クッシング病疑いについて
person40代/男性 -
人間ドックの胸部CT検査で左副腎がやや腫れていると指摘をされてから検査を受けています。
最初の血液検査(受診初日の9時に受けました)では
コルチゾール
17.6
ACTH 45.1
遊離メタフリン 91
遊離ノルメタフリン 72
レニン活性 1.5
アルドステロン20.1
アルドステロンレニン活性比率 44
であり、少し高めなので負荷試験をしましょうということで、デキサメタゾンを0.5mgを前日深夜飲み翌日9時に30分横になり採血を受けました。
その結果、コルチゾールは7程度と下がっていなかったため、下垂体MRI(造影剤)を受けました。
結果、下垂体腫瘍等はなかったのですが、クッシング病疑いとのことで引き続き検査をすることになりました。(本来は入院して検査をすべきであるが病床も埋まっているので外来で検査しましょうといわれています)
今後、負荷試験(血液検査)、造影CT検査を受ける予定です。
ちなみに外見的な特徴(満月顔、皮膚が薄いとか気づいたら痣ができているのか)は先生と話をしていてもなく、血圧は正常範囲内(最高110-120最低70-80)ですし、空腹時血糖も基準内です。
検査をしっかりしていかないとわからないと思いますが、どう捉えるべきか不安です。
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