肝硬変余命に該当するQ&A

検索結果:328 件

肝硬変、肝臓癌の予後

person 60代/男性 -

鬱病からアルコール依存症、肝硬変、肝臓癌と進行してしまい、2年前に吐血したため静脈瘤3箇所をクリップで止める手術と肝切除、焼灼療法(腫瘍は3つか4つあったと聞きました。リンパ節転移はしておらず、抗がん剤治療はしていないそうです。)をし、今は3ヶ月に一度の通院で経過観察中の63才の父親がいます。手術以降酒は飲んでいないようです。 通院以外は自室に引きこもっているため、最近の詳しい容体はわからないのですが、鼻血を出すことが多く、尿失禁も繰り返しているようです。(加齢による過活動膀胱や認知症等、原因は肝臓以外にある可能性の方が高いかと思いますが、念のため記載させていただきました。) 質問は以下の通りです。 父の容体の深刻さ、余命がどの程度か知りたいと思っています。 曖昧な情報しかありませんので詳しい回答は求めておりませんが、先生方のご経験から見た上記患者の印象をお聞かせいただけませんでしょうか。 また、これだけの情報では判断できないというご回答でも大丈夫です。 他にどんな情報があれば肝臓の状態の深刻さがわかるものでしょうか。 主治医の先生に直接質問することが1番なのは重々承知しておりますが、遠方であり、アルコール中毒だった父とは確執もあり、病院に同行できないため、このような質問とさせていただきました。

2人の医師が回答

C型肝炎→肝硬変→肝臓癌→心不全

person 70代以上/女性 -

義母(74歳)が、1ヶ月前から心不全、浮腫(下肢と顔で酷い時には1週間で10キロ以上増)、貧血、栄養失調(一時期、アルブミンがゼロになりました)の為、入院中です。 元々、出産時の輸血によりC型肝炎を発症し、10年前には肝硬変に進行し、1年前には、肝細胞癌(ステージ1、ラジオ波治療)の手術をしております。 その後、急激に体調も悪化を辿る一方で、今回、新たに心不全、不整脈(心房細動)となりました。 24時間心電図の結果、ペースメーカーの手術。という話が出ているのですが、 循環器科の先生は、肝臓の事もあるので、無理に手術はせずに、投薬、生活を注意しながら、上手に付き合って行った方が良いとの見解ですが、消化器科の先生は、 輸血をすれば手術は問題ない、可能であるという見解です。義母も、息苦しさが治るのであれば手術を受けたいと前向きですが、 家族は皆、反対意見です。 肝臓病を患っていなければ、私たちも賛成できるのですが、やはり不安要素が多いです。 実際に、肝臓の状態が思わしくない人でも、ペースメーカーの手術は可能なのでしょうか? そういった方は、一般的に多くおられるのでしょうか? 血小板も少なく、止血能力がない状態での手術は大丈夫なのでしょうか? 今後も、肝臓の検査においてMRIが必須なので、 ペースメーカーの手術をすれば、MRIは出来なくなるのではないでしょうか? 肝臓の状態は今は落ち着いてはいるのですが、 小さな影があり(CTでハッキリ映らない為、治療は保留中)癌が再発している可能性もありです。 ペースメーカーの手術をして何かメリットがあるのか正直、分かりません。 肝臓が原因で心不全を起こしているという事なのですが、 肝硬変がかなり悪化しているのでしょうか? まだ、余命のお話は受けていないのですが、 今の状態で、だいたいの余命は分かりますか? 本人も知りたいと言っております。

1人の医師が回答

アルコール性肝硬変 肝性脳症 食道動脈瘤

person 50代/女性 -

アルコール性肝硬変からの肝性脳症 レベル3、食道動脈瘤。56歳の母が入院しています。 入院当初は治療しなければ余命半年〜一年と言われてました。腹水を抜いたり利尿剤を使ったせいで肝性脳症レベル3までいきました。入院当初は一人でご飯も食べれなく、やせ細ってしまってましたが、3ヶ月ほど経った今、自分でご飯も食べれるようになり、ふっくら肉付きも良くなりました。 日によってまともに会話できる日、9割幻覚妄想で噛み合わない日、ベッドにベルトで固定されてますが、細いため自分でベルトをすり抜けベッドから転倒し、胸椎と腰を骨折しました。入院してから何回も転倒しています。 アミノレバンやフィジオ点滴、錠剤や、アミノバクトなどの肝硬変的治療しかしてません。 手の施しようがないとのことと、入院期間が長いため病院を退去してほしいとのことで施設型病院に見学に行きましたが、 食道動脈瘤が破裂した際や、何かあった場合緊急搬送しても間に合わないと施設のソーシャルワーカーに言われました。 年齢が若いのと、肝性脳症で受け入れてくれる病院や施設が少ないです。 諦めて施設にいれて弱ってく母を、何かあった時に何も出来ないリスクを選ぶしかもう方法がないんでしょうか。 1箇所の病院に入院し、一人のソーシャルワーカーにしか意見を聞いてないのでaskdoctorsの先生から意見を頂きたいです。 治療方法がないと言われた患者は、普通の緊急治療ができる病院には患者を置いとけないのですか? 母を少しでも延命にしたいです。 言いたいことが纏まりませんが、ご意見のほど頂けたら幸いです。

1人の医師が回答

肝不全、腎不全、在宅介護

person 70代以上/女性 -

78歳母。延命措置の希望はなし。 C型肝炎→肝硬変→肝不全→腎不全 腹水。カート法も2回。入退院繰り返し。2/10に肝性昏睡から回復するも、 面会禁止制限のため、刺激がなく、認知症気味。みるみる悪くなり、3/1には、余命数ヶ月と宣告。治療方がもう無いため、 3/9までに、在宅介護か緩和ケア病院に転院かの決断迫られる。しかし、医師の考えは、在宅は病状的に厳しい、高齢の父と50歳姉の2人体制では難しいのではないかとのこと。高齢の父は、医師の言葉で在宅に不安を抱く。家族で悩み、在宅反対の父を説得し、やはり母の意思を尊重し、訪問看護なども契約し在宅に決断。決断〆切日に医師に在宅の意思を伝える。母にも伝え、母は帰れる日を心待ちに。しかし医師は、在宅は惨めな最後になる。自宅に運ぶ間に亡くなるかも。 もし、救急搬送されたら、救急隊員は、心臓マッサージをやらなくてはならない義務がある。肋が折れ、内臓がぐちゃぐちゃになり、可哀想。病院で看取るほうが良い。 亡くなった場所が救急車の中だと、書類が面倒になる。また、訪問医師を見つけている間に亡くなる可能性あると言うこと。 高齢の父は、またその医師の言葉で在宅を諦め、結局、病院で看取ることに。 3/15に急に余命1週間くらいと宣告される。食事はもう摂れていないと言われる。面会を強く希望。家族が試行錯誤した料理や果物ゼリーなどを与えると、美味しいと口にする。余命1週間なのに、病院食は固形物で見るからに食べられない大きさや形態。唇は荒れて出血。床ずれも少し出来始めていた。現在、6日目経過。段々、家族の食事も口にしなくなってきた。昨日排尿2回。本日1回。母の命はあと、1~2日くらいでしょうか? 患者の意思が通らず、在宅が不可能な病気はあるのでしょうか?何か医師に、不利益なことがあるから、在宅をなかなかスムーズに許可しないのでしょうか?

4人の医師が回答

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