肺腫瘤とはに該当するQ&A

お世話になります。別枠のご質問で、胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤（約3cm大）発覚後の確定診断としての気管支鏡検査の詳細についてご質問させていただいております。 今回はそれに付随したご質問です。 当該気管支鏡検査で詳細な検査結果が出るまでには、１週間～長くて２週間程度はかかると聞いております。小生の場合も気管支鏡検査のあと約2週間後に担当の専門医から当該気管支鏡検査の結果や並行して行った血液検査（腫瘍マーカー、CRP等々）などの検査結果を総合した診断結果報告が予定されています。ここでご質問ですが、気管支鏡検査から２週間の期間が空く間の時間を有効に使う意味合いから、未だ未実施のPET（PET-CT)検査や脳MRIなど、該当の腫瘤が正に癌だった場合（可能性としては小生の場合、CT画像から専門医が見て、癌の疑いが強いということなのでなおのこと）の他の臓器や脳などへの転移の有無の確認のための検査を組み入れた方が、先々の治療方法の選定もより短期間でスムーズに行くと思われますが、それをしないということは、小生の腫瘤（病変）がCT画像を見る限り「限局型」で他への転移の可能性がまず無いという判断からでしょうか？あるいは、そのあたりは、単に担当の専門医によって判断はまちまちなのでしょうか？つまり、気管支鏡検査の結果をまず待ってから、その上で、PETやMRI検査をしたとしても、たかだか２週間程度後でも先でも、仮に肺以外への転移があったとしても大勢には影響しないし、もしも、気管支鏡検査の結果、運よく、当該腫瘍が、癌ではなかった場合（炎症性変化など）は、並行して実施した、PETやMRIは無駄となる（馬鹿にならない余計な医療費（検査費）が嵩む）という判断からでしょうか？ ご専門の先生方なら、どうお考えになるかというコメントをいただければ幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。

昨年11月から何度か質問させていたものです。 73歳の母が、骨折時のCTで肺に影が見つかり昨年末手術をしました。 すりガラス様な影が両肺に沢山あり、充実部の大きいものからニ度に分けて手術をする予定でした。 しかし、一度目の手術後の病理検査の結果、癌ではなく「微小性髄膜細胞様結節」と言う稀な良性のものでした。 濃く映る部分は炎症性の良性の腫瘤ということです。 反対側の肺の影も同様のもので癌ではない可能性があるため二度目の手術はせず、経過をみていくということになりました。 近々、受診の予定ですが、少し不安になり質問させていただきます。 1、こういったもの（微小性髄膜細胞様結節）が癌化することはありますか？ また癌との併発の可能性もあると聞いたのですが、その可能性はどのくらいなのでしょうか？ よくあることなのか、稀にあるので一応注意が必要ということなのでしょうか？ 2、反対側のすりガラス様のものが、同様なものの可能性は高いのでしょうか？ 癌の可能性が低いので、手術ではなく経過観察になったと解釈しても良いのでしょうか？ CT画像もなくお答え辛いかも知れませんがよろしくお願いいたします。

今回、直腸肛門部悪性黒色腫の腫瘤脱出と、出血による貧血、疼痛除去の為に、ストーマ増設するか悩んでいます。 ステージ４ 肺、肝臓、リンパ転移あり。 今後の腸閉塞予防もあり手術を検討していますが、71歳で、腎機能低下しており、悪性黒色腫の進行の早さから、ストーマにし、その後すぐヤーボイをするか、手術をせずヤーボイのみするか悩んでいます。 オプジーボは効果なかったようです。 腸閉塞はかならず起こるものなのでしょうか？ ヤーボイをしても効果がなければ余命３ヶ月と言われました。 本人は余命が３ヶ月ならストーマはしないと言っています。 でも、今ストーマにしておかないと先で腸閉塞になった時は手術はむずかしいと言われています。直腸がんは必ず腸閉塞になりますか？ また、ストーマにしても末期になると腸閉塞になるなら手術のリスクを背負ってまでストーマ手術はしない方がいいでしょうか？ 回答よろしくお願いいたしますm(__)m

会社の健康診断で胸部レントゲンにて影が見つかり、後日CTによる検査をしました。 結果「右肺中葉に約1.5cm大の腫瘤(+)Pleural indentationを伴い収縮傾向を伴った結節であり、器質化肺炎と肺 腺Ca.の鑑別です。直線状の境界が目立ち前者でも矛盾はなく、サイズフォロー下さい。」との報告書をいただきました。 先生が言うには、3ヶ月くらいしたらもう一度CTを撮って大きくなっていたら癌のマーカー検査(?)をしてみましょう、それまでは経過観察で様子みましょう、とのことでした。 癌というフレーズに少なからず動揺したのもあって、その場で先生に質問などできず、今になってネットで検索して調べると、治療.ステロイド.手術…など多々あり、このまま3ヶ月何もせずに過ぎるのが不安になりました。 今年2月に前の会社の健康診断を受けた時には異常はありませんでした。 現在の会社の決まりで6月半ばに健康診断を受けました。 どのような場合に治療する病気なのでしょうか？ 自覚症状はありません。

直腸原発悪性黒色腫について 70歳母の事です。去年11月頃から排便時、腫瘤脱出し、出血性内痔核と、当初診断され、大腸内視鏡で病理検査の結果、直腸悪性黒色腫と診断され、がんセンターに転院し、２月４日入院、８日手術でリンパかくせい、人口肛門、子宮横のリンパが肥大しているので子宮摘出もあるかもと言われていたのですが、３週間前の肺のCTに一ミリくらいの転移癌と思われるものがあり手術前にもう一度CTを撮り大きくなっていたら手術方法を変えるとの話だったのですが、大きさはあまり変わらないくらいだけど癌が多発してました。 今後、抗がん剤治療か、免疫療法？が始まります。 抗がん剤治療はあまり効果がないみたいだし、免疫療法？のオプジーボを受けさせて欲しいと思っています。 今のところリンパ、肺の転移ですが、この進行の早さからみて抗がん剤治療やオプジーボが効果なかった場合の余命はどのくらいでしょうか？ また、オプジーボの効果があった場合何年くらい生きれますか？ 残された時間を有効に使わせてあげたいし、自分も仕事を休む予定でいます。 今、自分が質問している内容に対して、はっきりした答えが出ない事も承知ですが、ご意見聞かせて頂きたいです。 よろしくお願いいたします。

下記内容からの追加質問です。 40歳 9歳男児の母親です。 会社の健診結果の中で呼吸器、「要精密検査」となっています。 「胸部X線 左下肺野 結節陰影」とのことでした。 これは何の病気が考えられますか？ ちなみに去年7月にコロナにかかっています。 ↑ この後、すぐに単純CTを受けに行き、今日結果をもらったところ、 「検査法 : 全肺野0.5mm厚スキャン、5mmで再構成 所見 : 両側肺野に腫瘤影や浸潤影はありません。 肺門縦隔にリンパ節腫大はありません。 心臓大血管の形状は正常範囲です。 胸壁、乳腺、骨軟部に著変は認められません。 撮像範囲の上腹部に病変を認められません。 診断 : 肺·縦隔 病変を検出せず。」 とのことで、かかりつけ（内科、婦人科）の先生に「何も問題なし。大丈夫。」と言われました。 しかし、また来年の健診の胸部X線検査で同じ結果になったりすることはあるのでしょうか。 その場合、またCT等、精密検査が必要になりますか？

会社の健康診断で胸部レントゲンにて影が見つかり、後日CTによる検査をしました。 結果「右肺中葉に約1.5cm大の腫瘤(+)Pleural indentationを伴い収縮傾向を伴った結節であり、器質化肺炎と肺 腺Ca.の鑑別です。直線状の境界が目立ち前者でも矛盾はなく、サイズフォロー下さい。」との報告書をいただきました。 先生が言うには、3ヶ月くらいしたらもう一度CTを撮って大きくなっていたら癌のマーカー検査(?)をしてみましょう、それまでは経過観察で様子みましょう、とのことでした。 癌というフレーズに少なからず動揺したのもあって、その場で先生に質問などできず、今になってネットで検索して調べると、治療.ステロイド.手術…など多々あり、このまま3ヶ月何もせずに過ぎるのが不安になりました。 今年2月に前の会社の健康診断を受けた時には異常はありませんでした。 現在の会社の決まりで6月半ばに健康診断を受けました。 どのような場合に治療する病気なのでしょうか？ 自覚症状はありません。

75歳になる男性です。 1月くらい前に肺炎になりCT検査をし肺炎の診断を受けました。 今月に癌の診断をうけ転移がないかCT検査、骨シンチ検査をうけ転移はありませんでしたが、肺について炎症ではあるが念のために呼吸器内科で検査を受けるように言われました。 報告書には 「右肺胸膜直下に楔状影やいびつなガラス結節が散見されます形状からは一元的には炎症性変化を考えますが、腫瘤影や結節影は腫瘍性病変の除外要します」とありました。 　 そして呼吸器内科でCT検査など受けましたが、現段階では明言できないので日をおいてCT検査をしたいとのことでした。 担当科が違うので一からの検査は理解できますが、前回のCT検査と今日のCT検査は比較対象になりませんか？ 前回ののCT検査はあてにならないのでしょうか？ また、報告書にもありますように形状は炎症性の変化とありますが、炎症と癌 の形状は大きく違うものでしょうか？

昨日義母が突然胆のうがんの末期宣告を受けました。 今の状態は肝浸潤あり、1センチの肺転移が10ヶ所以上、十二指腸付近に腫瘤が3センチ大の物を含めて数か所、大動脈リンパ節付近にも転移ありとの診断でした。 本人の状態は若干黄疸がではじめており黄疸の数値が(名称を忘れました)1.2程だそうです。手術不可との事で今日から化学療法の計画を立て治療にはいるそうです。 一般的にこれらの状態は本当に末期になるのですか? 抗がん剤で癌を小さくして手術は本当に不可能ですか? また、少しの間でも元気に回復し現在は絶食なのですが好きなものを食べられるようになりますか? 近場でかまいませんので旅行へ連れて行くことは可能そうですか? 抗がん剤を受けながら自宅療養は難しいですか? 一般的でかまいませんので余命はどれくらいと考えられますか? とにかくおいしいものを食べさせて好きなところへ連れてってあげて少しの時間でも大好きな自宅で過ごさせてあげたいです。

11月の頭に健康診断で胸部X線を受けましたが、結果で、縦隔部縦隔病変縦隔の腫瘤影 縦隔腫瘍の疑い と出ました。すぐにでも再検査したいのですが、今妊娠5週です。 病院に電話で問い合わせたところ、肺の右下、縦隔部にゴルフボール大の影があるそうで、安定期に入ったら再度X線を受け前回の結果と比較しますとのことでした。いますぐにどうこうって事ではないのか確認したところ、｢妊娠した関係で大きくなった可能性もあるし、いますぐに何かあるという事はないと思う｣との返答でしたがとても不安です。 今すぐにX線以外のなにかしらの検査はできないものなのか、安定期に入るまで放置しておいていいのでしょうか? また、影が写った場合、腫瘍は確実にあると考えておいた方がいいのでしょうか。 レントゲンを見て、どれくらいの先生方が同じような返答をするのか気になり、大きな総合病院にセカンドオピニオンをもらいにいこうか悩んでおります。