リンパ節郭清乳癌に該当するQ&A

3月に左乳がんが見つかり術前病理検査結果以下がわかりました。 浸潤がん（充実腺菅がん） ホルモン感受性 あり 組織学的異型度 グレード2 HER2スコア 陰性 ki-67 58% しこりの大きさは5センチ リンパ節にひとつ転移あり PET検査では 他臓器への転移はなし 治療方針として以下を伝えられました。 術前前化学療法として ウィークリーパクリタキセル/ 12回 EC1回/3回 その後全摘手術 放射線治療 現在までにパクリタキセルを10回行っています。 6回目終了後に担当医より顕著にがんは縮小していると言われ血液検査でも腫瘍マーカー が下がっていると言われ、がんが消えるかも知れないと言われ残りのパクリタキセルを続けてています。 CEA 3.9ng/ml、 CAI15-3 27.2U/ml 乳房のがんが消えた場合やリンパ節に転移したがんが消えた場合最初の治療方針から変わる治療はあるでしょうか。 全摘をするので自身としてはEC治療は必須だと思っているのですが放射線治療は必要なのかと思っています。 　またリンパ節に転移が一つの場合リンパ節郭清をせずに放射線治療をする方法もあると聞いたのですが私の場合この方法は出来るのでしょうか。

2012年12月に検診で乳癌が見つかり、2013年3月に左胸全部摘出、リンパ節郭清をしました。その後、抗がん剤のFECを４回、ドセタキセルを４回しました。抗がん剤治療後はノルバデックスを服用していました。放射線治療はしていません。 今年の7月に人間ドックを受けたところ、腹部エコーで肝臓に影が見つかり、今かかっている病院で精密検査しました。 血液検査とＣＴ、骨シンチグラムの検査を受けたところ、骨への転移は認められなかったものの、肝臓には転移しているということでした。腫瘍の大きさは1.5センチだということです。 担当の先生はホルモン剤の薬を変えて（ノルバデックスからフェマーラ）、癌が大きくならないか様子を見ましょうということでした。 子供も小さいので、少しでも長く生きたいです。 これ以外の治療法は何があるでしょうか。

平成16年、長女を妊娠中に右乳房にしこりを感じ、乳がんと診断されました。平成17年1月、手術をしましたが、腫瘍は2センチの大きさで、1.5センチ内側に少し転移していたそうです。腫瘍を取り除き、リンパ節郭清しました。病理検査の結果、核分裂度、異型度共に3だったそうです。現在、定期検査を行っていますが、今年10月から骨型-ALPという腫瘍マーカーが血液検査の項目に増えました。骨型-ALPは13.7、CA15-3が14.4、BCA225は44でした。しかし、CRPが0.13、RFが3未満という値で先生には「少し様子を見ましょう」と言われました。乳がんの手術後、先生からは「たちの悪いガン細胞で、年齢的にも今後どうなってゆくかがわかりません。」と言われましたが、もうすぐ術後2年が経ちます。骨への転移の可能性があるのでしょうか? 乳がんのがん細胞で核分裂度3、異型度3の場合のその後一般的な状態をお教えください。なお、術後の治療としては3週に1度の抗ガン剤の後、25回の放射線治療をしました。

20年前に子宮内膜症と診断を受け、経過観察ののち三年前からディナゲスト服用していました。昨年４月に卵巣が腫大し始めディナゲストから違う薬に変えましたが、不正出血がひどかったのでディナゲストに戻しました。 その後更に卵巣が腫大、腹水も軽度認められ卵巣癌と診断。 ９月に子宮全摘、両卵巣摘出、大網摘出、リンパ節郭清しました。転移はありませんでした。その後TC療法中で現在6クール目です。エストラーナテープも使用しています。2月に造影CTを受けましたが特に異常は認められませんでした。 乳房のセルフチェックにて見た目も変わりなく、しこりが触れませんでしたが、ここ数年乳癌健診を受けていなかったため、先日癌検診を受けてきました。マンモグラフィーとエコーです。今は結果が郵送されてくるので待ち状態です。 エコーの画面を一緒にみていましたが、左側に黒いものがうつっていました。はっきりとした大きさは聞けませんてしたが結構大きそうに見えました。右側は画面をみることはできませんでしたが、何かあるような感じでした。 しこりが触れない癌もあるとのことで、気になって仕方ありません。 卵巣癌の治療中に乳癌になることありますか? 卵巣癌になる前から乳癌もあったとゆう事もありえますか?

60代の母親の乳がんについてです。 今年の1月下旬に検診で乳がんが発見されました。大きさは7ミリでリンパ節転移はなさそうとのことでした。 その後、2月の中旬に乳房切除の手術をしました。術後、センチネルリンパ節には転移がなさそうで大きさは1センチくらいだと言われました。このあと、病理に乳房とセンチネルリンパ節を出して、詳しくみますとのことでした。 三月下旬に病院で説明を受けました。 大きさは13ミリ ホルモンは両方強陽性 ハーセプチンは聞かないタイプ ki67は5パーセント グレードは2 ルミナールAで、比較的おとなしいタイプ ホルモン療法がよくきく。 ⚫︎お聞きしたいのはリンパ節転移について 手術直後にリンパ節転移はないとのことだったのですが、二つセンチネルを取った一つにメタがあったことです。マイクロメタなら納得できるのですが、マイクロメタではなかったようです。 ある程度の大きさなら、術中迅速でわからないものでしょうか？ その後の治療ですが、主治医の予想では追加郭清してもおそらく転移はないと思うので、郭清はしなくてよいとのことです。 先生なら追加郭清、または放射線を勧めますか？

乳癌の診断を受け、両側乳房全摘手術をうけました。左は、大人しいタイプで、グレード1、リンパ節転移なし、右がリンパ節転移あり、郭清してます。転移個数は、3個、グレード3、ki6730％、ホルモン感受性は、陽性、HER2陰性でした。が、やはり、抗がん剤は、やるべきでしょうか？

乳がんで、右胸全摘出手術時にセンチネルリンパ節生検を行いました。術後、医師から、リンパ節への転移はみられなかったので、廓清はせずにすんでよかったですねと言ってもらえました。思ったより数が多く10個ありましたが全部取れましたよと。うち4個を調べて問題無しとの事。人により個数が違うと言われたのですが、見張りリンパは全部取らないといけないものなのでしょうか？ そして10個も、取って大丈夫なものでしょうか？数が多い分、廓清時と同じ程度の浮腫のリスクが増すのでは…と不安です。ご回答よろしくお願いします。

初発時すでに遠隔転移あり(ステージ3b)からの治療乳ガン患者です。 1.5年の(術前)抗ガン剤治療中に脳ずい膜腫発覚も,効を奏し,画像上喪失,右胸全摘とえきかリンパ節20over切除となったのですが,時を置く間もなく,ずい膜腫→脳腫瘍となり出現。サイバーナイフにて治療しました。 この経過観察の間に後頭部に再々発→サイバーナイフにて治療。 2ケ所共に経過観察良好,3ケ所めは見受けられなかった為,今年いっぱい2ケ月おきに新しい脳腫出現の有無を兼ねて,経過観察の予定です。 今のところは首下も良好ではあるが,あくまで画像上のコトで,いずれ近いうちに首上,首下共に転移再発→ラッシュも否めないだろうとも言われました。 病理結果はリンパ節郭清もリンパ節転移無し ki-67 70%→10% リンパ管浸潤 1+ 静脈浸潤 1+ 悪性度2 切除断面 陰性 乳頭腺管ガン の為, 術後放射線治療と現在ノルバによるホルモン療法中(ルミナールB→ルミナールA)です。 再発,再々発は脳腫のみです。 このまま落ち着いてくれる可能性は,やはり少ない傾向でしょうか? 余後,余命は一般的にどのくらいになりますか?

こんにちは。 初めての相談になります。 1週間前に病理検査の結果で、卵巣癌(類内膜がん)と診断されました。 1C期 グレード　1 8年前に乳がんを発症、温存手術、放射線治療を受けていて、 その後は抗ホルモン剤治療を今までしています。 ホルモン剤を服用している為、婦人科へ3ヶ月おきに通院していました。 数年前からチョコレート嚢胞で卵巣は4、5センチの大きさと言われていて、がん化することもあると聞いていましたが経過観察の状態でした。 今年に入り、急激に卵巣が大きくなり、最終11センチでした。 結局、 1ヶ月前に卵巣、子宮、付属器の全摘、大網をとりました。 術中迅速検査で境界性悪性が出て、術中の被膜破綻もありました。 腹水、大網にはがん細胞は検出されず。 退院後、PET CT検査で異常はありませんでした。 　 担当医から骨盤、傍大動脈リンパ節郭清と抗がん剤をすすめられました。 リンパ節郭清はできればしたくないと担当医に伝え、理解してもらいました。 でも、抗がん剤治療はしといた方がいいと言われ迷っています。 できることならしたくはないのですが、考えても答えが出ません。 再発となると、治療が難しくなるようですし...やめるという勇気もありません。。 ご意見をよろしくお願いします。

乳癌の全摘手術を4月30日に受け、センチネルリンパ節生検の結果、1つの腋窩リンパ節に転移が認められリンパ郭清手術を受け22個リンパを取り確認した所、リンパ転移１つと結果がでました。 腋窩リンパ節郭清手術を受けたのに 追加で放射線治療を受けた方がいいのでしょうか？リンパ浮腫が発症するリスクを考えると放射線治療をうけるべきかどうか悩んでおります。ご意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。 ※術後、抗がん剤治療EC療法＋パクリタキセルをしました。 パクリタキセルにアナフィラキシー反応が出た為にパクリタキセルは1回で終了になりました。 オンコタイプdx検査もしました。 結果で抗がん剤治療不要の結果が出ました。 ※ホルモン治療も始まっております。