コルチゾール検査に該当するQ&A

検索結果:624 件

慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

クッシング病疑いについて

person 40代/男性 - 解決済み

人間ドックの胸部CT検査で左副腎がやや腫れていると指摘をされてから検査を受けています。 最初の血液検査(受診初日の9時に受けました)では コルチゾール 17.6 ACTH 45.1 遊離メタフリン 91 遊離ノルメタフリン 72 レニン活性 1.5 アルドステロン20.1 アルドステロンレニン活性比率 44 であり、少し高めなので負荷試験をしましょうということで、デキサメタゾンを0.5mgを前日深夜飲み翌日9時に30分横になり採血を受けました。 その結果、コルチゾールは7程度と下がっていなかったため、下垂体MRI(造影剤)を受けました。 結果、下垂体腫瘍等はなかったのですが、クッシング病疑いとのことで引き続き検査をすることになりました。(本来は入院して検査をすべきであるが病床も埋まっているので外来で検査しましょうといわれています) 今後、負荷試験(血液検査)、造影CT検査を受ける予定です。 ちなみに外見的な特徴(満月顔、皮膚が薄いとか気づいたら痣ができているのか)は先生と話をしていてもなく、血圧は正常範囲内(最高110-120最低70-80)ですし、空腹時血糖も基準内です。 検査をしっかりしていかないとわからないと思いますが、どう捉えるべきか不安です。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)