大腸癌余命に該当するQ&A

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大腸がんから肝臓と脾臓に転移の治療法

person 50代/男性 -

いとこの話です。 ちょうど一年前に大腸がんから肝臓に転移したがんがわかり、元々の糖尿病と、肝臓は大きな動脈のすぐ近くであることからすぐに切れないと説明を受け抗がん剤投与を開始。この時点で何も治療をしなければ余命半年と言われました。大腸は腸内がふさがってしまうほど大きくなっていたのでストマをつけました。 その後、腸閉塞を起こしたりしながらも昨年末には大腸の腫瘍も切れるほど小さくなりましたので切除し、ストマを小さいものにかえ今年の3月にはストマも外す予定でした。 転移した方の肝臓の腫瘍は小さくはなったもののリスクを考えると切除しないで薬でと言われていました。 ストマをとる目的もあり3月末に検査をした結果、抗がん剤が効かなくなっており、肝臓の腫瘍は昨年3月の時点より大きくなり脾臓にも転移しているとの事でした。 直接薬を入れる方法に変えるとの事でFOLFIRIという方法で、トポテシン・レポホリナート・5-FUと48時間かけて二週間に一度投薬することになりました。 効果はどうなのでしょうか?主治医からは「効果がすごく期待できるかというと前回の抗がん剤より望みは薄いかも。でもやるだけやってみましょう」と言われました。これがきかなかったら「治すというより大きくしないようにする薬位しかない」とも言われました。 人(体質等)によるということはわかっていますが、これまでのご経験や確率的なお話でかまいません。 お子さんが小学生なので心配です。 今回の薬が効かなかったら本当に方法は無いのですか? ない場合の余命ってどれくらいなのでしょうか?

2人の医師が回答

大腸癌と腹膜播種について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の祖母の事で相談です。 2年前に大腸癌が見つかり、腹腔鏡手術で悪性腫瘍を切除。コロナ禍で定期検診を怠ってしまい1年経過、2ヶ月前に受診。血液検査で腫瘍マーカーの数値が高く、内視鏡やCT検査など精密検査実施。特に異常はなかったが、全身のPET検査により腹膜の腫瘍がみつかる。審査腹腔鏡手術を受け、腹膜播種の発症を確認、何もせず終了。幸い、他の臓器に転移はなく、腹水もまだないと説明あり。 現在、本人は無症状で痛みもないらしく、健康状態も良好で健常者と変わりなく生活ができています。しかし、腹膜播種が進行していけば余命数ヶ月との宣告をされ、無念で諦めきれません。 大腸癌切除後、抗がん剤を服用してみたものの黄疸などの副作用があり、1クールで断念、今回も抗がん剤を躊躇している。 質問したい内容は以下の3つです 1. 胃癌からの腹膜播種の治療としてはパクリタキセル腹腔内投与併用療法などありますが、大腸癌原発でも治療が受けられる可能性はありますか? 2. 80代という年齢での化学療法が難しい場合に、他の治療法はありますか? 3. 食事療法で癌が小さくなったなども良く聞くのですが、腹膜播種の場合でも食事療法は効果があるのでしょうか。 ご回答の程、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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