水は認めない。 ●質問 1.右肺s1は肺尖区にあたるのでパンコースト肺がんというものに該当するのか。 2.癌が1cm大でも胸壁などへの浸潤の可能性が高いのか。 3.2月までct検査を待たなければならないが それまでに進行する可能性はないのか。ct以外に受けられるような検査を先に受けさせてもらえるよう頼んだ方がいいのか。 4.この癌の場合pet検査は有効に組織型病期分類、胸壁浸潤の有無などがわかるのか。 5.この癌の場合定位放射線治療は有効か。 (本人が手術に不安を持っています) 6.手術療法なら縮小手術はありえるか。(本人ができれば…と願っています) 箇条書きで申し訳ありません。 質問もうまくまとまりませんが、肺がんそれも肺尖区ということで(本などによるとよくないらしいので)かなりショックを受けています。よろしくお願いします。

CTで1年程前から経過観察していた肺の1cm弱のすりガラス影つきの小結節が、1cm強になり原発性肺がんという診断で胸腔鏡手術を勧められました。 小さいので気管支鏡検査より最初から手術でとったほうがいいとのことです。 肺がん手術は痛みが残るようなことも聞きますし、調べたところノバリスなどの定位放射線治療もあり手術と同様の生存率だとの記述も読んで、身体に負担が少ないなら希望しようかと思うのですが、治療法についてアドバイスがありましたらお願いします。 また、CTで良性悪性の区別はだいたいわかるのでしょうか？ 確定診断を受けないと放射線治療も受けられないのでしょうか？ PETはやっていませんが転移は指摘されていません。（10年前の卵巣がん手術抗癌剤治療後CTで経過観察はしています）

DLBCL、abcタイプ、ステージ４、50歳の主人のことで、何度も質問させていただいています。 4/9に自家造血幹細胞移植をし、5/13にPET/CTを行い、全身の悪性リンパ腫はきえていましたが、髄液検査で細胞診が３bだった為、全脳脊髄照射を10回行い、6/14に終了しました。 本日、単純CTを行い、結果は以下の通りです。 2021/03/25の検査と比較しました。(自家移植は4/9です) 所見１・右上咽頭壁の腫脹は改善を維持し、右中頭蓋底や右側頭下窩の軟部組織増生は縮小を維持しています。 副鼻腔や乳突蜂巣の含木は良好です。 所見２・両側胸膜(肋骨や椎体近傍)の不均一な肥厚は、ほとんど同定できなくなっています。縦隔・後腹膜の多発結節、左腸骨領域の腫瘤も、さらに軽度縮小しています。 所見３・前回右肺底部に出現した複数の不整形結節は縮小し、いずれも不明瞭になっています。 左肺底部の小結節は前回同様です。肺野に新たな腫瘤や肺炎像を認めません。胸水なし。 所見４・胆嚢底部に限局性の壁肥厚があり、腺筋腫症を疑います。胆嚢頸部に小さな高吸収域があり、結石を疑います。胆嚢腫大はありません。肝内肝外胆管の拡張や総胆管結石を認めません。肝の大きさに明らかな変化はありません。脾は軽度縮小しています。膵、腎、副腎に特記所見はありません。 結腸に憩室を散見します。憩室炎を疑う所見はありません。腹水なし。 診断・既知の悪性リンパ腫；さらに縮小。左肺底部結節；縮小。胆石疑いでした。 4/9自家移植後の5/13に行ったPET/CT検査では、癌は消えていると聞きました。しかし、今日のCT診断では、悪性リンパ腫はさらに縮小と書いてあります。これは部分寛解だったと言うことでしょうか？ PETで癌がなくなったので、CTでも無くなっていると思っていました。

質問させていただきます。 先月子宮筋腫の手術をした際、血栓の疑いで造影CTをとりました。 血栓はなかったのですが、右上葉の葉間胸膜下に小結節像が多発して認められ、陳旧性変化と思われるとのことでしたが結核病変の可能性が否定できないとのことで1月にまたCTを撮ることになっております。 特に気になる症状は息切れくらいで咳やたんなどの症状はありません(術前の呼吸機能の検査で末梢呼気流量の低下・末梢気道の障害の疑いという記載が少し気になりましたが先生も特に触れなかったので問題はないのかと思ってはいますが・・・) 婦人科でたまたまCTを撮って見つかったものなのであまり何も考えずにいましたが、来月から仕事に復帰するにあたって万が一結核だとしたら周りの人にうつしてしまうのではないかと今になって心配になってきました。 先生からは特にマスクをするようにとの指示もありませんでしたのでこのまま普通に仕事をしてもいいのでしょうか? お忙しいところすみませんがアドバイスいただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

先日、母が病院の人間ドックに申し込み、肺のレントゲンを受けました。 その総合検診の後に医師からの各検査項目に目を通し簡単な説明を受けたようです。その際に肺のレントゲンに目を通すとき「この部分、以前になにかされましたか？」っと何か引っかかる様子があったそうです。 その10日後に検診の結果が来ました。胸部レントゲンの項目に「肺がん疑い」っと書かれていたそうです。判定がE1　E2　どちらかわわかりません。私が心配するので見せてくれません。 そこで質問させてください。 検査結果の所見に、「小結節疑い」「孤立性腫瘤～～」など肺癌を疑う所見が書かれるの一般的だと調べたんですが、肺のレントゲン検査の結果でストレートに「肺がん疑い」っと書かれたことがよほど確信的、可能性が高い画像に使われる表現なのか？ それともE１の意味するように「わずかでも医師が肺癌を考える所見」でも検診結果に「肺がんを疑う」っと表現される、同じレベルを含む表現なのか気になります。 なんかその表現が「より」肺癌を疑う所見だったのかっと気がかりです。 その疑問があります。　よろしくお願いします。

何度か質問させていただいております。不安症のため、申し訳ありません。 健康診断で肺に結節影指摘、大学病院にて診察中で、来週に区域切除にて手術を予定しています。 以下にこれまでの検査結果を記載します。 【CT】右下肺野に境界明瞭、辺縁平滑の1.4cm結節(微かに分葉)あり、スピキュラや血管引き込み、ひきつれ等なし、リンパ腫大胸水なし 【造影CT】30(造影前)→40→55HUの漸増性の造影効果 【PET/CT】SUVmax1.6(1時間後)→0.8(2時間後) ※その他集積はなく、PET結果は悪性を強く否定と言われています 主治医の先生は良性の可能性が高く悪性でもカルチノイド等の低悪性のものを疑うと総括されています。高悪性を否定する根拠が形態や顔つつき、PET/CTの結果(低集積かつ後期像減退)のようです。 また、こちらの先生方にもご相談し、やはりいわゆる高悪性の原発性肺がんの可能性が低いことは理解しました。 質問は以下です。 曖昧な質問で大変申し訳ないのですが、可能性が「低い」とはどれくらいのことなのでしょうか。例えば、私の年齢や検査結果等と同様のケースで、高悪性癌(小細胞、大細胞、扁平上皮、低分化腺癌)であるようなことは、可能性が低いながらもしばしばご経験されるのでしょうか。それとも、本当に限りなく高悪性である可能性は低いと思っても良いのでしょうか。先生方の主観やこれまでのご経験からの所見で結構です、手術に臨むにあたっての、自身の気の持ちようと、家族や婚約者への説明のための情報として、可能であればご教示くだされば幸いです。 何度も親身に質問にお答えいただいている先生方のもいらっしゃり、大変感謝しております。何卒、よろしくお願いいたします。

炎症性肉芽腫は怖い病気ですか？ 私は昨年9月に直腸癌になり手術、リンパに転移なし、しかしリンパは全て郭清しステージ1の診断でした。そして本日術後初めて造影剤を使いCTを撮ってきました。すると肺の右下葉末梢に径約10mmの小結節が認められ炎症性肉芽腫の疑い、また肺に転移の否定はできません、との診断結果で経過観察と言われました。本当に経過観察で大丈夫なのでしょうか？他の病院、呼吸器専門の病院に行った方が良いですか？そして何かしらの施しを受けた方が良いですか？今の所、特に心配する事はありませんよとは主治医の先生に言われてます。そして今また特に身体などの負担、直腸癌を患った時のステージ、そして内容を考えても今の所PET-CTまでは撮らなくてもとの事でした。次回診察は6月半ばに血液検査と胸部のみのCTを撮る予定です。何が一番ベストですか？とにかく癌が怖いです。またなりたくありません！どうぞよろしくお願い致します。

以前より質問させていただいております。 先月子宮体癌の経過のCTで偶然縦隔リンパ節の腫大が見つかりました。 場所は、L#4r、L#7、L#6です。 LDH196、CEA1.7、CA125は12.0でした。 血液検査は全て正常です。 婦人科の主治医曰く、子宮体癌の転移の可能性は限りなく低い、ないだろうとの事でした。骨盤・腹腔あたりのリンパには異常なしです。 体がんは1AG1でリンパ郭清なし、術後5年目の経過観察中でした。 肺癌の可能性が高いですかと尋ねたところ、それもかなり低いと思うとの事でした。 画像診断医によると、肺自体には5年不変のすりガラス陰影6ミリほどのものと、右肺に小結節2つあり、非常に小さいため質的診断困難、経過観察を勧めますとの事でした。 その他の臓器に異常所見なしです。 また呼吸器外科を受診する事にはなっていますが、他にどういった病変が考えられますか？ サルコイドーシスかなとも思いましたが、場所が違うかな？とも思いました。

2週間程前から右脇の痛みを感じます。 今日の夕方辺りから食欲不振になってます。 現状では気になる症状はその程度で発熱やしこりや血尿は無さそうです。 機能性ディスペプシアで毎月受診している総合病院の内科で昨日、受診し、問診、腹部の触診で心配いらないでしょうとのことでしたが単純CTをリクエストして結果待ちです。 ・昨年8月にも単純CT検査を受けていて、結果は下記の通りです。 肝小嚢胞(+) 左副腎に結節状陰影が複数認められる。adenomaの所見としても矛盾はしない。前回(2020年8月3日)と変化無し。 ・今年2月末の血液検査 潜血反応(+-) 蛋白定性(-) 白血球　1-5/1 赤血球　1-5/1 こんな検査結果です。 腎臓癌が心配です。 特に昨年8月の単純CTの結果で今現在の症状が腎臓癌を否定できますか？