肺がんステージ4症状に該当するQ&A

検索結果:279 件

肺癌について

person 60代/女性 -

先日、母(60歳)が非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ4だそうです。CT、MRI、内視鏡、PETと一連の検査が終了し、病状と今後の治療法を聞かせてもらう時に同席したのですが、上記病名を告げられました。 肺癌、しかもステージ4といったら末期癌で余命いくばくも無い…というイメージですが、変な言い方ですが母は至って元気なんです。咳をする事もありませんし、食欲旺盛でちょいメタボ、身体のどこも痛くないようで、正直末期癌患者には見えません。こんな事もあるのでしょうか? また、病状と治療法なんですが、2センチ大の腫瘍が1個あり、そこから派生した小さな腫瘍が肺内に数個、肺の下部(横隔膜付近)に少量の水が溜まっているそうです。肺以外の器官への転移は指摘されませんでした。素人考えの私としては、すぐにでも手術をして腫瘍を摘出してもらいたいのですが、手術は行わないそうです。その代わりに溜まっている水を背中から針を刺して採取し、その水を遺伝子検査をして、ある特定の型を持っていたらイレッサという薬を使うそうです。そういった薬(抗がん剤)での治療も理解できるのですが、手術をするのが一番手っ取り早いとも思うのですが…。60歳でさほど高齢でもありませんし、体力もありますから、母には手術もそれほど身体に負担にならないような気がします。どうして手術はしてもらえないのでしょう。 長々とまとまらない質問で申し訳ありません。この先生が仰るイレッサでの治療法が母にとってベストな治療法なのか、セカンドオピニオン的にお聞きしたいです。それとこういった病状の場合、余命はあとどのくらいなのかも教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療で発生したトラブルについて

person 70代以上/男性 -

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている •6月にA.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、およびB.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →A.部分を触ると硬く変質していて、常にA、Bが痛む状態 →3月8日にA、Bについて整形外科を受診したところ、Aはドレインを挿入する際の傷が胸膜と癒着しているため、A部分の瘢痕拘縮形成術を3月中に実施するとの診断 →ただし、術後のリスクとして『ドレインが常時必要となる可能性』等あり 【質問のポイント】 •一連の経緯は一般的にあり得ることか? →今回ドレインを入れた傷の癒着が痛みの原因と判明したが、ドレインを挿入した医師はA、Bの痛みを訴えるも『癌が原因でそういう痛みもある』程度の反応で痛み止めを処方するのみだった。 →上記の痛みは2ヶ月以上続いており、都度医師に相談するも『そういうもの』と言った反応 →今回改めて家族同席の下、『外科的な改善は望めないのか?』と詰め寄ったところ皮膚科の受診を指示された →皮膚科を受診したところ『専門が違う』ということで整形外科を改めて受診し現在の状態 →ドレイン処置での不具合、A、B痛みへの対処、皮膚科受診の指示、何も医師としての力量に問題がある可能性がないかご意見頂きたい •瘢痕拘縮形成術のリスク(程度)を正しく把握する為にはどうしたら良いか?

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍の放射線治療後について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。5年前に大腸癌ステージ3aで手術をし、2021年7月に肺癌ステージ1で手術をしました。今年6月に物忘れや行動がおかしいと思い脳外科を受診し、添付の通り脳腫瘍でした。肺癌の手術をした病院へ入院となり、そこの脳外科でも診てもらいましたが、外科的手術はリスクがあり難しいと言われ、おそらく肺癌からの転移性脳腫瘍の可能性が高いという事で、初めはタグリッソを試しましたが発疹が出た為、放射線治療になりました。全脳照射を10回です。タグリッソは結局リスクが大きいという事で再開はしませんでした。終了後、浮腫が出たり食事ができず点滴をしたりしましたが、何とか安定するところまでいきました。ただ、もう治療する事は無いと言われ、要介護5の為、施設が見つかるまで療養型の病院へ9月6日に転院しました。現状は、左半身麻痺、ほぼ寝たきり、傾眠がある、口からの食事が出来なくなり点滴で栄養をとっている、声を出す事もなくなってきた。 お聞きしたいのは、 1.もう治療方法は無いのでしょうか? 2.最近、ガンマナイフ治療を知りました が、もしかしたら可能でしたでしょう か? 3.このまま口からの食事ができなくなった 場合、胃ろう又は経鼻経管栄養法などの 選択が良いでしょうか?もし良いのであ  れば、どの方法が良いでしょうか? 4.特別養護施設老人ホームを探しています  が、母の容態を考えると心配です。  老人ホームでも問題ないでしょうか?  それとも医療行為ができる施設を探した  方がいいでしょうか? 5.今後、母はどのような選択をすれば良い でしょうか?家族としては1日でも長く 生きてほしいと思っていますが、弱って いく姿を見るのも辛いです。でもやっぱ り長く生きてほしいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺癌の予後について

person 30代/女性 -

喘息の持病のある76歳の舅は昨年の12月頃より体調が悪く、今年3月、背中に痛みが出現。4月に検査入院。肺癌の偏平上皮癌で手術不能。リンパ、腎臓にも転移があり、ステージ4との診断。放射線、抗癌剤で治療していましたが、感染症や副作用にて衰弱し、4クールの抗癌剤治療も3クールで終了。8月に退院し自宅で療養中でしたが、徐々に食欲が低下し、背中の痛みも激しく、現在、オキシコンチン錠を一日二回、20、20服薬中。痛みが強い為、昨日、病院受診。血液検査にて炎症反応ありとの事で、来週入院となりました。肺癌の予後は厳しく、6月に主治医からの個別の説明では、半年、もたないかも・・との事で主人は落胆しておりました。しかし、8月の退院時に舅が主治医から聞いた話では、二、三年は大丈夫!!と言われた。と、喜んでおりました。短い期間にこんなに内容が変わるのでしょうか?舅が在宅生活に不安があり退院を強く拒否していた為、舅を安心させる為の説明なのでしょうか?また、今回の入院でも、痛みがある為、軽度の放射線、抗癌剤治療を行う予定で、一ヶ月位の入院予定との事ですが、副作用はどうなのでしょうか?もうすぐ二歳になる息子も持病があり、二歳になったら手術の予定です。一ヶ月間、親子で入院予定です。舅の病状は今後、急変する事もありますか?

1人の医師が回答

抗がん剤治療について患者側からの要望はどこまで聞き入れてもらえるのか

person 70代以上/男性 -

父が肺がんステージ4。免疫阻害薬による治療は副作用もあり効果なし、その後KRASの反応がありソトラシブでの治療に移行、副作用はほとんど無しで2ヶ月後で縮小が見られたが、その1.5ヶ月後に胸水が見られ(実害はまだ無し)、腫瘍の増大箇所が見られ、主治医からは薬の効果が無くなったのでソトラシブの服用を中止するよう言われ現在違う抗がん剤にするか終末期医療にするか選ぶように言われています。 そこで質問なのですが、ソトラシブが効かないと判断されていますが副作用もほとんどないため服用を続けて経過観察してもいいかなと思っています。主治医からはソトラシブの継続は選択肢としてなく別な抗がん剤でただし副作用も強いだろうとのことなのですが、患者が強く要望すればソトラシブの継続をしてもらえるものなのでしょうか。病状によるとは思いますが、医師の治療方針に沿わない要望を出した場合に医師側はどのような心構えなのでしょうか。最後は各人の考え方によるということなのかもしれませんが、ご経験からのコメントなどいただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

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