扁平上皮化生細胞とはに該当するQ&A

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組織診の結果と今後

person 40代/女性 -

何度かご相談申し上げておりますが、子宮頸がん細胞診 ----------------------------------------------------- 子宮頚管 擦過 クラス3(ASC-H) 扁平上皮化生由来の細胞に軽度のクロマチン増量をみとめ、moderate dysplasiaを否定できません。 成分表:好中球2+ 扁平上皮3+ 円柱上皮2+ 標本の適否:適正 ---------------------------------------------------- という結果をもらい大学病院にて細胞診、コルポ診、組織診を行い、本日結果が出ました。「すべての検査において異常はありませんでした。次回からはもう1年に1回の会社や市の検診で大丈夫ですよ」といわれました。クラスなどは教えてもらえず、結果票のようなものも下さいとお願いしましたが一般には渡していないと言われました。異常が無かったというのは喜ばしいことですが、たかが1月まえにクラス3ASC-Hが出たのに、こんなことってあるのでしょうか?次回は1年後でよいと言う事は、ASC-USなどではなくクラス1か2相当と言うことですよね? 今回の細胞診と組織診の結果は一致しておりますし心配することも無いのかなと思いますが、腺系の以上は見つけづらいなんて話も聞きすし、このままドクターの言うとおり次回は1年後の検査でよいのだろうかと悩んでいます。

1人の医師が回答

子宮頸部高度異形成の進行度合いと手術までの期間

person 30代/女性 -

子宮頸部高度異形成について…不安すぎて眠れないのでご相談致します。 2016/4/26子宮頚がん検査結果 Class IIIa/Asc-us (中層あるいは扁平上皮化生由来細胞に核クロマチンの濃染傾向 核腫大が観察されます。Minddysglasia を否定できません) 2017/3/29子宮頚がん検査実施 2017/7/3結果を聞く。 Hsilで再検査決定 2017/7/19コルポ検査 組織診 実施 2017/8/3検査結果を聞く。 高度異形成 円錐切除術決定 (1個は扁平上皮化生部の上皮基底層から半分程度までを占めて核腫大を示す細胞が見られ表層にはkoilocytosis が軽度=cin2に相当。 1個は扁平上皮化生部全層性に近い異形細胞増殖が認められcin3に相当。) 2017/8/5手術前検査 (コルポ検査 エコー 心電図 血液検査 レントゲン 尿検査等) その際、手術日2017/9/15に決定 となりました。 異常が発生してから結構月日が流れていると思うのですが、私の仕事都合を優先してその日にしてしまったのですが、もっと早く円錐切除術をするべきなのではと冷静になって考えてしまいました。 子宮がチクチクズキズキ引きつる感じが続いていてそれも進行に関係しているのでは…等、色々考えてしまい、手術まで1ヶ月以上も経ったら進行してしまって本来なら円錐切除術で取りきれるものも不可能になってしまうのではないかと不安です。 病院に電話で聞いたところ、手術日程の変更希望の場合は再度診察して先生との相談の上決めないといけないと言われ、仕事の都合で結局相談にいけるのが2週間以上後になりそうで、そこで相談した所で結局予定の9/15とあまり変わらなくなるかと思い、仕事とか言ってる場合ではなく全てを投げ打ってでも直ぐに病院に行き、いち早く手術をした方がいいのか…と考えすぎて頭がおかしくなりそうです。

3人の医師が回答

9ヶ月続いている膀胱炎症状で間質性膀胱炎の疑い、膀胱生検も行うべきでしょうか?

person 20代/女性 -

26歳女性/妊娠出産経験なし/標準体型 以前から度々質問させていただいておりますが、9ヶ月程 ○膀胱に尿が溜まってくると膀胱あたりがキュッとする痛みの波のようなものがくる時がある、排尿すると無くなる ○排尿後、たまに残尿感がある ○排尿始めにも膀胱がキュッとするような感じがあり、出始めるまでに少し時間がかかる(力を入れないと出ないということではない) の症状に悩まされており、 泌尿器科での尿検査・尿沈渣、膀胱エコー、残尿検査、菌培養検査、マイコプラズマ・ウレアプラズマ・性病の検査、尿細胞診、膀胱鏡など行いましたが、何れも大きな異常はなく、原因がわからずでした。 (膀胱鏡を行った際、もっと大きな病院で大掛かりな検査をしないと間質性膀胱炎については否定できないかもと言われていました。それに加え、膀胱内が軽く充血しているのと、膀胱入り口あたりが白くなっている(扁平上皮化生している)事を指摘されました。(画像参照)尿細胞診はclass2でした。) 昨日新たな泌尿器科を受診し、症状や検査結果、経過を話した所、間質性膀胱炎の可能性があるとの事で、大学病院にて間質性膀胱炎の検査(膀胱水圧拡張術)を行う事になりました。 そこで質問なのですが、 1.間質性膀胱炎について調べていた所、膀胱上皮内がんでも似たような症状が出るという情報を見ました。 細胞診がclass2だった事もあり不安です。がんを否定するため、膀胱生検も同時に行うべきでしょうか? 2.間質性膀胱炎の可能性は高いでしょうか? 3.膀胱鏡を行い扁平上皮化生していると指摘されたという事を、膀胱鏡を行った医院とは別の医院で相談した所、「20代ではほぼありえない、膀胱炎の残りか膀胱鏡が擦れて粘膜が傷ついただけだと思う」と言われてすごく不安になったのですが、20代で膀胱扁平上皮化生していたら危険なのでしょうか?

2人の医師が回答

頸癌の検査結果について

person 40代/女性 -

2/18に頸癌の検査をした結果で、LSlL(HPV感染を伴う軽度異形成)Class 3aが続いていますが、出現細胞の変化等、気になるので見て下さい。 出現細胞 表層扁平上皮細胞 + 12/1 + 深層扁平上皮細胞 + 12/1 の時は項目がありませんでした。 化生細胞 + 12/1 + 白血球 ++ 12/1 ++ 異型細胞 ++ 12/1 + 中層扁平上皮細胞 ++ 12/1 +++ 頸管内膜細胞 + 12/1 + コイロサイトティック様細胞 2/18 ++ 組織球 + 12/1 + 12/1の時の細胞所見は、塗沫標本の背景はやや汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異型細胞の出現を認めます。出現様式は、平面的配列を呈してます。細胞異型は N/C の軽度増大、クロマチン量の軽度増加を認め、クロマチンパターンは微細~細顆粒状を呈してます。核形の軽度不整、核の大小不同、コロサイトーシス、2~3核、も認められます。胞体はライト緑~エオジン好染性で比較的緻密です。 以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。 2/18の時の細胞所見は、塗沫標本の背景は炎症性で汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異型細胞の出現を認めます。出現様式は、孤立散在性及び平面的配列を呈してます。細胞異型は H/C の軽度~中等度増大、クロマチン量の軽度~中等度増加を認め、クロマチンパターンは細顆粒状~やや粗顆粒状を呈してます。核形の軽度不整、核の大小不同、細胞の大小不同、コロサイトーシス、1~2核、も認められます。胞体はライト緑~エオジン好染性で緻密です。 以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。 だんだんと、癌に近づいているのでしょうか? 3/14 に、コルポスコピー検査をする事になりましたが、良くない状態になって来ているのでしょうか?宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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