単純ct 大腸癌に該当するQ&A

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早期大腸癌の病理検査結果について

person 30代/男性 -

当方38歳の男性ですが、便潜血陽性のため大腸内視鏡をしたところ、10mmのポリープが見つかりポリぺクトミーで一括切除、下記の病理検査の結果が出ました。 Cancer with adenoma of the colon,polypectomy - tub1,pM,ly0,v0,HM0,VM0 腺腫も見られるが検体の大半は腺癌である。高分化腺癌の像である。腫瘍は粘膜固有層にとどまっている。脈管侵襲は見られない。断端は陰性である。 主治医に聞いても早期癌や取れたからの一言で転移の有無(可能性)やステージ、生存率などの説明はなく、年齢や家族の病歴を聞かれるばかりでした。診断後は転移の確認のためと言われCT単純(上部・下部)を撮り、結果は「大丈夫」と言われただけです。なお、他にも低異型度腺腫を数個切除し、断端が不明のため3〜6ヶ月後に再内視鏡の予定ですが、明確な素人が理解出来る説明がありません。 自分なりに調べたのですが、深達度M、リンパ管および静脈の侵襲なし、断端陰性=取り残しなし、でステージ0の転移の可能性のない粘膜内癌?もしくは腺腫内癌?でよろしいのでしょうか。また、素人考えなのですが、粘膜にある腫瘍近くまで栄養を送っている血管(細い血管?毛細血管?)があれば転移はしてしまうのではないかと心配です。現段階のCT結果で転移巣が見られないだけで、数年後に再発転移が起こるのではないかと不安でしょうがありません。色々なHPを見ると100%完治などの記載があるのですが、5年経過観察後の完治なのか切除後の段階での完治なのか、そもそも完治でなく寛解なのかと解らない事ばかりです。 長文ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

精巣腫瘍摘除後のAFP軽度上昇

person 40代/男性 -

 2023年6月に精巣腫瘍で左側を摘除しました。病理検査の結果、セミノーマのステージ1、T2N0M0と診断され、CT(単純)で転移が認められないことから追加治療無しで経過観察となりました。  その後、3か月ごとにフォローアップを受けています。ただ、腫瘍マーカーのうち、AFPが術後も下がらず、むしろ微増しています。通院先の基準では8.78ng/ml以下のところ、(術前)8.86→(術後7月)8.9→(9月)9.07→(12月)9.62と推移しています。術後に下がっていないこと、12月のCTでも転移が見られなかったこと、セミノーマではAFPだけ高くなることがあまりないことから、主治医からは「精巣腫瘍によるものではないかも…」と言われました。ちなみに他のマーカーは術後に正常値になっています。  他の要因としては、肝炎や肝臓癌などがあるようですが、フォローアップの間に受けた人間ドックでは肝炎は陰性でした。肝機能も異常なしです。主治医曰く、癌ならば数値がもっと急増するし、今は基準超過も少しなので様子見ということでした。  そこで質問ですが、AFPは特に異常がなくても高値になることがあるのでしょうか、また、どのぐらいの値になったら別の病気を疑った方がよいのでしょうか。マーカーだけで病気の有無は判別できないことは承知していますが、今後主治医に相談する際の参考にしたいので情報をいただけると幸いです。 (他の持病:潰瘍性大腸炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症…いずれも服薬で緩解維持中)

1人の医師が回答

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