希少癌に該当するQ&A

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IPMN精査のためのEUS検査&今後の方針

person 50代/男性 - 解決済み

主膵管型IPMNを疑い、主膵管が2011年(当時4mm)から2017年6月で8mmまで拡張。2017年8月に精査でEUS実施。診察結果は以下の通りです。 【質的診察】IPMN主膵管型 【コメント】主膵管は頭部で7~8mm拡張。頭部の膵管内にPolypoindと思われる隆起あり。体部では主膵管は平滑な拡張であるが、尾部に10mmの嚢胞あり、それにより尾側はいびつな拡張となっている。尾部の拡張膵管の壁は、低エコーの肥厚とも解釈可能。乳頭の全貌は観察できなかったが、粘液の排出はありそう。 【主治医の見解】 膵臓の頭部と尾部、両方に、イボイボが見つかった以上、切除した方が良い。まだ50代前半であり、両親も膵臓癌で亡くなっている事を考えると再発の可能性を排除するため膵臓は全摘出がベター。全摘出する病院は、それなりの規模の病院しか出来ない。再来週から10日間程度検査入院。手術後、体重は10kg以上減少し、糖尿病になるのでインシュリン注射など血糖値管理が必須。 【質問です】 1)そもそも、IPMNで膵臓全摘出という事例をあまり聞かないのですが、私はレアケースなのでしょうか?また、上記の所見から、全摘出は妥当(やむ無し)と言えるのでしょうか?セカンドオピニオンをとるべきでしょうか(ガイドライン等での手術適用は☆主膵管拡張10mm以上☆黄疸の症状☆造影される結節、の三要件が手術の絶対適用と記載されてます。)?全摘出が出来る病院は少ないという事は、膵頭部や膵尾部のみ切除の手術よりもハイリスクという事でしょうか? 2)膵臓全摘出後は、主治医から、体重減少に伴う体力の低下、血糖値管理の難しさを指摘されています。会社には胃ガン、肺がん、乳ガンなど克服し会社復職している方は沢山居ますが、膵臓を全摘出して復帰している方は確かに知りませんので不安になります。私は社会(会社)に復帰可能でしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がん小線源治療を受ける病院の選択について

person 50代/男性 -

年齢55歳。前立腺がん。PSA7/7に5.489、前立腺針生検でグリソンスコア3+3が3本/15本中、骨・他臓器への転移なし。 現在、ある病院の初診を受け、当該病院で再度画像確認中。再受診後、診療方針を決める予定です。 当該病院は、粒子線治療、IMRT、小線源治療が可能で、前立腺がん陽子線治療が年間約90件、小線源治療全体(前立腺がんだけでない)年間約50件の実績があります。一方、この病院は、講演会等の動画等を含め治療法におけるPSA非再発率を公表しておりません。 現在、低リスクであることを踏まえ小線源治療を検討していますが、本サイトAskDoctorsでの先生方の御助言や、患者会のサイトを読ませていただくと、小線源治療は、術者の技量に左右されるとのことであり、少々不安になっています。 他の都県の病院では小線源治療の実績が公開されており、低リスクで7年の場合非再発率が97.7%という病院もあります。 1.当該病院で小線源治療年間50件の実績があれば、前立腺がんも十分に行っていると考え、他院との比較はそれほど神経質にならなくてもよいでしょうか。(50歳台で前立腺がんの診断を受けるレアな患者であり気になってしまっています) 2.もし実績を重視して病院を選択すべきであれば、低リスクであることを踏まえ、少しの治療待ちが出たとしても転院することも選択の一つでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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