肝硬変治るのかに該当するQ&A

検索結果:265 件

肝性脳症のでているときについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日79歳の父が肝性脳症になりました。肝硬変があり、昨年一度なったのですが、リーバクトを服用し治りました。今はアミノレバン、ピアーレシロップ、リフキシマを服用しています。12日にまた脳症になり何度かアミノレバンの点滴をしましたがすっきりせず、入院して薬の調整をし、意識は大体元の通りに戻り、元気になりました。23日の退院時まだアンモニアの数値が120で高かったのですが、問題ないとのことでした。考えると脳症が出ているときは脈が少し早いような気がします。ペースメーカーを入れていて安静時は大体60前後ですが、70を超えます。心臓もわるく、弁の閉鎖不全があり血液が逆流しているので、肝臓からの血液が渋滞を起こしているような感じで鬱血していて脳症を起こしやすいのではないかと言われました。 昨日まで良かったのですが、 今朝、少しぼーっとした様子で震えもいつもより酷かったので、脈を聞いたらやはり70を超えていました。朝食はなるべくタンパク質を取らないようにして、とにかく早めにアミノレバンを飲んで、ゆっくり休んでいるように話したのですが、それで良いでしょうか。

3人の医師が回答

B型肝炎キャリアって?

person 30代/男性 -

初めて質問させていただきます。 B型肝炎について質問させていただきます。自分がB型肝炎ウイルス感染しているのが判ったのが21歳の献血時でして、《即病院へ!》のハガキからでした。間もなくして倦怠感、肝機能数値異常、若干の黄疸がありましたが、3ヶ月後にはGOT、GPT正常値。黄疸、倦怠感なしに……。それから3ヶ月間処方された薬を服用して、医師から『治ったよ』と。それから10年たった今年、自治体の肝炎ウイルス無料血液検査が実施されてましたので、受検しましたところ、HBs抗原陽性、HBs抗体は不明、DNA定量2・9。HBe抗原陰性、HBe抗体陽性。HBc抗体陽性。肝機能数値全て正常値。念のため、紹介状を書いてもらい肝臓内科医師による肝精査《エコーなど》してもらいましたが、『慢性的な肝臓の炎症は一切ありませんよ』との事でした。その場ではあまりの緊張感により、聞きそびれた事がいくつかありましたのでこの場をお借りしまして質問です。この10年全然黄疸や倦怠感ゼロでして、風邪もひかないくらいで食欲旺盛で勿論、肝炎の薬なんかも服用したことがありません。その医師から『あなたは弱性B型肝炎ウイルスキャリアであって慢性B型肝炎患者ではないよ』と言われた事が1点と『あなたは通常ならB型肝炎ウイルスによる肝疾患の可能性はかなり低いけど心配でしたら念には念を重ねて半年1回の肝精査と血液検査をやられてみてはどうですか?』の1点、『慢性肝炎ではないので薬はだしません。』の点。それから自分自身最近、結婚を前提とした彼女ができまして、その子に伝染するのか?、子供ができた場合その子にも伝染するのか?そして最後に、自分の場合、将来的に肝硬変や肝ガンなど発病するのか?以上6点多すぎる質問ですが、御回答よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

脂肪肝と脾臓の大きさ

person 30代/女性 -

健康診断でAST40.ALT51.r-GTP42でした。 腹部超音波では脂肪肝とのことでした。 結果を持って消化器内科へ行きました。 エコーもしてもらい、脂肪肝ですねと言われました。 1から10までの程度のうち、8くらい。 相当な脂肪肝ですよと言われました。 そのほかにも、脾臓が少し大きいのが気になると言われました。 脾臓が大きい理由は様々あるから、血液検査をして、結果を見てまた説明します。 と言われ、診察は終わりました。 健康診断では脾臓についての記載はありませんでした。 2020年の健康診断から、2年間で5キロほど体重の増加があります。 その間、ダイエットもしましたが、リバウンドもしていて、1番痩せていた時の体重からは10キロほど増加しています。 2020年の健康診断では、AST20.ALT21.r-GTP18と、肝機能は正常値でした。 今回の検診では中性脂肪は67でした。 質問なのですが、 1.脂肪肝はどれくらいの期間でそこまで増えてしまいますか?2年で5キロ増加であれば十分ここまで悪くなりますか? 2.ダイエットや食事療法でどれくらいの期間で治りますか? 3.脾臓についても心配です。大きさなどの数値はわかりませんが、脂肪肝で見えないだけで、肝硬変などになっている可能性も十分ありますでしょうか? ちなみに腫瘍マーカーは全て陰性でした。 4.数年前から左の脇腹に圧迫感や痛みがあります。肋間神経痛や姿勢などの筋肉の痛みと病院では言われてきましたが、脾臓と関係ありますか?

4人の医師が回答

術後の傷口とインターフェロン治療

person 40代/男性 -

質問が二つあります。一つ目は、術後の傷口についてです。今年1月に腹腔鏡による脾臓摘出手術を行いましたが、傷口の治りがよくありません。チューブが入っていた傷口から水が出だした為に再度縫いました。塗り薬を頂いて塗ってはいるのですが、現在もグジュグジュしています。腹水の症状がある場合は傷口が治り難いという御話は先生からお聞きしました。手術して頂いた先生が別の病院なのですが、やはり手術して頂いた先生に一度診て頂いた方がよいのでしょうか。 もう一つは、インターフェロンの投与量についてです。C型代償性肝硬変で5月から静注点滴によるインターフェロン治療を行っています。投与量と回数ですが、5月から7月初旬迄は週1回・7月中旬から8月中旬迄は週2回・8月下旬から現在迄は週3回で1回の投与量は300万です。先生がおっしゃるには量としては通常より大分少ないそうですが、1年間の総投与量のある程度の基準というのはあるのでしょうか。ちなみに、8月の血液検査結果によるとウイルスは少し減っていました。 厚かましく二つも質問致しまして誠に申し訳御座いませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

肝臓がん手術後の胆汁漏の治療法と信頼できる病院探し

私の父(73歳)は、C型肝炎(肝硬変)により肝がんになり、昨年手術を行いました。 その後、数ヶ月で胆汁が漏れ出て肝臓の嚢に溜まり再入院、その後内科的治療をいろいろと試しましたが漏れが止まらず、現在入院4ヶ月になります。 現在、管から胆汁を排出しています。かかっているのは大学病院です。 最近では、内科的に他に治療法がないと言われたようで、今後他の病院で見てもらう他ないのだろうかと、非常に不安な状態です。 今回のような長引く胆汁漏は珍しいようで、これまでの大学病院での治療も手探りでやっているように感じました。 今回の症状も手術の技術が低かったために起こったと思われますし、今回の入院も長引いた割に成果が上がらず、不信感がつのっています。 病院には、大学病院の系列病院(その大学出身の医師が多くいる)があると思うのですが、今の大学病院系列とは違う病院に見てもらった方が、新たな道が開けるように思うのですがどうでしょうか? これからの病院探しのアドバイスをお願いいたします。 また、こうした症例が治った事例をご存知の先生がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか。

1人の医師が回答

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