今までも何度か質問させていただいています父(78歳)のことでお伺いします。長くなってしまいますが、お願いします。
昨年10月に肺癌(右肺S8、扁平上皮癌、ステージ3以上)と診断され、タキソテールによる治療を行ってきましたが、8月にガンが進行していることと副作用が強いため中止したほうが良いと先生から話がありました。
8月の時点では遠隔転移はありません。7月より時々喀血するようになりましたが、止血剤を飲むと止まっています。この頃より食欲が落ちて家で過ごすことが殆どとなっていますが、体調の良い日は自分で運転して出かけることもあります。
9月1日の診察で抗癌剤を止めるのであれば、緩和ケアのある病院は順番待ち状態なので早めに見学に行っておいたほうがよいと言われ、緩和専門病院でソーシャルワーカーの説明を聞いてきました。その時に父が少し歩くだけでも息苦しくしんどいと話したので、うちで一度診察を受けてみてはという事で、本日母と弟の付き添いで診察を受けましたが、ソーシャルワーカーの説明と違い戸惑っています。
緩和の先生のお話の内容は、
機械をつけるので外来では無理なので入院して欲しい。
体調の良い時は外泊しても良いが、基本的にはずっと入院。
入院となると、今までの病院は重複になるので掛かれない。
本人、家族の考えは、歩いたりしなければまだ普通に生活出来ていますので、たとえば脳や骨に転移が見つかって放射線で治療が出来るというのなら今までの病院でお世話になり、痛みやだるさが強くなれば緩和専門病院でお世話になって、なるべく長く普通に家で過ごし最期は緩和病棟でと考えていました。これは無理なことなのでしょうか?
また機械をつけると言うのは、どのような治療と考えられますか?