eGFR値 50代に該当するQ&A

腎臓機能低下について 年齢50歳の男です。 最近の健康診断の結果で、腎臓機能経度低下及び境界域高ＬＤＬコレステロール血症要医療という結果が出ました。 クレアチニン1.10（前年1.01）、eGFR56.6（前年62.4）、尿酸値6.0（5.8）と年々低下傾向にあります。 脂質検査では、ＬＤＬコレステロール128（前年96） ＨＤＬコレステロール99（前年104）です。 最近の体の状態として、息苦しさや貧血のような症状（立ち眩みがたまにある）倦怠感で疲れやすい感じ、胃もたれしやすい等の症状がここ半年続いてます。 健康には気を付けていたつもりですがこの結果に意気消沈してます。 週２回のジョギング、筋トレ、ストレッチ等で運動も心掛けておりました。 健康診断の時に保健師さんの指導で、糖質や油物は控えて、 水分を多めに摂るよう指導を受けました。 卵類や果物、揚げ物を控えてます。 紹介状が出てるので再検査を受けようかと思います。 腎臓は一度機能低下すると戻らないと聞いてますが心配です。 水分を多めに摂ることで正常値に戻ることはありますか？ コレステロールは食事制限で正常値になるかと思います。 アドバイスお願い致します。

58歳男性です。 ここ10年間くらい、健診で以下のとおり推移しています。 ・血糖値　110～120、A1Cが5.8から6.0くらい ・クレアチニンが1.1mg/dl程度、eGFRが55程度 ・血圧は110、70くらい ・身長168、体重58 かかりつけ医からは、 適度な運動と塩分を取りすぎないようにと言われています。 若いころから適度な運動や食べ過ぎないように、偏らないようにこれまで気をつけてきました。 最近は血糖値のことを考えて、ベジファースト、炭水化物少なめにしタンパク質を多く、甘いものは極力取らない。 そして、筋肉をつけるため毎日スロースクワットを取り入れています。 腎臓のことを考えると、塩分はもちろんですが、タンパク質もよくないと聞きます。 将来の糖尿病と慢性腎不全を心配すると、今後どのようなバランスで食事を取ってよいかわからなくなりました。 今後、数値がどんどん悪化していくことを心配して毎日の食事が楽しくなく、 むしろ苦しい気持ちです。 何かいいアドバイスを頂けないでしょうか。

腎機能、肝機能を表す血液検査の結果に異常値がたくさんついています。再検査となっていますが、大病を疑わらているのでしょうか。数値は以下の通りです。 腎機能→尿素窒素12.0 クレアチニン073H eGFR65.1 電解質→ナトリウム145 カリウム5.3H クロール105 カルシウム9.6 無機リン5.0H Ha1c 5.5 肝機能→AST18 ALT11 γGTP11 LAP45 ALP57 LDH82L コリンエステラーゼ442 CPK63 総蛋白7.4 アルブミン4.3 A/G比1.39 蛋白分画→アルブミン55.5L α12.8 α210.1H β12.7H γ18.9 A/G1.24L 総ビリルビン0.8 HB s抗原(ー) HBs抗体(ー) HCV抗体(ー) HCV抗体インデックス0.1 です。 HとLが付いているものが基準値よりも外れています。 しっかり精密検査をした方がいいでしょうか。不安です。 よろしくお願いします。

59歳男性です。数年前の健康診断からクレアチニンの値が上がり始めました。 2022. 2月 1.25 47.4（eGFR 以下同） 2023. 2月 1.19 50.3 2024. 2月 1.38 42.5 2024. 3月 1.08 55.6 2024. 5月 1.23 48 という経緯です。 尿蛋白は全て陰性で異常ありません。 クレアチニンの値が受信日によりこれだけ値が上下するのはよくあることなのでしょうか。 もう一点、PR3-ancaの値が7.5で陽性との説明を受けました。初めての検査項目で当初はよくわかりませんでしたが血管炎の可能性の説明も受けましたが、クレアチニンの値が2月よりは数値が改善していること、尿蛋白もプラスマイナスではあるが数値が0.06と限りなく陰性に近いこと、そして現在血管炎に関わる自覚症状が全くないこと、を鑑み恐らくは血管炎の可能性は低いであろうとの説明は受けました。　1ヶ月後に再検査する予定です。 先生方に教えていただきたいのはこのPR3-ancaの数値が3.5以上で偽陽性の可能性有、5以上で陽性とのことですがこの私の7.5という値はどれほど悪い値なのか、血管炎の可能性がある数値なのか、腎生検を受けなければならないほどの悪い数値なのか、ということです。さらに言えば血管炎と診断された人の数値はどれほどの値までいってるのか非常に気になります。 現状自覚症状がなくても急にどこかの部所で発症する可能性があるものなのか、その可能性があるほどの数値なのか、を教えていただければ幸いです。腎生検を受けるのにも1週間近く入院しなければならないようで仕事の都合上出来れば避けたいというのが正直なところです。一ヶ月後まで不安でいっぱいなので相談させていただきました。何卒よろしくお願いいたします。

59歳男性です。9月21日、近所の診療所で腹部CTを受け、胃の壁が厚くでこぼこしているように見えるから、大きな病院の消化器内科でくわしい検査をしてもらいなさい、と言われ、翌日受診。病院の先生から「胃が少し大きいけれど、この写真ではほかはなんともいえない。造影CTと胃の内視鏡検査をしましょう」と言われました。腫瘍マーカーはCEAが6.0で、「誤差の範囲でしょう」といわれました。10月1日に内視鏡検査をうけ、「胃の中はなんともないですね。でこぼこもないです。」と言っていただき「多分病気はないと思うが、内視鏡では胃の粘膜の表面にでてこない癌はわからないので、念のため予定どおり4日に造影CTをしましょう。」とのことでした。4年前に造影CTを受けたときにどきどきして気持ち悪くなったことがあります。偶然だと思いますが、検査前たしか0.6だった血清クレアチニン値が検査2か月後の健康診断で0.76になり、その後0.75から0.87の間で（eGFR82から70の間で）上下しています。 1、eGFRが60以上なら、造影剤腎症のリスクは低いでしょうが、不安です。4年前に造影のあとクレアチニン値が上昇したのは偶然だと思いますが、気になります。腎症にまではならないが、腎機能が少しでも低下して、影響が残ることはありますか。もしあるなら、リスクはどれくらいですか。水分を多めに取るほかにできることはありますか。 2、検査は受けるメリットの方が大ですよね。　　　　　　　　　　　　　　　 3、カフェインのある飲み物は検査前から取ってもかまいませんか。病院からは、食事の制限はなしと言う指示です。鎮痛剤は腎臓に負担をかけるので飲まない方がよいと思いますが、野菜や果実にcox阻害作用のあるものもあるようですが野菜ジュースは飲んでかまいませんよね。　　 よろしくお願いいたします。

５０代男性ですが、最近、冬場になって、喉が異常に渇きます、ここ数年、糖尿病ですが、ヘモグロビン値は常時、７．０ぐらいが数年続いています、多血症と言われて１年ぐらいですが、この冬場ののどの渇きに関係ありますでしょうか？アルコールは週2-3回程度コップ一杯ぐらいの焼酎、常時血圧は120-85ぐらいです。（降圧剤服用数年前から）夜間のトイレは２回前後です。その時にものどが渇き、少し水分を取って再度、就寝しています。ただし、糖尿病の薬でカナグルを服用しています。トイレ回数は起床時で冬場で、平均２時間前後で寒いと１時間前後の時も多少あります。腎機能も弱っています。EGFR33-35、クレアチニン1.5-1.7ですが、ご教示いただければ幸甚です。

健康診断の再検査結果でご質問します。 コリンエステラーゼとLDLコレステロール数値が高いので心配しています。特に暴飲暴食はしていません。昨年の６月くらいから運動のため、ランニングを開始し、1日おきに15km程走ります。 身長164cm 体重54kg (前回64kg)53歳 以下は検査値です。 血糖74、AST34(前回21)、ALT25(前回13)、コリンエステラーゼ657(前回642)、LDL148(前回159)、クレアチニン0.9(前回0.76)、eGFR70(前回90) コリンエステラーゼが異常に高く、他も前回と比べて変動しています。 運動の影響は考えられるでしょうか？ ネフローゼなどの病気が隠れていないか不安です。アドバイスよろしくお願いします。

3年前の秋に、腎臓がん（右）の部分切除をしました。その後、半年ごと（5月と11月）に造影剤CTなどの検査をしていますが、異常なしです。 しかし、先日、毎年恒例の人間ドックを受けたところ、初めて腎機能がCとなり、シスタチンCの値1.06にHの表示がされていました。尿素窒素14.9、クレアチニン0.95、eGFR66などは異常なしのようです。シスタチンCは、手術した病院の半年ごとの検査項目にはなく、２年前の人間ドックのときは0.94と正常の範囲内でした。 腎臓がんで部分切除しているだけに、今回の、腎機能Cという判定は非常に不安です。どのような可能性があるのか教えていただければと思います。よろしくお願いします。

6日間38度の間欠熱、頭痛、身体の痛み、悪心、食欲不振が続いた後、漸く7日目にして、解熱したのですが、今度は、腹部、膝、腕に紅斑が見られ、それが出始めた頃から、全身に筋肉痛もしくは、関節痛（特に、肩、腕、手首から指にかけて、下半身全体）が生じ、動いたり、立ったり座ったりに支障があり、既に4日続いています。 この身体全体の痛みは、ウィルス感染の後遺症でしょうか。それとも、他に、膠原病などが考えられるでしょうか。 因みに、解熱時の血液検査では、大きな炎症所見はなく（白血球、CRPは基準値内）、肝機能のAST:39と、LD:306が高値で、eGFRの多少の低下が、認められただけでした。 痛みの原因や、現在の受診の必要性など、ご教示頂ければ幸いです。

逆流性食道炎の治療のためにタケプロンとスクラルファート顆粒を処方され、 服用して１週間ほど経ちました。そのおかけが症状はずいぶん良くなってきました。 服用し始めて、スクラルファートの薬情報を調べると以下の記述がありました。 「注意が必要な場合　透析療法中、腎障害がある・・・」 逆流性食道炎の受信時に持病のIga腎症のことを伝えるのを忘れたしまったのですが この薬を１カ月ほど飲んでも問題ないでしょうか。 何か服用にあたって気を付けることがあれば教えていただきたく。 *　Iga腎症の現状　（2011年に扁摘ステロイドパルス治療済） クレアチニン値1.05～1.10、eGFR 54～58　潜血マイナス蛋白　+/- ～ +１ でここ１０年は落ち着いています。薬はコメリアンを服用）