腫瘤性病変とはに該当するQ&A

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「診断基準(良性所見、悪性所見の見方)について」の追加相談

person 10代/女性 -

以前こちらでお尋ねしたところ、 質問の際に、該当の二人は「線種様甲状腺腫」「嚢胞性病変(多発)」 であるという記載をしないままでした。 そして、以下のご回答をいただいたのですが、 ここで先生は、 「良性所見」「悪性所見」「主所見」「副所見」とは、甲状腺に「腫れもの」がある場合に、初めてあてはまる、 とおっしゃっています。 私は、「線種様甲状腺腫」「嚢胞性病変」という診断を受けたことを記載しなかったので、先生のおっしゃる「腫れもの」にはあたらないとお答えいただいたことが当てはまらないのではないかと気になりました。 「線種様甲状腺腫」「嚢胞性病変」というのはこの「腫れもの」にはあたらないと考えてよいでしょうか。(腫れものは「充実性腫瘤(充実性陰影)」または「嚢胞状腫瘤(嚢胞状陰影)」といった表現で記載されます、とおっしゃっています。) 先生のご回答は以下の通りです。 ↓ お子さん2人が甲状腺エコー検査ということは、もしかして東北にお住まいの方でしょうか? 甲状腺エコーの診断基準の「良性所見」「悪性所見」「主所見」「副所見」とは、甲状腺に腫れものがある場合に、初めてあてはまるのですよ。 「不均質」「多発」というのは(甲状腺自体ではなく)腫れものがそうだった場合、ということなのです。 腫れものは「充実性腫瘤(充実性陰影)」または「嚢胞状腫瘤(嚢胞状陰影)」といった表現で記載されますが、そういった文言が無いようですので、甲状腺に腫れものは無いようです。 よって診断基準にはそもそも当てはまりませんので、ご心配には及びません。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

膵癌の疑い MRCP撮影について

person 30代/男性 -

30歳 男性です 1ヶ月前に人間ドック腹部エコーにて 縦横1センチ程度の膵嚢胞疑いがあり 地元の中規模病院を紹介受診 そちらにて、再度採血、MRI(MRCP 単純撮影)、腹部エコーを行いました その結果、 採血項目は(ca-19-9、CEA、アミラーゼ、その他項目含め)以上なし 腹部エコーにて 膵臓 主膵管拡張なし 1.6mm 頭体部に10×7×9mmの低エコー腫瘤を認めます 境界明瞭、分葉型、中心部は嚢胞性、 明らかな血流は認めず 主膵管との連続性はなさそう 主膵管は拡張なく管壁平滑 MRCP(単純)では 膵、MRI上に嚢胞性病変は明らかでない 主膵管拡張はなし、リンパ節腫大なし、 腹水なし という結果でした。 MRCPにて嚢胞性病変が映らないかったということは、これは嚢胞やIPMN(分枝型)ではなく 中身が詰まった腫瘤、 膵臓癌の可能性が高いという事でしょうか… 膵嚢胞でもショックを受けていた次第 だったのですが、MRIを受けてさらに落ち込んでしまい、 先生が 若いので悪性の腫瘍の可能性よりも良性の腫腫瘤の可能性もある さらに詳しく造影CT検査もとってみましょうとのことで、今週さらに検査を重ねるのですが、 MRCPにて嚢胞性病変がうつらなかったのに、良性の腫瘤の可能性などあるのでしょうか… また造影CTでも確定した判定が出せない可能性があるとも仰られ、 もし判定が出なかった場合 癌の専門の病院の診察も視野に入れた方がよろしいでしょうか、 大変長くなってしまい申し訳ございません、 どうか、ご意見の方いただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

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