肺がん痛み止めに該当するQ&A

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82歳肺がんステージ4(在宅酸素中で自己免疫疾患あり)の母の温熱療法(アスクーフ8)の影響について

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母(82歳)に関するご相談です。 母は肺がんステージ4と診断されており、医師からは抗がん剤治療はもうできないと言われています。3カ月程前から在宅酸素療法(酸素流量1.5〜2L)を利用しています。酸素がないと酸素飽和度が85前後です。本人は身の回りのことや家事もこなしていますが、息苦しさを感じて横になることもあります。また平熱が大変低くなり35度台の為、体温が低いとがん細胞が活発になるとの記述も目にし心配です。もともとは36度5分ぐらいでした。一方で食欲は比較的あり、先日も1泊で家族で旅行 にも行ってきました。また、関節リウマチの持病もありますが治療はここ3年程行っておらず、痛み止めを内服している程度です。 半年程前に肺がん治療のため免疫チェックポイント阻害剤(オブジーボ)の投与を一度だけ試みましたが、足の痛みや痺れが3ヶ月程続き、また投与の影響かは不明ですが投与から1ヶ月半後に肺炎を発症しました。この肺炎以降、在宅酸素が必要な状態になりました。 以上のことから、少しでもがんの進行抑制やQOLの維持・向上に繋がる可能性を期待し、温熱療法(ハイパーサーミア「アスクーフ8」)を検討しています。この治療は免疫力を上げる効果があるとのことですが、自己免疫疾患であるリウマチの症状悪化や、過去の免疫療法後の肺炎のような免疫関連の有害事象が再燃するのではないかと非常に懸念しています。 母の全身状態において、ハイパーサーミアは治療の選択肢となり得るのでしょうか。そもそも在宅酸素をしている状況で行えるのでしょうか?次の通院日に主治医に相談する予定ですが、色々と考えてしまい居ても立っても居られなくなり、先生方のご意見を伺いたく投稿させていただきました。

2人の医師が回答

末期の小細胞肺癌、今後について

person 60代/男性 -

67歳の父が2024年10月に小細胞肺癌、骨転移あり、ステージ4と診断されました。 シスプラチン、カルセドを経て9/11からイムデトラを投与していました。 幸い副作用もほぼなく、10/10の検査では今まで2000超だった腫瘍マーカーが700ほどまで下がりました。 しかし11月に入ってから坐骨、大腿骨の痛みを訴え11/18に検査したところ肝臓、左脇のリンパに転移があり骨盤にもほぼ癌がある状態。 肺癌の腫瘍マーカーは1000ですがもう一つの(名前は忘れました)腫瘍マーカーがこの1ヶ月で26.5から260に上がってました。 主治医からは『もうイムデトラは効果がないので中止。残された時間はあまり長くはない。他にも抗がん剤はなくはないが、よくても2.3ヶ月の現状維持程度の効果しか期待できない。 抗がん剤をやるとなると初回は2週間ほど入院になる。 残された時間を抗がん剤のために入院するよりは痛み止めを服用しながら自宅での時間を過ごしたほうがいい』と言われました。 痛みが強かったり体調が悪くなり、自宅で過ごすのが難しくなれば緩和病棟がある病院へ入院するといいと言われました。 そうなるまでは個人差はあるが、父の場合この数週間で悪化しているのでひと月ほどかもしれないとも言われました。 幸い今は足の痛みがある以外は動けるし歩けるし食べれるし傍目で見ると元気です。 痛みの波がきたときや夜はものすごく痛いみたいでオキノームを服用しています。 そこでお聞きしたいのが、やはり主治医が言うように次の抗がん剤をやらないほうがいいのでしょうか。 2,3ヶ月現状維持したあとに緩和ケアに移行なら2,3ヶ月寿命が延びるならやってもいいのではないかと思ってしまいます。 それと父の前で主治医にはっきり聞けなかったのですが、自宅で普段通り過ごせる時間はどれほど残っているのでしょうか。 また緩和ケアに移行してから亡くなるまでの時間はどれほど残されているのでしょうか。 正解のない質問をしてしまい申し訳ありませんが、先生方のこれまでの経験や一般論で構いませんので回答お願いいたします。

3人の医師が回答

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