C型肝炎→肝硬変→肝臓癌→心不全
person70代以上/女性 -
義母(74歳)が、1ヶ月前から心不全、浮腫(下肢と顔で酷い時には1週間で10キロ以上増)、貧血、栄養失調(一時期、アルブミンがゼロになりました)の為、入院中です。
元々、出産時の輸血によりC型肝炎を発症し、10年前には肝硬変に進行し、1年前には、肝細胞癌(ステージ1、ラジオ波治療)の手術をしております。
その後、急激に体調も悪化を辿る一方で、今回、新たに心不全、不整脈(心房細動)となりました。
24時間心電図の結果、ペースメーカーの手術。という話が出ているのですが、
循環器科の先生は、肝臓の事もあるので、無理に手術はせずに、投薬、生活を注意しながら、上手に付き合って行った方が良いとの見解ですが、消化器科の先生は、
輸血をすれば手術は問題ない、可能であるという見解です。義母も、息苦しさが治るのであれば手術を受けたいと前向きですが、
家族は皆、反対意見です。
肝臓病を患っていなければ、私たちも賛成できるのですが、やはり不安要素が多いです。
実際に、肝臓の状態が思わしくない人でも、ペースメーカーの手術は可能なのでしょうか?
そういった方は、一般的に多くおられるのでしょうか?
血小板も少なく、止血能力がない状態での手術は大丈夫なのでしょうか?
今後も、肝臓の検査においてMRIが必須なので、
ペースメーカーの手術をすれば、MRIは出来なくなるのではないでしょうか?
肝臓の状態は今は落ち着いてはいるのですが、
小さな影があり(CTでハッキリ映らない為、治療は保留中)癌が再発している可能性もありです。
ペースメーカーの手術をして何かメリットがあるのか正直、分かりません。
肝臓が原因で心不全を起こしているという事なのですが、
肝硬変がかなり悪化しているのでしょうか?
まだ、余命のお話は受けていないのですが、
今の状態で、だいたいの余命は分かりますか?
本人も知りたいと言っております。
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